唐突だが、今回の目的はマグカップ作成だ。リモートワーク環境を彩ってくれるような、可愛い動物柄のマグカップを作りたいのだ。
Midjourneyを用いて、AIを用いたステッカー生成の手法を元に、デザインを考えて行く過程を示す。
Rpenguin drinking coffee,erolling sticker, kawaii,contour,vector,white background –s 250 にて生成。
マグカップに使うには、四角形の形をしているのがいい。
ステッカー関連の項目を削除してみる。
Rpenguin drinking coffee, kawaii, –s 250 にて再生成。
可愛いものが出来たが、理想とする形とは少し離れている気がするため、全くおなじ条件にて再生成。
この2つを合わせるだけでも、普通に商品が作れそうではある。
ここで、「penguin drinking coffee」のみで生成してみる。
今度はリアルすぎて、一気に理想から外れてしまった。
次は、「イラスト」を加えて、「penguin drinks coffee,illustration」で生成。
そっち系のイラストではないのだ。
「penguin drinks coffe,kawaii」で、いい具合に生成されないか試す。
右下がハチャメチャすぎて草なのだが、左下がと~っても可愛い。
採用することにしたため、もう1つ探してみることにする。
「penguin drinks coffe,kawaii,smiling」で、スマイルを追加して再生成。
なにかミスったようだ。ネイティブイングリッシュスピーカーでないせいで、苦労が絶えない。
「penguin drinks coffe,kawaii,smiling face」で再生成。
どうしてそうなるの????
さっき成功例が出てきた呪文に戻す。
右上が気に入ったので、類似生成を掛けてみるも、やはりうまく行かない。
「kawaii,penguin coffee shop」で、似た事例が出てこないか試す。
なかなかおもしろい。本来の予定とは異なるが、上の段の2枚を合わせれば、それだけで1作品作れそうだ。
また再生成をしているが、思い通り行かない。
「Cute illustration of a penguin holding a cup of coffee and laughing」でさらに生成。
ただの長文を放り込んでも、意外となんとかなりそうだ。
右上は手こそおかしいものの、2枚めとして使えそうなので追加生成してみる。
右手がおかしいのが治らない。画像編集で直せれば良いんだが…
とりあえずコレを、画像編集ソフトに持ち込んでみる。
私の巧みな編集により、なんとか誤魔化せたと思う。
上記のペンギンと合わせて、1商品。
これら2つを合わせて、もう1商品だ。
歩みは遅いが、着実に、私が大好きなマグカップを作って行けている。
ここから先は、別記事にて、ショップ開設と商品化を進めていくことになるだろう。
コメント