700km熱ダレ無し!40kWhのリーフで名古屋~東京間の日帰りチャレンジやってみた

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バッテリーの冷却機構を搭載していないため、長距離では熱ダレ地獄になるという噂の40Kwh版の日産リーフ。

その噂や使い勝手を自分でも検証するため、一晩だけ借りて名古屋~東京間を日帰りすることにした。

熱ダレ&遅い充電スピードで地獄になってしまうことを覚悟していたが、結果は意外なもので・・・??

「長距離弱い」は嘘?700km走り続けて熱ダレが起きなかった理由【日産リーフ 40kwh】
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ドライブの概要と私が事前に立てた計画

今回は「カリテコ」というカーシェアサービスで、名古屋市の南部のとあるドコモショップから赤いリーフを借りる。

目的地は東京。というより横浜にあるヒュンダイディーラーだ。

そこで数時間だけKONAというEVを借りて、三菱のエクリプスクロスを借りに行って帰って来る。

計画通り行けば、行きも帰りも深夜料金が適応される24時~4時の間に高速道路に乗れるはずだ。

私の事前に立てた計画

私は以前から深夜料金やカーシェアの利用時間の管理のために、メモ帳アプリで計画を立てていた。

EVにおいては充電が、リーフにおいては熱ダレの心配が生じるため、この点を考慮に入れた計画を立てている。

走行距離と想定される電費、充電速度や充電時間を元に、バッテリーの残量の予測を立てている。

〇行き(18時に名古屋を出る)

318kmの道のり。GoogleMapによれは4時間。

5km/kwhなら63.6kwh必要で、40kwhスタートなら約25kwh足りない。

平均30kwで充電するとしても1時間まるまる充電が必要。

2時間充電する。20kw出ると仮定して40kwは入る。

つまり30 + 50 – 65 = 15kw。15~20kwは残して東京入り。

17時から出るので3時間くらいは充電器に繋げる。走行ぶんをすべて賄うことも可能。30kwは残して東京入り出来る。

40kwでスタートして、50kwを充電して走行で67kwh消費したなら13kwhだけ残る。

とりあえず海老名SAに11時過ぎに入る。

〇kona→エクリプスクロスレンタル

海老名からkonaまでは27km23分。

海老名から料金所までは17kmであり、85km/hなら14分で着く。

1時47分に海老名を出る。到着は12時10分予定。充電と休憩に10分取って、12:20からレンタル開始。

33km34分でららぽーと豊洲へ。12:50には着く予定。

エクリプスクロスは90分借りる。1:10から2:40まで借りる。

借り終わったら必要に応じてC1を走って帰る。1時間程度は走行。

4時返却を予定しているが、深夜料金に載せたいので全体的に急ぐ。

約3.5時間3.5kwによる普通充電。つまり10kw(25%)は入る。

15kwで東京入りしたなら25kwで出られる。

〇帰り

同じ新東名ルートで帰る。

容量25kwhからスタート。

318kmの道のり。GoogleMapによれは4時間。

5km/kwhなら63.6kwh必要。

20kwhスタートなら約45kwh足りない。

平均25kw程度で充電できても2時間はかかる。

充電に2.5時間はかかる。

4時に出発し、4時間+充電3時間なら7時間掛かる。

当日の旅の光景(行き)

17:45 出発

17時45分ごろにステーションに到着。

渋滞や微妙な寝坊のせいで予定より30分ほど遅いが、サクッとカーナビを設定して出発。

バッテリー残量は100%だ。走行時間に加えて、行きは約2時間・帰りは約7時間の充電&休憩に使える余白時間を確保した。さぁ長い旅路の始まりである。

18:19~18:28 刈谷PA(93%→98%)

渋滞をしていたり、下道を常に走らせようとするカーナビを信じ切って騙されたりしてしまったせいで、名古屋市内を出るまでに結構な時間を浪費してしまった。

また家を出てからリーフに乗ってから2時間程度トイレに行けていなかったため、伊勢湾岸に乗ってすぐの刈谷PAにカーナビの設定見直しやトイレ、飲み物調達のために寄ることにした。

良いところに急速充電器があったので、使い方の再確認も兼ねて繋いでおいた。

93%時点で充電を開始。

観覧車を見に行こうと思ったが、充電や神奈川エリアの混雑状況が不透明なので途中で引き返した。

EVでの長旅においては、自宅で可能な限りたっぷり充電しておいてから、最初の急速充電まではなるべく突っ走ったほうが良いというセオリーがある。これを守る。

10分程度の滞在でバッテリー残量は98%まで回復。充電スピードは98%地点で6kWしか出ていない。普通充電レベルだ。

19:12~19:25 長篠設楽原PA(78%→92%)

新東名のPA・SAの中で最も呼びづらい長篠設楽原PAに入って充電。

先人たちの長距離の様子を見ていると、バッテリーの発熱を抑えるためにあえてバッテリー残量を高く保つことで充電スピードを下げるという手法が使われていた。私もこれを真似る。

電池の温度を抑えるほかにも、万が一の充電渋滞の際も待たずに次の場所へと進めるというメリットがある。

イマドキのEVなら熱ダレなんてほぼ起こらないから、従量課金ではなく時間課金の充電器にダラダラ繋ぐことなんて時間の無駄でしかないんだが…

先の長い旅の中で疲労の蓄積を抑えるためにも、こまめに休憩しつつ進むことにする。

15分間繋いで5.6Kwh入ったようだ。全区間平均電費は7.6km/kwhなので、この15分で42kmぶんの距離が回復したことになる。

92%まで回復させた。

ここで問題発生。21時に閉まる静岡SAのとあるとんかつ屋に向かいたいのだが、ダラダラ走っていては間に合わない可能性が出てきた。

電池の熱ダレの実験も兼ねているため、ここから先の120km/h制限はしっかり120km/h出して向かうことにする。

20:18~20:48 静岡SA(58%→93%)

新東名の120km/h制限区間はクルコン設定速度を114~123km/h程度で流し続けて静岡県をガッツリ横断。

バッテリー残量を58%まで減らして到着。

30分の充電時間の中で、気になっていたレアまぐろカツなるものを食べた。

30分の中でメシを食おうと思うと実はかなり時間に余裕が無いため、早歩きで食券を買ってから調理中にトイレに向かう。

スマホでタイマーによる時間計測も行う。食後にトイレに行ったりこういうものを撮ったりする余裕はあった。

そこそこ急いで食べてから戻ってきたところ、残り2分となっていた。

ほぼ30分繋ぎ続けて13.3kwhが入った。

全区間電費の7.6を掛けると101.08となる。

30分で100kmぶんの充電となるわけだ。

この時点でバッテリー温度は少し上がってきている。

120km/h制限を飛ばしてきた後の急速充電なので、多少の負荷が掛かるのはしょうがないだろう。

80%以降の充電スピードの低下をうまく使って発熱を抑えている。48分に出発。

21:26~22:08 駿河湾沼津SA(69%→98%)

新東名はまた120km/h近いペースで走り続けて駿河湾沼津へ。

いつ来てもミッチミチに混んでいるサービスエリアなので充電できないことも予想していたが、景色が見たいので寄る。

電池の発熱がじわじわと進んできている。

この先は120km/h制限が終わり、御殿場からは山下りになる。多少は冷やせることに期待しよう。

疲れてきたので仮眠しつつ、スキを見つけて夜景も眺める。

昼間に来れば一面の駿河湾や伊豆半島が楽しめるし、夜に来れば夜景が綺麗だ。

排ガスくっさいNBロードスターのせいで目が痛くなった。

他のEVが来なかったので少しだけ継ぎ足し。

98%まで入れることが出来た。

海老名SAまで残り75kmだが、航続距離は250kmほど。もう充電しないでも東京にはたどり着けるが、帰りの空いている時間に可能な限り進むために行きはたっぷり充電する。

22:39~23:06 鮎沢PA(84%→98%)

1台ぶんしかない鮎沢PAに入る。

本当はこの先の海老名SAで深夜料金の時間調整も兼ねて入れられるのが理想的だが、海老名は混雑度の割に充電器が3台しか無いので埋まっているリスクがある。

それを考えると誰も来ないような50kw級の充電器でダラダラ休憩するのが良いと考えた。

84%から充電開始。22kw程度しか出ていない。

バッテリー温度も先ほどから上がっていない。

呑気に写真を撮る余裕もある。

300~400km程度ならバッテリーも大して発熱しないのと、たっぷりと充電時間を取っておいたことが功を奏してスケジュールも体力も余裕が残っている。

5.5kw入った。41.8kmぶんだが、下り坂で電力消費が抑えられるぶんと合わせると無視できない回復度合いである。

23:38~23:51 海老名SAで時間調整(充電無し)

ダラダラ走っていたら良い時間になったので、コーヒーの調達とトイレ休憩のために一瞬だけ海老名SAに入った。充電はしていない。

写真は1枚も撮っていなかったが、23時51分にここを出ている。

0:15 目的地到着 & 前半戦のまとめ(81%)

予定通りの時間でヒュンダイのステーションに到着。これから3:30ごろまで、このコナを借りて東京都内へ行ってくる。

この数時間で普通充電をする予定だったが、認証に失敗したので目的地充電は結局していない

というわけで冒頭のまとめであるが、行きの全区間電費はおそらく7.8km/kwhである。

到着時のバッテリー残量はおそらく81~82%だ。

18時45分に出発し、24時15分に到着した。

GoogleMapが3時間31分(320km)掛かると予想したルートを、6時間30分で走破したことになる。

合計3時間も充電&休憩に費やしていたわけだ。

普通に走れば4時間で行けるのに…

まぁたっぷり休めたおかげで身体が絶好調なのは大きなプラスポイントであるが、ここまでみっちり充電する意味…

また全体的に道路が空いていたため、充電渋滞どころか普通車ですらそこまで混んでいなかった点も考える必要がある。

電費的にはプラスだが、イレギュラーが起きなかったわけで..

当日の旅の光景(帰り)

0時20分ごろから3時20分まで、約3時間リーフを充電せずに放置した。

この時間でバッテリーがそこそこ冷えたことは考えておく必要がある。

3:20 出発前の状況確認

この時点でのバッテリー残量は81%。

3時18分にスタートし、ここから約320kmを走って帰っていく予定だ。

ちなみに帰り道は東名高速を使った。

家を出てから既に12時間ほど経過したところだが、ここからさらに330km近い旅路となる。

電池の発熱のみならず、身体の疲労も出てくるところだ。

しっかりと休憩を取りながら帰っていく。

3:36~3:44 港北PA (77%→84%)

状況確認やトイレ休憩のために、とりあえず深夜料金で高速に乗った後の最初のパーキングの充電器に繋いだ。

ここも1台ぶんしか無かったが後続は来ず。

トイレに行って帰って来ただけで2kw。約15kmぶん入った。

この地点で東名高速ルートを走ることは決めていたが、以下の画像の駿河湾沿いの区間を明るくなってから走りたい。

そのためには充電や食事をしながら少なくとも2時間ほど掛けて先へ向かう必要がある。その計画を少し練っていた。

結局この先の海老名SAで30分みっちり朝食休憩を取ることを決めたので、ここは数分で出てしまった。

ここに来るまでの約3時間の駐車によって電池の温度も多少は冷えたようだ。

3:56→4:26 海老名SA(76%→99%)

ここの吉野屋で朝食にした。選んだのはキムチ牛丼とサラダと豚汁。野菜を強化したメニューだ。

そこそこ急いで食べたつもりだったのだが、トイレに寄っていたりソシャゲの朝4時のログインボーナス回収をしてから戻ったら残り1分台だった。

99%。ほぼ満タンまで充電が完了していた。

5:03→5:33 足柄SA(72%→97%)

やらかした。この旅における唯一の失敗をやらかした。

海老名から御殿場にかけて、結構な登り勾配があることはご存じだろう?

そこを周りに合わせて110~120km/h近いペースで流していたせいでバッテリーの温度を上げてしまった

この登りで飛ばしたのと、この先の区間でもそこまで減速しなかったことが災いし、御殿場あたりから電池の平均温度が高い領域に入りだす。どこまでレッドゾーン入りせずに持つか見ものである。

車内でダラダラ休んだり、サービスエリアの中を歩き回ったりジョギングしたりしながら過ごした。

ここには足湯カフェがあるようだ。男一人で来るような場所ではないが、充電中に寄るには良いスポットだろう。

むっちゃ音漏れしそうな一人カラオケブース。

結局30分みっちり充電し、10.1kw入れた。これは約76km相当の充電量である。

この30分間の平均10kwの低出力による充電によって、バッテリー温度がもう1メモリ上がってしまった。イエローゾーンに片足を突っ込んでいる。

この先は快速な下りが続くので、多少は電池への負担も抑えられるはずだ。

だが私としては空いている早朝の時間帯に行けるところまで行きたいので、走行ペースについては悩ましい。

6:14→6:24 由比PA (充電なし)

由比パーキングエリアとその前後の区間を走りたくて、わざわざ東名高速ルートに迂回して来たのだ。

駿河湾の眺望をゆったりと楽しめる、東名高速の中で最も美しい区間。

充電スタンドは無いため、景色だけサクッと楽しんだら出る。

雲に隠れているが、富士山と伊豆半島が楽しめるスポット。

カメムシが大量発生していた。

ふと山の方を見てみると、かなり高いところまで道路が敷かれていた。

この先の清水JCTからサクッと新東名に戻れるのだが、せっかくなので東名高速ルートで帰ることにした。

6:50~7:11 日本坂PA (68%→91%)

しばらく進んで日本坂PAにやって来た。

e-Mobility Powerの2本出し充電器を専用で設置してくれたのは非常にありがたいが、施設から遠い。

また車内で休んだり、原子力発電所のハザードマップでも眺めながら過ごす。

21分で9kWh入った。68kmぶんの電気である。

また91%まで回復。

電池の温度はギリギリレッドゾーン手前で踏ん張っている。

8:06→8:29 浜名湖サービスエリア(62%→88%)

70km近く走って浜名湖サービスエリアへ到着。

ここも美しい浜名湖の景色が味わえる東名高速の名所だが、充電器が1台ぶんしかないのが玉に瑕。

すぐに充電渋滞が起きてしまうだろう。

運動目的で散策する。施設内に観覧船の乗り場があったとは知らなかった。

9.7kwh入った。約70kmぶん回復、¥。

88%まで回復。

メーター上は240km近く走行できるわけだが、ここから目的地まで87.4km。

実はここで充電しなくても充分たどり着けたのだ。

あとはステーションへと帰っていくだけ。

しかしこの地点でバッテリー温度がレッドゾーン直前だ。この区間の前後は普通に周りに合わせて走っていただけ。極端に飛ばすようなことはしていない。

走行距離600kmを目前にして、いよいよ限界が近づいてきた。

9:18~9:24 刈谷PAでトイレ休憩(充電無し)

クルマを返却してから自宅に帰るまでの間にトイレ休憩できる場所が無いため、ここで最後のトイレを済ませるために一瞬だけ寄った。

9:47 ステーション到着

無事に帰って来た。

まとめ

データ

17時45分にステーションを出発してから翌日の9時48分に帰って来るまで、約666.6kmを10時間11分かけて走行した。

約16時間の旅路であった。(そのうちの3時間は充電もせずにコナとエクリプスクロスに乗ってたけど。)

全区間電費は7.6km/kwh。ところどころ120km/hくらいで走っていたが、全体的に抑え気味だったおかげでかなり良い電費が出た。

また58%もバッテリー容量を残して到着することに成功した。

浜名湖SAで充電した際にレッドゾーン寸前まで上がったバッテリー温度は、この1時間数十分で1段階下がっていた。

熱ダレが起きなかった3つの理由

700km近く走っても熱ダレが起きなかったのは、「急速充電のスピードを抑えた」「走行ペースを抑えた」「途中で3時間放置した」からだろう。

最大で50kwの出力で充電できるリーフだが、バッテリー残量が70~80%を越えてくると20kw以下に充電スピードを抑える。コレによって発熱が最小化された。

また走行ペースを抑えたことも2つ効いている。

当然ながらペースを抑えることで発熱しづらくなるのだが、電費が伸びるというメリットが大きい。

例えば30分充電して10kwhバッテリーに入ったとする。

120km/h級で走って電費が4.5km/kwh程度だったら45km相当の距離でしかないが、8km/kwhの電費が出せれば80kmぶんの走行距離になる。

また途中の3時間放置もバッテリー温度を下げることに役立っただろう。

(本当は3kwの普通充電を3時間入れて、約25%にあたる9kwほどチャージする予定だったけど)

80~90km/h程度で40~60分ほどダラダラ走ったら、15~25分くらい充電しながらバッテリ残量を常時65%以上にキープする」というサイクルを続けるのが最強だ。

コレが出来たから700km近く熱ダレ無しで走れたのだ。

40kwhリーフの性能は他車から10年以上遅れている

この電費で666kmを走行したので合計87.6kWhの電池を消費したことになる。

リーフのバッテリー容量は40kwhなので、リーフ2台分+αの消費だ。

最近のEVの中にはバッテリー容量が100kwh級の車種も出てきていることを考えると、この程度の距離でこれだけ充電しないといけない40kwhリーフが如何に低性能か突き付けられてしまう。

これが60kwh持ちのe+になるとこの問題が大きく改善されるようだが、ちゃんとEV関連の最新情報を調べている人がリーフを買うことはあるのだろうか…

たくさん休憩できたし、充電時間に食事や施設・景色を楽しめたので私は悪くなかったが、一旦熱ダレ地獄に入るとどうなるだろうか…

いつか日産リーフ_熱ダレ_RTAでもやろうと思う。

私は結局、この40kwhリーフを買うのか?

結論から言うとたぶん買わない

もうちょっとお金を貯めてモデル3の中古を買うだろう。

最大の理由はバッテリーマネジメントシステムの古さだ。

同年代のテスラの性能を知っていると、リーフなんて選ぶ理由がないのだ。

実は走行性能や世代遅れの内装に対して不満は無く、むしろ私はリーフの乗り味が非常に気に入っている。

そもそもEVの気持ちよさは、がら空きの道路を圧倒的なトルクで爆速で駆け抜けていくことにあると思っている。

しかしリーフではそれができない。

もしバッテリー温度がレッドゾーンに入ったら詰むからだ。テスラで熱ダレなんて聞いたことが無いし、そもそものバッテリー容量も最低でも60kwh無いとお話にならない。

私が一番やりたい空いている時間に思いっきり走るという楽しみがリーフでは無くなるのだ。

仕事頑張ります。

今回の旅路で最ももどかしかったこと

実は長い充電時間は苦じゃなかった。

最近は疲れやすくなってきていたので、むしろたくさん休めてラクだった。

最も問題だったのは道がガラ空きなのに飛ばせなかったことだ。

普段ならタイヤの設計速度か乗り物の設計速度の上限に当たるくらいのスピードで流している道路状況でも、このリーフなら120km/h程度しか出せない。

自宅から名古屋駅までカーシェアを借りに行く程度なら、好き勝手飛ばしても良いだろうが…

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