【計画編】下道で1000kmタイムアタックは出来るのか

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下道で1000km走るとどうなるのか。

これを確かめてみたくて計画を練ることにする。

他にも3000kmのRTAや、普通充電のみで名古屋~東京間を走破する企画なども考えている。どうなることやら。

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ルート案

私は名古屋圏に在住しているため、スタート地点は基本的に名古屋だ。

そこから日本各地へと散って行くわけだが混雑を避けるため基本的に都市部は通らない。距離を稼ぎたいので無茶苦茶な遠回りはむしろ歓迎。

色々とルートを考察してみようじゃないか。

ルート案①:本州の最北端へ日本海沿いを通って向かう

名古屋駅を出発し、しばらくは国道19号線から安曇野経由で日本海沿いまで北上。

その後は青森県へ向けてひたすらにひたすらに登り続ける。個人的に興味のある観光地に寄ったところ1000kmに達した。青森のニッポンレンタカーではソルテラをレンタルできる。乗るだけの気力が残っていればいいんだけど…

ルート案②:四国一周

みんな「四国には何もない」というので、自分で確かめてやろうじゃあないか。

まずは琵琶湖からスタートして淡路島へ向かう。

高速道路に乗らないと瀬戸内海を渡れないが、乗るのは最小限の区間だけだ。四国に上陸した時点で330km.

その後は四国一周ドライブをしていく。ぐるっと外周を回って南西の端っこに来た時点で698km。

その後は戻っていくのだが、わざわざ端っこや都市部をなぞらなくてもこの区間で1000kmを突破できる。

ルート案③:単純に九州から帰る

九州(主に長崎空港)に行きたい用事があるため、帰り道でこれを済ませる。

日本海沿いをずーーーーっと走り続けるぞ。

琵琶湖付近まで帰って来る頃には950kmを越えているはずなので、適当なところで完走できるはずだ。

レギュレーション・休憩や観光中の計測について

スタート地点は任意に決めて良いものとしよう。

1000km達成は車載のトリップメーターを使うことになる。トリップメーターには最大数%の誤差があるが、これは私は含めない。

なおせっかく1000km走るならば、どうせならあちこち観光したいところだ。

この観光のためにクルマを離れる時間はタイマーを止めて良いことにしようと思っている。

何時何分から何時何分まで離席していたか、しっかり記録を取っておこう。

休憩については全て記録に含めるか迷うところだ。

記録のために無理して運転して事故ったらどうするんだ」という主張と、「長時間走り続けられる体力も走者の実力のうち」という主張。

これ安全の方が大事であることは言うまでもない。

というわけで、体力回復のための休憩時間は記録に含めないものとするのが良さそうだ。

トイレ休憩とカーナビセットくらいは含めても良さそうだが、基本的に公道でやるもの。

無理に焦ったせいで巡り巡って交通事故の原因になったら大変だ。

Pレンジに入れて停車させたらタイマーを止めていいという柔軟なルールのほうが万人にとって良い。

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