先日、トヨタのPHV充電サポートの値上げを受けて、日産のZESPへの乗り換えを行った。
しかし、ZESP3も値上げだ。
こっちが値上げ前。

こっちが値上げの後。

私が契約しているシンプルプランでも、月額料金も普通充電も、料金が2倍となってしまった。
なお、急速充電の課金が1分単位になったという嬉しいニュースもある。
プリウスphvの場合、1分あたり約3円以下なら、ガソリン代との兼ね合いで赤字にならない。
しかし、得も出来ないのに月に1000円も払うのはバカバカしいように思えてきた。
PHVには、チャージモードが存在する。
車中泊や車内ワークのために、バッテリー残量を残しておきたいなら、走行中にガソリンで増やせるのだ。
燃費は大きく悪化するが、月に数回の長距離のために移動を制限されるなら、もう解約してしまったほうが、どう考えても得である。
というわけで解約か無期限停止の手続きをしていく。
ここで問題発生だ。一時停止を行っても、月額料金は発生し続けるのだ。

どうせカードが届いてから1度たりとも使っていなかったため、解約してしまうことにする。
初回だけ、確か登録だか発行料で2200円が掛かった。

一度も使っていないのに、勿体ないことをしてしまった。

解約。チャージモードをまた使うことになりそうだ。