画像素材サイトに、「AI生成イラストを投稿する」というのは儲かるのか…?【AI副業】

副業・パソコン起業系

私は前回、「AIを用いてPinterestにアフィリエイト投稿を行う」という手法を紹介した。

実はその際の動画に、2個めの稼ぎ方が隠されていたのだ。

紹介の都合で分けていたが、今回はその、2つめを紹介していく。

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概要

Adobe Stock という、画像素材を配信しているサイトが存在する。

体験版で無料で使えたり、有料素材があったり、映像素材があったり。

画像素材は「Adobe Stock」数億点の画像から無料ダウンロード | Adobe Stock
無料で試せるAdobe Stockなら、数億点を超えるロイヤリティフリーのストックフォトから最適なものを⾒つけることができます。写真からイラスト、映像や⾳声まで幅広くお任せください。商⽤利⽤可、Web、DTP、SNSなどにもお使いください。

YouTubeの再生収益のようには化けないだろうが、そこに投稿した素材を誰かがダウンロードしてくれれば、収益が発生するという仕組みだ。

アイデアの獲得方法

また「成功事例を分析して適切にパクる」という道を進むことになる。

兎にも角にも、分析が必要だ。ちょうどいいことに、動画内でではウサギ関連の素材のアカウントを見つけたようだ。

ざっと見ておくだけでも肌感はつかめるだろうが、最も意識するべきは、キーワードだと思う。

ちなみに、画像の下側にも、タグが大量に連なっているセクションがあったり、関連画像が表示されるスペースがあるため、目を通しておくとよいだろう。

Midjourneyで画像を生成する

キーワードをいい具合にコピーして、Midjourneyに貼り付けてやるだけで、かなり近いイメージが出てきた。

私が後ほど見返す際に使いたいので、以下に呪文をまとめておく。末尾の「–ar 3:2」の部分で、アスペクト比を指定している点に留意だ。

cute bunny with sunglasses on clorful background, cartoon style, 8k high resolution illustration --ar 3:2

ここまでパクると流石にダメだと思うのだが、これで良いらしい。

保存したら、拡大するのだが、このチャンネルお馴染み、「AI Image Upscaler」を用いる。

1万x8000ピクセルのサイズにまで拡大が可能だ。

アップロードする

アップロード時の概要設定場面に、全体を映すものがなかったが、「illustration」や、「Created using genetative AI tools」へのチェックボックスを忘れないようにしよう。

コピー元を参考に画像タイトル&キーワードを考えたら、「Keyword Suggestions」の欄の右側にある「add all」をクリックしておこう。

ぜんぶ設定できたら、右上の「submit 1 file」をクリックすれば、審査に入る。
3~4日で審査が完了すれば、公開が可能というわけだ。

最後に

The more you upload, The faster you will see results.

10X INCOME

「より多くアップロードすれば、より早く結果にありつける」とのことだ。

私の個人的な見解だが、「ニーズがしっかりある」「競合が少ないor独自性が出しやすい」ようなキーワードを狙っていければ、勝ちやすいように思う。

YouTubeと比べればぜんぜん大きいとは言えないパイの中での稼ぎが、どのレベルになるのだろうか…

正直たかが知れていると思うのだが、検証して見る価値はありそうだ。

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