深夜料金で諏訪湖とカツ丼を味わって帰るプチ旅行

ドライブルート・施設紹介

夜の9時~10時ごろに名古屋圏を出発し、夜間の中央道を走ってサービスエリアでカツ丼を食べて諏訪湖を眺めて帰る。

そんな最高のドライブ旅を紹介しよう。1分動画バージョンはこちら↓

深夜料金で諏訪湖とカツ丼を味わって帰るだけのドライブ旅
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高速道路を降りるまで(SAメシと空いてる高速)

私は名古屋~岐阜のあたりに住んでいるので、深夜料金で諏訪湖に向かうには夜の9時過ぎに出発するのがちょうど良い。

道も空いているのでストレスなく走れる。

さて駒ヶ岳サービスエリアでは上下線の両方にて、890円でカツ丼を24時間味わうことが出来る。

これがカリカリ&サクサクで美味く、出先で食べる特別感と合わされば極上の極みなのだ。味噌汁もしば漬けも美味。

24時間営業の食券制フードコートに期待してはいけないという認識があるだろうが、このカツ丼は高すぎない値段でサクサクのトンカツが味わえるので素晴らしい。

量が多すぎないので胃もたれしないという点が何気に最高かもしれない。

小黒川パーキングエリア内にあるスマートICで降りて、下道で山中を諏訪湖に向かうルートがオススメだ。

家を出るのが早すぎたので30~40分ほど余った。

本,iPad,コーヒーやジュースなどを買い揃えているため快適な時間が過ごせたぞ。ただ気温が3℃を下回っていたので、PHVとしてエンジンを切っていたら一瞬で水温が奪われていった。

高速インターから諏訪湖まで(国道152号ワインディングアタック)

小黒川PAのスマートインターを12時過ぎに降りて、山間部の国道152号線を経由して諏訪湖に向かうルートがオススメだ。

伊那市・高遠町の風情ある街並み

カーナビに沿って信州伊那アルプス街道を東へ向かっていると、商店街を通り抜けることになる。一瞬だが趣ある味わいの街並みが味わえるぞ。

さらに東へ進むと、高遠町というエリアを通過することになる。

古風な建物が立ち並んでおり、夜間に通っても照明で美しく照らされているのが象徴的だ。

手ごろな駐車場が見当たらないが、ドライブのついでに綺麗な景色を見られるのはうれしいものだ。

諏訪湖観光(感動の夜景)

諏訪市湖畔公園

諏訪湖東海岸の公園だ。駐車場は何か所かあるため、何回か行けばお気に入りの場所も見つけやすいだろう。

湖の表面に街明かりが反射して幻想的な景色となる。

この日は月も綺麗だった。穏やかな時間を過ごすことが出来る。

立石公園

狭くて急な山道を登っていくことになるのでひと手間掛かるが、「立石公園」にはぜひ一度寄ってみて欲しい。

この絶景が広がっているからだ。

湖を取り囲む夜景。眼下にすっぽりと収まる美しい光のステージは見逃せない。

岡谷湖畔公園

諏訪湖の北側の湖畔にある公園だ。

上記2つのスポットと比べると地味ではあるが、昼間に来てもそこそこ空いている。

トイレ休憩もできる。

ここを出発したら諏訪湖の西沿いの道を通って帰ろう。

帰宅(有賀峠経由で混む前に帰宅)

あとは帰るだけである。

行った時と違う道が良いなら県道50号線の有賀峠を下っていくのがオススメだ。

辰野まで降りてきたら、時間や体力の許す限り下道で南へ下ってみよう。

新鮮な景色が見られるし、高速料金も節約できるぞ。

昼間に来れば綺麗な川沿いの景色なんだけどね

ダラダラしすぎると名古屋周辺に着くのが朝の5時ごろとなり、追い越し車線まで混みがちになっちゃうけど。

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