マウスのG-Tune P6-I7G50BK-Aを開封してみた

雑談系

残念なことに使っていたパソコンが壊れた。

そこで20万円ほど出して選んだのが、マウスコンピューターのG-Tune P6-I7G50BK-Aである。

G-Tune P6-I7G50BK-A
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ASUSのハイエンド品を使っていたが、微妙に荒いクオリティに悩まされたので国産を選んだ。

キートップがバキっと折れたので単品で売ってくれと行ったら「こちらの窓口からパソコンを送ってくれたら修理します」とサポートに言われたり、買って数日で本体のバッテリーが機能しなくなってパンパンに膨らんだりしないことを祈ろう。

というわけで開封していくが、「商品そのもののレビューではないこと」と、「場所が無かったので適当に撮影したこと」をお許し頂きたい。

まずこれは「外箱の外箱」にあたるものだ。そこそこ大きくあまり目立たない。

メインの箱はこっち。

開けてみるとカバーで隠されている。
緩衝材は無いみたいだが、佐川急便の輸送でもノーダメージだったので心配は要らないだろう。

(私のエリアの佐川急便の配達員さんはやさしい形なのでアテにならない情報かも。輸送中の破損がどうしても気になるなら、開封時に動画でも撮るか店に買いに行くのが良さそうである。)

パソコンを取り出すとこんな感じ。

ビシッと入っているのは見ていて気持ち良いが、正直開封が面倒くさいのよ…

右側はコンセント側の電源タップと、保証書や説明書が入った封筒。

左側はパソコンに繋ぐ側。

封筒の中には、「電源コードをパソコン本体とコンセントに繋いで電源ボタンを押すと起動するよ」みたいなことが書いてあるファーストステップガイドと、公式サイトから買ったのに中身がブランクな保証書と、数秒間パラパラとめくられただけで生涯を終えるサポートマニュアルが入っている。

本体を取り出してみた。

マウスコンピュータは「ゲーミングモデルなのにあまり見た目に派手さが無い」というのがデメリットとして語れることがあるが、シンプルかつ大人な見かけが悪い訳では無い。

裏面はこんな感じで、薄さを維持しながら冷却性能を稼ぐための工夫が見えて面白い。

「スチームクライアントを予めインストールしておく」みたいなオプションを付けたからか、「Steam Preinstalled」のステッカーが張ってある。

開いてみたらまた緩衝材が入っていた。ありがたいけど面倒なのよね。

売却する可能性を考えて、買ったときに入っていた箱にぜんぶ戻しておいた。

タッチパッドにのみ保護ステッカーが貼られる。

キーボードは光らせることができるので暗いところでもタイピングしやすい。もちろん切ることもできる。

私自身、パソコンなんか「ちゃんと動けば良い」程度にしか思っていないので詳しいレビューはしない。

どうせ法人の経費で買っていくし…

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