前回、取っ掛かりが無さすぎるタスクへの対応法をブログに書いたが、実践の時が来た。
その記事の中で、以下の簡易的な手順リストを作成した。
- 仕入れ元となる商品を、アリエクスプレスで見つける
- Shpify内のツールにて、該当商品をインポートする
- レビューも同様にインポート。
- リサーチを行い、広告用の動画素材を確保する。ついでに説明文用の画像も集める。
- 集まった画像を元に、商品説明文を考える
- 集まった動画を元に、商品説明動画を考える(インスタに広告を出す場合は不要)
- 広告出稿を行う
これに加え、より円滑に手順を進めるために大事なのが、「商品説明文をどうするのか問題」への対処だろう。
最初に対策を考えておく。以下の段落で書いていく。
- 愛車をスーパーカーに!SNS映えサイコーなプッシュスタートボタンカバー
- 日常に特別感を
- 話題づくりになる
- 安価
- 取り付け・取り外しも簡単
- バリエーション豊富
こういう流れで行けば良いだろうか。
ついでに言うと、Amazonに出品してしまったほうが良いかもしれないが、そんなことしていては所要時間が無限になりそうだ。
というわけで、この記事を参考に進めていこう。
AliExpressにて商品を探す
その前に、タブを消したりPCを再起動した時用に、商品リンクをここに張らせてくれ。
こういう商品になっている。
商品を選ぶ際に確認するべきポイントについて
ここで、絶対抑えておいたほうが良いポイントをあげよう。
このように、ズラーっと商品が並んでいる中で、なにを選ぶべきか。これを決めるために大事なものだ。
価格(送料込み)の値段
言うまでもないが、あんまり高いものは避けよう。もちろん送料込みで計算すること。
なお、発送方法が複数選べて、ものによって納期と送料が変動する。
商品ページの右側の「配送 ¥353」の部分をクリックすると、このようなメニューが展開される。
この商品の場合は、353円を追加することで2ヶ月ほど早く送ってもらえる。
編集日は8月22日であるが、最短で9月6日到着。約2週間だ。ちょっと長いが、他の商品もこんなかんじである。
納期
送料込みの価格が安くても、2ヶ月以上配送に掛かる商品なんてまず選ばないだろう。
ぜったい確認しておくこと。
サイズ
ココも要注意である。特に自動車グッズのような適合が大事となる製品の場合、しっかり見ておかないとリスクが増してしまう。
カラーや見た目のバリエーション
おなじ商品に見えても、カラーや見た目・サイズのバリエーションが異なる場合が多い。
この商品には、カバーの中心に穴が開いていないタイプも選択肢に入ってきている。しかも、赤色の写真に「yellow」の文字。
こういうものには注意が必要である。
レビュー数と、レビューの内容
商品ページを下にスクロールしていくと、レビューを見ることが出来る。
この商品は、合計362来ものレビューがついているようだ。
写真つきのレビューもあるとなお良い。自分の商品ページに、後述する方法でインポートすることも可能だ。
ショップの評価
商品単体ではなく、ショップそのものの正当性を見極める必要もある。
商品ページの左上に、販売業者ページへ飛ぶためのリンクがある。
もちろんヤラセレビューの可能性はあるが、販売総数や平均評価などを見て、信頼できるショップか確かめておこう。
実際に買ってみること
いちばん良いのは、自分で実際に商品を買ってみることだ。
納期や出費などのコストはあるが、私は買うことにする。
KopyでAliExpressの商品をShopifyにインポートする
さて、ShopifyのショップとAliExpressは、”Kopy”というツールにて連携を行う。
詳しい使い方は、冒頭で紹介した記事を参照してほしい。
この記事は復習というか、個人の練度向上とモチベーションアップのために書かれている。
というわけで、「Kopy」というアプリだかツールを用いてインポートする。
設定メニューが開くので、とりあえずインポートしてしまう、
概要欄と商品仕様をしっかり書き込む
面倒くさいので書き足さないが、この段階で商品ページを仕上げていくと良い。
商品のレビューを”Loox Product Reviews & Photos”を用いてAliExpressからインポートする
商品レビューも足そう。
これもまた面倒くさいので、手順が気になる方は冒頭で紹介した記事を見てほしい。
instagramに広告をだす
これは別記事で行う。