「カーボン鳥」に書かれたクソみたいなアンチコメを軽く振り返る

未分類

ユーチューバーにはなるな。

私はチャンネル登録者が30万人を越えている、累積再生数が日本の人口の数倍に達した「カーボン鳥」の名前を捨て、とあるタイミングで過去動画の全削除も行った。

私自身、ユーチューバーとしての自分が大嫌いなのだ。

必死になって動画を投稿しなくても生きていけるようになったので、過去を振り返る時間を持とうと思う。

画像や色などの装飾は行わない。気になる人だけ読めば良い。

スポンサーリンク

在◯呼ばわり

私はヒュンダイのIONIQ5の動画にて、その完成度の高さを素直に褒めた。

そのコメント欄にて、投稿主を在日朝鮮人呼ばわりする人が多数現れたのだ。

韓国の企業の製品をレビューし、その良い点を述べただけである。

人種差別

「視覚的に壮絶」&「動画ネタとして優秀」という理由で、私はそこそこの頻度で、中国や各種発展途上国で起きた事故の動画を採用している。

それらの国に対して悪く言うような発言は全て通報の上、削除している。

人種差別のような行いは、私のチャンネルにおいては断固として認めない。

視聴者様への攻撃

コメント欄で争いを起こさないで欲しい。

明確には書かないが、稚拙な言葉遣いで荒らし回った挙げ句、注意を行ったユーザーに対して脈絡なくDT呼ばわり。

人は自分のコンプレックスを基準に他人のことを判断するというが、アイコンやアカウント名、言動から人物像を連想してしまい、虚しくなってくる。

自身のコンプレックスに裏打ちされた投稿主への個人攻撃

上記のDT攻撃とも被るが、「R35を売却していまプリウスに乗っているから貧困である」だとか「深夜に行動しているから陰キャである」だとか。

これらのコメントが日本語として成り立っていないのは、誰が見ても明らかであろう。

いわゆる「日本語が通じない系」とも被る。

頭が悪いことは言うまでもないが、頭を使ってモノを考えることもしない。

感情でネットに入り浸り、人生の有限な時間を無駄に使うだけの阿呆である。

だが私は、そういう人たちの時間を吸い取って広告に充てることで、収益を得ているのだ。

当方に一切の悪気はないが、あくどい商売である。視聴者さまには足を向けて寝られない。

さっきも言ったが、人は「自分のコンプレックスを基準に他人を評価する」という特性がある。

また、素性が見えぬユーチューバーに対して、「無断転載で落ちぶれた彼女ナシの劣等遺伝子のDT」という妄想が、事実であって欲しい。事実である。そう願っているのだろう。

私は高校生の頃、恵まれぬ実情に文句を言う気持ちがあったが、結局命を削る努力で打開した。

そして全ての自由を手に入れたのだ。人間界の下も上も、自分で経験している。

他人の足を引っ張るという行動を取ることこそが、真の底辺なのだ。

心が汚れたら人間は終わりだ。

愚行はやめにして、自己研鑽に努めて欲しい。

実は気にしていない系

私自身は稚拙な編集が嫌いだ。

ミサイルだのく~るくるだの、なにが面白いのか分からない。

というか実際、裸踊りのようなもので、面白さが無いと思う。

だから稚拙編集は嫌いなのだが、それこそが「勢いで笑わせてくるのが面白い」と評価されているようだ…

なぜなのか…

なので、そんな編集がなくなると「つまらない」となるわけだ。これは個人の感想であるので、別にどうでもいい。

また、よく無断転載をネタにされるが、そんなこと分かりきってるので気にしていない。

海外では、適当な字幕だけの交通事故動画チャンネルが乱立している。

また、利用規約では、「他人の動画にリアクションする行為」や「複数のクリップ間の違いをまとめたもの」というのは容認されている。

実写動画も混ぜつつ、その間を器用に突いて、ゴキブリやドブネズミのような延命を続けているのだ。

私も交通事故動画を作り始めた時期は、2023年になっても続けているとは思っていなかった。

繰り返しになるが、私はユーチューバーとしての自分が嫌いだ。

そもそもITエンジニアだか、Unityを用いたゲームクリエイターにでもなっているつもりだった。

まとめ・ユーチューバー生活の未来

「なにをまとめるんだ」という話はさておき、私自身、割り切った上でユーチューバー行為をやっている。

普通の人の神経では持たないだろう。

月に300万円くらい稼げないと割に合わないだろうが、それすらも税金で半分は消える。

私だってひどい時では、800万円を越える所得税に、200万円の住民税を取られ、完全にやる気を喪失した。

つくづく現状がイヤになるし、相変わらず自分のことが嫌いだ。

私は滑らかに専業ユーチューバーから離脱しつつ、質素な日々の中に幸せを見出すいまの日常に大満足している。

新しい取り組みの全てが、小さいながらも実を結びつつある。

とあるタイミングで出した「ユーチューバー引退系ユーチューバー」というのは、的を得たものであったろう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました