ブログ記事のネタが浮かばないときに見る記事

副業・パソコン起業系

「スマホアプリのプライバシーポリシーページが要る」程度のノリで開設した当ブログだが、なんやかんやGoogle AdSenseの審査にも通過し、150記事を達成した。

もう習慣化した今でも、「ブログってなにを書けば良いんだ」と思っている節がある。

自分が悩んでいるなら、他の誰かも悩んでいるはずということで、一記事行こうではないか。

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(chatGPTに聞く・ggる)

身も蓋もない話であるが、chatGPTに「ブログ記事のアイデアについて教えてください」と聞いてみたり、「ブログ 記事 アイデア」とggったり。

そうすれば似たようは話はでてくるが、私は具体性にこだわろうと思う。

趣味に関すること(私の場合はクルマ)

誰だって趣味があるはずだ。

ゲームだったりクルマだったり、興味があって、自分で調べてたり取り組んでいて、その積み重ねがあるものなら合格だ。

私は最初のうちは、自分のクルマに発生した謎のエラーコードの解析を行ったり、プログラミングのエラーコードをコピペして対応策を書いてみたり、読書記を書いたりしていたようだ。

クルマ好きなら、持っているクルマの燃費や不具合の報告、カー用品の紹介でもしてみればいい。

私はYouTubeにてクルマの試乗インプレッションを行っていたが、ブログ記事化していくだけで50~80記事になる見込みだ。

投資・お金に関すること

買おうと思っている銘柄の分析や、資産形成の途中経過の報告を行うと良いだろう。

どうせブログ執筆の根底には「収益化目当て」という心理があるのだから、そのままカネに関する情報を取り扱ってしまえば良い。

食レポ・新商品レポート記事

私は主に個人的な好奇心から、すき家のちょっと珍しい商品の食レポを行うことがある。

「誰が買うんだ」というマイナーなメニューだって頼んで見るし、新商品が発売されたらブログ目当てで買って食べてみるのだ。

新しい人生経験が出来るし、「感性の領域を明文化する能力」が身につく。

まさか、適当に「美味い」とか「不味い」とか「ヤバい」とか書いて終わるわけじゃないだろう。

買ってよかったもの紹介

これは簡単に言うなら「Amazonアソシエイト」なのだが、ドラレコや電化製品の紹介記事のように、使ったこともない商品を勝手に並べてきてランキングするようなことは辞めて欲しい。

自分が実際に使っていく中で、その良さ・悪さを把握している商品を、画像を交えつつ記述していけば良い。

私は、プリウスPHVを仕事場にするためのグッズを紹介する記事を書いたり、誰かが検索しそうな物品の紹介記事を書いたりしている。

アフィリエイト案件から逆算して作っていく

個人的には、「アフィリエイトファースト」な考えはオススメできない

押し付けがましくなるからだ。だからこそ最後に紹介した。

この方法は個人的にも嫌いであるし、オススメもしないが、最初期にはうってつけだろう。

紹介したい案件と、おそらく手元にあるであろう教材。

この教材が今どきのYouTube動画なのか、ブックオフで買ってきたセールス・マーケティングの安い本なのか、どこぞのSEOブログの記事なのかはどうでもいい。

私は高校生時代、とある除雪機を紹介するブログを作成し、合計50万円を越える売上を出したという過去がある。

もちろん最低時給なんて100円に満たないレベルだが、いい経験になった。

やるならば、きちんと目標を定めて書いていくことだ。

「客を見つけてから商品を作る」というのは商売の基本だ。私はこのブログにおいて、そこまで重要視していないが…

常にアンテナを張って、なにか浮かぶ度に必ずメモを取る

数日前、「深夜のラーメンで年収を上げる方法」という意味不明な記事を書いた。

これは、「深夜にラーメン一蘭に行きたくなった」→「どうせ行くなら気分転換として、ついでにアイデア出しをしよう」→「その様子を記事にして取り上げよう。」

という強引すぎるブログファースト思考の果てに産まれた迷記事だ。

なにかを食べたいと思ったとき。なにかを買いたいと思ったとき。どこかに行きたいと思ったとき。なにか学んだり思いついたとき。

それら全ての体験が、記事になるのだ。

こんな弱小ブログでも、「大抵の人の知り合いの総数よりも多い」くらいの人数には普通に読んでもらえているのだ。

最低限のポイントさえ抑えれば、そして、「世界の誰とも被らない」ように気を付けていけばいい具合に行くだろう。

「オススメのモバイル電源10選」だとか「新生活にオススメの家電セット」みたいな記事をAIに書かせて、ありふれた文章でSEOの上位を取り合うなら話は別だが。

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