以前、CPAGRIPについて、軽く調べて検証する記事を出した。
この記事では、YouTube上で見つけたノウハウと、独自の視点を織り交ぜながら、実際に私が実践していくことで、結果が出せるのか検証する。
まずCPAGRIPにアクセスする
申し訳ないが、規約上CPAGRIPというサイトが、どこまでクリーンなのか不明であるため、この場にリンクを貼ることはできない。
案件を探す
先日投稿した記事と、いちぶ内容は被るが、左側の「offer tools」から「my offers」をクリックすると、案件一覧を表示可能だ。
左上の「Country」からは国が選択可能だ。日本向けは単価が極端に低いため、いちばん上の「United States」をお勧めする。
また、「Payout」の文字をクリックすると報酬が高い順に、「NetPrf」や「Net CR」をクリックすると、成約率が高い順に並べ替えが可能だ。
個人的には、このマクドナルドのギフトカードの案件あたりが、バランスが良いと思う。
案件を見つけたら、「Copy Link」の部分をコピーし、任意の媒体で紹介すれば良いのだが、このステップにも幾つかのポイントがある。
リンクを短縮しておく
まず、短縮URLの作成だ。bitlyというサービスをお勧めする。
ちなみに、リンク作成後も、「修正」をクリックすると、任意の文字列にて短縮カードを作成可能だ。
あとは、任意の手段でこのリンクを公開すれば良い。
広告を出す
「TRAFFIC Ad Bar」というサービスはその一例で、広告を出すことが出来るようだ。
会員登録完了後のリンクにて、最大5個までのウェブサイトを登録可能だ。
URLを貼り付けると、さっそく広告出稿に関する設定画面だ。
タイトルや広告文は、適当に考えた。
案件からコピペしてくると文字数制限が厳しい場合があるため。「スペシャルギフトだよ」「クリックして受け取ろう」という旨の内容をうまいこと考える。
広告の言語と、対象とする国は、この部分で選ぶ。
英語を、アメリカ向けに配信するよう設定した。
最後は日時に関する設定であるが、費用について不明であったので、とりあえずテキトーに2日間設定。
ここからさきは、Traffic ad barに関するチュートリアルとなりそうだ。
また、リンクを拡散していく方法については、これから考えていくことになる。
経過報告
この記事を執筆中に広告を出稿し、しばし仮眠していたのだが、既に2件だけクリックされていた。
高い単価であればあるだけ、クリックも伸ばしていきやすくなるだろう。
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