【ネットで売れ】販売ができるデジタル商品の販売アイデア10選

副業・パソコン起業系

大きくお金を稼ぐためには、たとえネットの世界であろうと「モノを売る」ことを避けては通れない。

今回は実現可能性があるものから「これ9割の人に無理だろ」というレベルのものまで、「お金で買ってもらう」系のネットで販売するデジタルコンテンツのアイデアを集めた。

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電子書籍出版

私はブログ運営の過程で「電子書籍化して売れそう」と思ったものをKindleに出版しているが、たま~に収益が上がっている。

詳細は以下の記事で示している通りだが、設定は慣れれば簡単だ。

基本的に「なにを出版するのか」で迷うことになるが、私は「なんでもいい」と考えている。

Amazon KDPでなくても、Noteや情報商材的な売り方でも良い。

「メルカリで中古車を相場より30万円安く買う方法」を500円で販売するか、「月収が10万円上がる転職術」を1000円で販売するか。

自分の積み上げてきた経験や「ニーズがありそうで競合が少なさそう」な領域を攻めるか。

今の時代はchatGPTも使えるため、色々な勝負ができそうである。

PDFでダウンロードする様々な日用ファイル

「様々な」と言ったのは本当に様々すぎていちいち挙げられないからだ。

「ToDoリスト」や「カレンダー」、「学習用カード」「資料のテンプレート」などなど。

Etsyで「PDF Templates」と検索してみるといい。面白いアイデアがたくさん浮かぶ。

私は「○○を買うための貯金積み上げカレンダー」や、「夢を実現するための行動積み上げ書き残しリスト」みたいなものがあると面白いと感じた。

なお紹介しておきながら自分で制作・販売を行うかは不明。

写真・映像素材

私も以前、写真において「AIで作成した素材を販売する」というアイデアを試した。

(ほぼ利益にはならなかったけど…)

ひとつ確定的に言えるのは、これを「お金を稼ごう」と思ってやらないほうがいい。

写真を撮るのが好きだとか、散歩やお出かけのついでに撮っておいた写真を活かしたいだとか、仕事での拘束時間的にスマホをイジる時間が長く取れるから有効活用したいだとか。

海外ニキは「ドローンを使って空撮動画と撮ってみよう」というが、日本で合法的に飛ばすのは絶望的だ。少なくとも何かしらの新しいアイデアが欲しいものだ。

音楽販売

いまどきAIが使えるから、写真と被ってしまうところがある。

しかし、「わざと音痴に流行りの曲を演奏する」程度でもアクセスは見込めるだろうから試してみたいものだ。

オーディオブック

さきほど言った「オーディオブック」と被るというか、同時並行で進められそうなものだ。

基本的な戦略も似通ったものになるが、「PDFとオーディオブックとオンラインコース動画をセットで割引販売!」みたいな抱き合わせ商法も使えるようになる。

自分で喋るか、人を雇うか、人工音声でも用いるか。

デジタルデザイン

「gumroad」というサイトがある。

Gumroad – Sell what you know and see what sticks
Gumroad is a powerful, but simple, e-commerce platform. We make it easy to earn your first dollar online by selling digi...

これは「デジタル商品に特化したなんでも販売できるサイト」らしい。

これだけで記事が1個書けるほどの内容になりそうだし、この記事の内容と被る部分が多いため詳細は割愛する。

テンプレート販売

「envato elements」というサービスがある。

Envato Elements: Unlimited Stock Videos, Music, Photos & Graphics
Unlimited downloads of stock videos, royalty-free music, photos, graphics, graphic templates & more. The only creative s...

ここでは、ありとあらゆるもののテンプレートが販売されている。

ビデオ関連のテンプレートだったり、パワーポイント系資料のテンプレートだったり、WordPressテーマだったり。

特に動画とプレゼン資料系は、既に仕事や趣味で使っているものがあればそのまま売れる可能性がある。

オンラインサロン・月額制コミュニティ運営

ひと昔前にやけに話題になったオンラインサロン。そんな感じのモノだろう。

「年収○○万円以上限定のネットビジネスの話をするコミュニティ」「YouTubeの規約に消されないチャンネル運営について話合えるYouTuber限定のコミュニティ」「TikTokで食っていきたい人たちの本気の集まり」「ゲームの熟練プレイヤーだけが真剣に集まる会」「人生が終わっている人が人生の終え方を話し合う最期の場所」みたいなものだろうか・・・?

少し前まではAIイラストでPixiv→FanBoxに誘導するメソッドが爆発的に流行していたことを覚えている。

アイデアだけあっても、人を集められるかどうか分からない。

しかし、月額500円を世界で400人に払ってもらうだけで月収20万円になる。

世界で(日本でいいけど)100人が集まるコミュニティを4つ作るだけでも達成できるんだぞ。実現可能性を感じたなら少しは考えてみると良いだろう。

ソフトウェア

これも基本的には高度なプログラミング関連の知識が必要になるためオススメはできない。

私が実際に高校生の頃にやっていたからこそ、この難しさは知っている。

あまりにも専門的すぎるので深くは言及しない。

「FaceBookは大学内専用のコミュニティみたいに始まった」と言われているので、「CR-Zオーナー限定のTwitter」みたいなサービスを作るのが良いのか・・・?

オンラインコース

これは本当にレベルが高い。

エンジニアやプログラマ、高度なスキルを持つ方がその中身を動画で解説するのだ。

言葉で見るよりUdemyのサイトに飛んでみよう。

オンラインコース - いろんなことを、あなたのペースで | Udemy
Udemyは、学びたい人、教えたい人のためのオンラインのマーケットプレイスです。プログラミング、マーケティング、データサイエンスなど、213000以上のコースを6,200万人の受講生が学んでいます。

プログラミング関連のコンテンツが多い。

他にも調べてみると、写真の撮り方や…

マジックや子育て、人生相談のような内容もあった。

ざっと眺めてみて「自分でも商品を作れそう」と思ったものがあれば検討する程度のものだろう。

参考動画

12 Digital Product Ideas You Can Use To Make Money Online
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