太りたければこれを食え!デブエットに最適なおすすめ食品集

雑談系

この記事は「デブエット」のための食品をまとめたものであるが、これはこのまま「痩せたいなら絶対に食べないほうが良い食品」にもなる。

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蒸しパン

みんな大好き、口の中でふわっと溶けていく甘い食感が魅力の蒸しパン。

しっとりたまご蒸しパン たまご本来のやさしい甘さ(セブンイレブン) (rongkk.com)

舌先で溶けるような極上の味わいだが、ぱくぱく食べまくっていると簡単に400kcalを突破してしまう。

予想は付くだろうが炭水化物も大量に含まれているため、太りたくない方には要注意なのだ。

さらにタチが悪いことに、市販の蒸しパンの多くは時間が経ってもしっとりとした感触を維持するため、砂糖を多めに入れているらしい。

逆に短期間で太る必要がある俳優が、デブエットを行うための手段として選んだことがあるレベルであるとも言える。

画像で紹介したセブンイレブンの製品は見つけられなかったため、代わりにヤマザキさんの似た製品を貼っておく。

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ローズネットクッキー

パンでお馴染みのヤマザキさんから売り出される、世界中の子どもたちの夢が詰まったようなドーナツ的な食品。

https://www.yamazakipan.co.jp/product/02/rosenetcookie.html

砂糖コーティングの効果により、脅威の546kcalを叩き出す。

私は食べたことも店頭で見かけたことも無いのだが、サクサクとした食感とコーティングされた砂糖はさぞかし特別な食感であることだろう。

胃もたれが激しくなってきた最近の私は、半分食べたくらいで一旦ギブアップして冷蔵庫に入れそう…

ちなみにこれは小耳に挟んだ話だが、昔は666kcalもあったらしい。6が3つ並んだ数値と爆発的なカロリー、美しい薔薇のような見た目が合わさり「悪魔の薔薇」というあだ名が付いていたようだ。

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塩パン

名前だけ聞いてもそれほど高カロリーには聞こえないが、塗りたくってあるバターによってカロリーがマシマシとなっている。

1日6000個売れる元祖「塩パン」が東京に進出。さっそく並んできた! – 食楽web (syokuraku-web.com)

程よいしょっぱさとバターの香りがたまらない一品であるが、太らないか気にしているなら注意するほうがいいものだ。 

ホワイトチョコ

チョコレート全般は外せない。

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いちいち言わなくても伝わる極上の甘さとカロリー。

幸せに太れる、食べることの出来るファーストクラスチケットである。

ちなみに地味に無視できない特徴として、普通のチョコには含まれる食物繊維。

これが糖の吸収を抑えてくれるのだが、ホワイトチョコにはほとんど含まれていないらしい。

かりんとう・芋けんぴ

砂糖の塊。というか形を変えただけの砂糖

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ぜったい美味しいのだが、ぜったいに太ることも同時に確定しているようなものだ。

小麦粉を油で揚げたうえに、大量の砂糖をまぶすという狂気の極み。

さあ天国のような幸せで舗装された地獄への道のりを歩もう。

わらび餅

どことなくヘルシーなイメージがあるだろうが、そういうモノこそ要注意である。

特に、シロップを掛けて食べる場合は糖分レベルが跳ね上がる。

ここで紹介しているモノと比べるとそこまで強力には感じないかもしれないが、注意が必要な食品である。

しるこサンド

あんこをビスケットで挟んだ、名古屋では馴染みのあるお菓子。

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どことなくヘルシー感がありそうだが、有志の方の検証によるとこう見えて1袋で500kcalオーバーである。

スターしるこサンド 「松永製菓」の1枚のカロリー&価格を調べてみた! (kazoeru.com)

昨今の物価高やサイレント値上げの流れで多少は変化した可能性があるが、ばくばく大量に食べてしまう系の食品であるため侮ってはならない。

パイの実

これ嫌いな人居ないでしょ。

何万年も前から変わらないDNAが求める食品の体現。

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コーティングされた甘い砂糖にサクサクとした食感、舌先にとろけるチョコレートの甘さ。最高である。

もし死後の世界だか天国があるなら、そこらへんの机の上に無限湧きで置いておいて欲しい。

特撰 月餅

私は名前すら知らなかったが、我らがヤマザキさんの食品らしい。

そういえばスーパーに置いてあったような・・・

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“縁起のよいお菓子の象徴 胡桃、プラムを入れた胡麻餡を、風味の良いさっくりとした生地で包みました。上品でやさしい味わいの逸品です。”という説明文が書かれている。

「月餅」という食べ物自体、私は初めて聞いた。

どうやら中秋の名月にこれ1つを家族で分け合って食べながら、幸せと健康を祈るようなお菓子であったらしい。

もともと分けて食べる前提の食品なのだ。そんなもの1人でバクバク食っていたら太るに決まっている。

ナッツ

少量なら健康にも良いと言われているナッツだが、大量にバクバクバクバクと食べ続けたら話は一気に変わる。

砂糖とは方向性が異なるように感じるが、栄養の塊なのだから身体が肥える原因にもなる。

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私もミックスナッツを買うことがあるが、恐ろしくて手のひらに軽く盛る程度しか載せられない。

1粒で30kcalほどあるらしく、たったの10個で300kcal。量の割にカロリーが多すぎる。

登山家の携帯食品として選ばれるレベル。

グラノーラ

とにかく甘いのが特徴であるグラノーラ。

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牛乳を掛けて食べれば、最後の残り汁は大量の砂糖の甘さで溢れている。

なんか「食べたら太る食品」どころか「ダイエットの際の置き換えに最適な健康食!」みたいなイメージがあるが、砂糖は砂糖である。

「ごくごく少量の砂糖を何分も掛けて味わい続けることで、大量の砂糖を接種することを防ぐ」ということに使えそうに見えるアメ。

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これも効果的に用いればカロリーの過剰摂取を抑えられるように感じるが、これ単体が砂糖の塊であるという事実は消えてなくならない。

特にのど飴が要注意かもしれない。

ドーナツ

先程の「悪魔の薔薇」とほぼ同等のものだが、「太る食品リスト」からドーナツを外すなんてありえない。

そんなもの心臓の鼓動を止めるような話だ。

脂と砂糖を吸いに吸いまくり、その勢いのままお腹の脂肪として円滑に身体に吸収されていく。

冷静に考えて、こんなにも恐ろしい食品を大量に並べる「ミ◯ター◯ーナツ」って恐ろしいお店だよねw

久しぶりに「D-ポップ」食べたいな…

ちなみに小ネタとして、オールドファッションのような生地がみっちり詰まっているタイプはカロリーが高くなり、フレンチクルーラーのようなふわふわしたタイプはあまりカロリーが上がらないらしい。

ついでに砂糖がた~っぷり入ったカフェオレでも飲んでしまったら・・・

恐ろしい。

ス◯バのフラペチーノ

インスタ映えという単語が出来たころから揺るがぬ大人気。

テスラのスーパーチャージャーにテスラ車が来る感覚で、MacBookとiPhoneを持っているユーザーが来るとか来ないとか。

冷静に考えて「自販機でも120円行かない程度のドリンクに700円オーバー」という恐ろしいプライスで販売される、あなたの街のディ◯ニーランドフードのようなフラペチーノ。

定期的に新作が発売され、どれも非常に満足度の高い濃厚な味わいが特徴だ。

一旦その風味を知ると、「良い人生にス◯バフラペチーノは不可欠」と思うようになる。

その人にとっての人間の定義に「ス◯バフラペチーノの新作が出る度に通って写真をツイッターとインスタに投稿する」という一文が書き足される

(紙ストローは数十分で潰れてしまって、非常に飲みづらいんだけどね。)

想像は付くだろうが値段もカロリーも高く、液体にしたケーキのような中身を持つ。

お金は無くなっていくのと引き換えに脂肪は増えていく。用法用量をわきまえながら幸せになろう。

天ぷら

これまで甘いものが並んだが、揚げ物全般は基本的に太る系の食品である。

今回は一つの例として、丸◯製麺さんの「野菜かき揚げ」を挙げさせて頂く。

野菜が入っているので低カロリー&健康的に思えるが、まさかの660kcalである。

見るからに健康そうなのに、どうして・・・

メインのうどんと一緒に他の揚げ物でも足してしまえば、簡単に一食で1000kcalオーバーを叩き出す。

「安くて高カロリー」といえば菓子パンだろうが、170円で660kcalを実現するような食品ってそうそう見つからないと思うぞ。。。

ビーフカツカレー

具が大量に入っているわけでもないのにやけにカロリーが高いという特徴を持つ。

特にカツ・揚げ物系のトッピングが乗ったカレーは、チェーン店の通常メニューで1300kcalに達することもある。

特に某イチ番の大手カレーチェーンは、「カツ」が乗っているもののカロリーが軒並み1000を超えている。

私もカレーは大好きだが、軽い食事のつもりで手を出せるような食品ではないようだ。

ちなみに、家にあった普通のレンチンレトルトカレーの箱を見てみたら150kcalと書いてあった。

逆になんでココのカレーってこんなにカロリーが高くなるんだ・・・

たこ焼き

明確にドコとは言わないが、よくフードコートやホームセンターの一角に出店しているイメージのある、築地を感じさせる名前のたこ焼き屋さん。

ここの8個入りたこ焼き、なんと600kcalほどあるようだ。

トッピングを乗せればさらにカロリーは上がる。

見かけたらケチな人でもつい買ってしまうほど美味しい食品であるが、軽食としてつまむ際は注意が必要だ。

ちなみにココのたこ焼きのカロリーが上がる理由は、通常よりも脂を多めに敷いているからだと言われている。

中華料理全般

「油を多く使った食品はカロリーが高い」というノリで挙げさせて頂く。

調理風景を思い描いて頂くと分かるだろうが、大量の油を用いるため中華料理はカロリーが上がりやすいのだ。

それが分かっていても、本当に美味しいんだよね。。。

久しぶりに餃子の王将、テイクアウト注文しようかな…

担々麺

似たジャンルだがとりあえず紹介する。

普通のラーメンと比べても「大量の油で揚げたひき肉が乗っかる」点でカロリーが上がるのだ。

また、濃厚なスープには大量のラー油が混じる。

ピリピリとした味わいは最高だが、目に見えづらい代償があるということだ。

コンビニ・スーパーマーケットの弁当

スーパーマーケットの惣菜コーナーに並ぶ、大きな鮭やチキン南蛮がデーンと乗ったボリュームたっぷりなお弁当。

これがまた侮れないのだ。野菜が皆無である割にカロリーばかり高い場合が多いので、ラクするのは良いが慎重に選びたいところ。

カップラーメン

製品にもよるが、やけにカロリーが高いカップラーメンが存在する。

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ラクで美味しい素晴らしい食品たちであるが、いつも油断が出来ない。

素麺

素朴でヘルシー」なイメージが非常に非常に強い素麺だが、実は要注意なのだ。

特に手延べの素麺は油を使っていることがあり、一人前が300kcalに登ることもある。

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これもまた大した数値に見えないが、食べ過ぎには注意しよう。

まとめ

「こういう構成の食品って食べたら太るんだな」というイメージが出来てしまったと思う。

デブエットをしたいなら積極的に接種し、あまり太りたくないなら気をつけよう。

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