夢の毎月配当生活を目指して、積み立てを続けていこう。
3月
明治ホールディングス
お菓子でおなじみの明治だ。
ここでは、100株(約32万円)で、1500円相当の自社商品詰め合わせが貰える。
なお2023年3月31日に株主分割が入ったようで、これにより基準額に変化が生じた。
トヨタ
なにを隠そう、我らがトヨタ様だ。
EVシフトに出遅れ気味ではあるが、国家の根幹となっているほどの揺るがぬ大企業である。
100株保有でQUOカードが1000円分。
直近の株高で、必要投資額とリターンとのバランスが良いとは言えないが、個人的に挙げさせて頂いた。
同じ月に、年に2回も割引券を出してくれるヤマダホールディングスがあるため、あえて財務関連の話もしない。
ヤマダホールディングス
詳細は9月版の記事にて紹介しているので省くが、年に2回も割引券を送ってもらえる。
100株保有の場合、3月末は500円分を1枚。
9月末は、1000円分を2枚使える。
日本ハム
日本ハムでは、100株(約39万円)で、3000円相当のギフトが貰える。
かなり豪華なハムのギフトや、
合計24袋入りのレトルトカレーセットなど。
インスタント食品もある。
KDDI
通信事業で定番のKDDIでは、100株(約45万円)の保有で、3000円ぶんのカタログギフトが貰える。
5年以上の継続保有で、5000円相当にアップグレードしてもらえる。
最安値の3000円コースでも、かなり多彩&豪華なラインナップとなっているため目が離せない。
味の素
味の素では100株(約56万円)の半年保有で、1500円の自社製品セットを貰える。
日清食品ホールディングス
最低でも約120万円が必要ということで詳細は省くが、自社製品の詰め合わせが貰える。
100万円以上払って3000円相当というのは決して安くないが、貰える品が魅力的なので挙げておいた。
4月
(8079)正栄食品工業:約40万円
こちらの会社では、4月と10月の年に2回、自社商品詰め合わせを送ってもらえる。
こちらも詳細は10月版で書いているため割愛するが、40万円で年に2回お菓子が貰えるというのは本当に嬉しいものだ。
5月
イーサポートリンク
イーサポートリンクでは、100株(約8.5万円)で、リンゴジュースが3本貰える。
青森県産の100%りんごジュースだ。
こんなの絶品に決まっている。私は甘味が大好物であるのでいますぐ欲しい。
さて、会社の業務内容についてであるが、主に生鮮食品のサプライチェーンの最適化を行っているようだ。
上記のリンクをすべて開いてみた。
発注、農場の生産計画、農薬管理のシステム化、物流関連の作業代行、青果売り場の導入サポート、地産地消の支援などを行っているようである。
決算を見ていると、業績の推移は芳しいとは言い難い。
決算短信には、以下のことが書いてある。一部抜粋して書いてみる。
“契約終了となった既存顧客の影響を十分にカバーすることができず、減収となりました。また、物価高や人件費の上昇に伴うシステムの保守コストなどの増加に伴い減益となりました”
“当セグメント(輸入青果物サプライチェーン事業)において、人件費やシステムの開発・改
修、保守コストなどが上昇しており、セグメント全体での減益の大きな要因となりました。”
農作物の販売においては、高単価商品の売り込みや販売数量の確保に努めたものの、結果的にはマイナスとなってしまった。
大まかに言えば、あまり儲けを出せていない状況にある。
決算説明会資料には将来への取り組みについて書かれてはいるが、私は経過観察を行っていきたい。
ブックオフホールディングズ
客層ゆえ、従業員が幸せに働ける会社としてのイメージはこれっぽっちも無いし、私からはヤフーニュースのコメント欄のように見えるブックオフ。
ここでは、100株(約12万円)で2000円ぶんのお買い物券が手に入る。
また、買取金額が20%だけアップするチケットが2枚に、継続保有特典もある。
私自身、高校生の頃はブックオフでドサっと本を買っていた。その積み重ねが今の収入を形成しているため、この体験は大事だと感じる。
決算の推移を見ていると、直近の四半期では大きく利益を伸ばしたようだ。
純粋に商品の売り上げが伸びたようで、新規出店も進んでいるらしい。
地味ながら配当が3円増配されるという改良も実施された。
なお月足で見ていると、いま買ってもすぐ下がりそうだ。