前回はうどんげだったが、今回は閻魔様だ。
Novel AIシリーズ、AIアートを売っていこうと思うなら、役に立つだろうが…
さて、前回記事でも登場したベース呪文に、四季映姫様の名前だけ加えて生成してみる。
{{{ Eiki Shiki}}},masterpiece,best quality, {1 girl},ultra detailed, illustration, artbook, white skin, small breasts,fractal noise,cinematic lighting,lens flare,beautiful detailed glow,bare legs
最初の一回からかなりピンポイントで近いものが出てきたが、髪の色が似ても似つかないことと、「bare legs」のせいで、生脚が出過ぎているので、その点を修正する。
bare legsを削除し、green hairを追加。
もうこれで終わりでよくね…?
だが、「新しいことに手を付ける」というのが私のNovel AIシリーズの目的だ。
新しいことに取り掛かるうえでの心理的な障壁を、どんどん取っ払って低くしていきたいのだ。
さて、また呪文を公開してくれているサイトを探す。
frame,antique background,flat color, Celtic patterned frameの4つを追加すると、カードというか、額縁風になるらしい。
これは流石に想像していなかった。flat colorのせいか?
カード風にはならない。よく見たら腕も千手観音になっている。この呪文群は相性がよくなかったか。
ここでふと思い立って、ワインを飲んでいる姿を追加してみる。tasting wine
やけに薄着&セクシーなものばかり出力される。
長袖を追加。long sleeves.
まさかのワインと苺のコラボ。謎の剛性が起きており、たいへん面白い。
試しにwineを削除。
シンプルな仕上がりとなった。
どうでもいい話として、編集中に四季様の服装について調べていたら、テーマ曲が先の大戦を元にしているという説や、その後の裁判で裁かれた、東條英機という人物がキャラクター名の元になっているという説を見つけてたいへん驚いた。
さて、最初のイッパツから上手く行ってしまうと、やりたいと思うことがない。
「dim light morning view」と書くと、明け方の景色が描けるらしい。
明け方と言うには深夜すぎるのでは…
もう一度生成しても大差なかった。
次に、富士山(fujisan)を追加してみた。
これは素晴らしい。四季様のかっこよさと、日本らしい風景が最高のマッチングだ。
個人的にはこれで大満足なので、ここで終わらせてしまっても良いのだが…
迷った結果、時間にも余裕がないし、ここで終わることにした。
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