プッシュスタートボタンカバーをドロップシッピングで売ってみる

物販総合

前回、取っ掛かりが無さすぎるタスクへの対応法をブログに書いたが、実践の時が来た。

その記事の中で、以下の簡易的な手順リストを作成した。

  1. 仕入れ元となる商品を、アリエクスプレスで見つける
  2. Shpify内のツールにて、該当商品をインポートする
  3. レビューも同様にインポート。
  4. リサーチを行い、広告用の動画素材を確保する。ついでに説明文用の画像も集める。
  5. 集まった画像を元に、商品説明文を考える
  6. 集まった動画を元に、商品説明動画を考える(インスタに広告を出す場合は不要)
  7. 広告出稿を行う

これに加え、より円滑に手順を進めるために大事なのが、「商品説明文をどうするのか問題」への対処だろう。

最初に対策を考えておく。以下の段落で書いていく。

  1. 愛車をスーパーカーに!SNS映えサイコーなプッシュスタートボタンカバー
  2. 日常に特別感を
  3. 話題づくりになる
  4. 安価
  5. 取り付け・取り外しも簡単
  6. バリエーション豊富

こういう流れで行けば良いだろうか。

ついでに言うと、Amazonに出品してしまったほうが良いかもしれないが、そんなことしていては所要時間が無限になりそうだ。

というわけで、この記事を参考に進めていこう。

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AliExpressにて商品を探す

その前に、タブを消したりPCを再起動した時用に、商品リンクをここに張らせてくれ。

装飾的な自動シャットオフスイッチ,新しい自動車のインテリアアクセサリー,装飾,プッシュボタン,車のインテリアデザイン,2021新品 - AliExpress 34
Smarter Shopping, Better Living! Aliexpress.com

こういう商品になっている。

商品を選ぶ際に確認するべきポイントについて

ここで、絶対抑えておいたほうが良いポイントをあげよう。

このように、ズラーっと商品が並んでいる中で、なにを選ぶべきか。これを決めるために大事なものだ。

価格(送料込み)の値段

言うまでもないが、あんまり高いものは避けよう。もちろん送料込みで計算すること。

なお、発送方法が複数選べて、ものによって納期と送料が変動する。

商品ページの右側の「配送 ¥353」の部分をクリックすると、このようなメニューが展開される。

この商品の場合は、353円を追加することで2ヶ月ほど早く送ってもらえる。

編集日は8月22日であるが、最短で9月6日到着。約2週間だ。ちょっと長いが、他の商品もこんなかんじである。

納期

送料込みの価格が安くても、2ヶ月以上配送に掛かる商品なんてまず選ばないだろう。

ぜったい確認しておくこと。

サイズ

ココも要注意である。特に自動車グッズのような適合が大事となる製品の場合、しっかり見ておかないとリスクが増してしまう。

カラーや見た目のバリエーション

おなじ商品に見えても、カラーや見た目・サイズのバリエーションが異なる場合が多い。

この商品には、カバーの中心に穴が開いていないタイプも選択肢に入ってきている。しかも、赤色の写真に「yellow」の文字。

こういうものには注意が必要である。

レビュー数と、レビューの内容

商品ページを下にスクロールしていくと、レビューを見ることが出来る。

この商品は、合計362来ものレビューがついているようだ。

写真つきのレビューもあるとなお良い。自分の商品ページに、後述する方法でインポートすることも可能だ。

ショップの評価

商品単体ではなく、ショップそのものの正当性を見極める必要もある。

商品ページの左上に、販売業者ページへ飛ぶためのリンクがある。

もちろんヤラセレビューの可能性はあるが、販売総数や平均評価などを見て、信頼できるショップか確かめておこう。

実際に買ってみること

いちばん良いのは、自分で実際に商品を買ってみることだ。

納期や出費などのコストはあるが、私は買うことにする。

KopyでAliExpressの商品をShopifyにインポートする

さて、ShopifyのショップとAliExpressは、”Kopy”というツールにて連携を行う。

詳しい使い方は、冒頭で紹介した記事を参照してほしい。

この記事は復習というか、個人の練度向上とモチベーションアップのために書かれている。

というわけで、「Kopy」というアプリだかツールを用いてインポートする。

設定メニューが開くので、とりあえずインポートしてしまう、

概要欄と商品仕様をしっかり書き込む

面倒くさいので書き足さないが、この段階で商品ページを仕上げていくと良い。

商品のレビューを”Loox Product Reviews & Photos”を用いてAliExpressからインポートする

商品レビューも足そう。

これもまた面倒くさいので、手順が気になる方は冒頭で紹介した記事を見てほしい。

instagramに広告をだす

これは別記事で行う。

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