【海外進出】Shopifyストアを英訳して海外の人に売る方法

副業・パソコン起業系

ちまちまと続けてきたShopifyストア構築が一通り完了し、ついに海外進出を想定できる段階に来た。

この記事では既に日本語で買ってもらえる状態にあるストアに翻訳・言語切り替え機能を加えていく。

【全ステップ解説付き】2024年から始めるドロップシッピングガイド #3 ~広告出稿編~
AliExpressとShopifyを連携しながら全てのステップを解説付きで進めて行くドロップシッピングガイド。 前回の「#2」でストア作成が完了し、今回からいよいよ広告出稿へと移っていく。 ....とは言っても、私は既に複数のプラットフォ...
スポンサーリンク

Shopifyストアを外国語に翻訳していく

まずはShopifyダッシュボード左下からセッティングメニューを開く。

その下から4番目あたりに「言語」と書かれた項目がある。

ここから言語を追加。今回は英語にする。

Shopify Translate & Adapt の使い方と各ページの翻訳手順

「非公開の言語」のなかの「翻訳」をクリックしよう。

とりあえず自動翻訳でも問題が無さそうな「ポリシー」を開いてみよう。

ここについては手動で翻訳後の文章を打ち込んで保存する。別タブでGoogle翻訳を開いておこう。

次はメニュー。これは右上の自動翻訳を使ってみよう。

とりあえず実行してみる。

無事に翻訳された。…と言いたいのだが、なんか言い回しが危ういような。

テキストボックスに自分で打ち込んで修正することもできるようだ。

商品ページは自動翻訳が使える。

意味不明な文章にならぬように気を遣って行こう。

商品ページのみならず、トップページや各種ウィジェット内の言語も編集できるので全ての項目をチェックしていこう。

一通り終わったら、設定ページからプレビューが可能だ。

最後にここから公開することになる。

ぜったいに何か抜けると思うので、まずプレビューしようね。

基本的にどこかしら抜けることが多いのでしっかり確認しよう。

商品ページ下側のバリエーション表示。

マーケットの設定。ショップを国際販売に対応させる

外国語で公開しても、ストアそのものがシステム的に外国に対応していない。

マーケット設定に移動しよう。

まず最初に国際販売を有効にする必要があるはずだ。

「国際」の中に入り、右上のステータスを「有効」に切り替える。

あとは先ほどのページの「マーケットを追加」から、アメリカが追加できるはずだ。

とりあえず私はアメリカオンリーで行く。

中身を開いてみよう。

配送料設定も忘れずに行っておこう。重量の上限についても考えておくこと。

タイトルとURLをコピーしました