【FH5シーズンPR】Dクラスのヨーロッパ製クラシックスポーツカーでカスカダ・フェルテの128.7km/hを達成する方法【チューニング公開】

Forza Horizon 5

今週のForzaHorizon5のシーズンPRの中で異常に難しかったのが、ラリーアドベンチャーのカスカダ・フエルテのスピードトラップである。

北からアプローチすると直前の川渡りとジャンプのせいでスピードが乗らず、南からカーブを曲がって行くと立ち上がり加速の距離が足りず、南の斜面を駆け上がって行ってもDクラスの加速力では足りない。

そんな難易度設定ミスレベルの詰み状態となった。

スポンサーリンク

クリアした車種とチューニング(共有コード)

ポルシェの1970年式の914/6を選んだ。

共有コードは「516 698 651」だ。

Dクラスに収めながら加速できる区間が限られている状況で速度を乗せていくため、極端なパーツ選びとセッティングとなっている。

空気圧は少し低め。旋回性を考えて僅かにフロントを低めにしたが、こだわる必要はないと思う。

ギア比は加速性能重視でセッティングした。

ゼロ発進からの加速で激しく回転数が落ち込んでいたため、最終減速比に加えて1速と2速を加速優先に振ってある。

アライメントはそんなに触っていないが、過剰にフラフラになると加速に移りづらいためキャンバーを控えめにしている。

スタビライザーは念のためにカスタマイズに対応したものを選んでいるが、設定はイジっていない。

いま思えばスタビ変更はやめて、その分のポイントを馬力向上に割けばよかったかも。

スプリングレートは跳ねがちな路面に合わせて軟らかめにしてある。

車高はマックスまで上げた。跳ねているせいで加速できない区間があるのでこの工夫は大事だと思う。

減衰力は跳ねて加速できないことを考えて緩めた。

100km/h以下の速度域から砂利の路面で加速させていくために4WD化を行っている。

でもデフを変更する必要はなかったかも…

アタックのコツ

北の端っこからスタートしてアプローチしていく。

道からまっすぐに飛び出して、行けるところまで森の中を突っ切ろう。

当たるだけで0km/hに強制減速させられるようなイライラツリーは特になかった。

この時点での目的地はスピードカメラそのものではなく、復帰するべき道路上に設定しておくことをオススメする。覚悟を決めて飛び出そう。

砂利道に戻ってきたら地図を開いて目的地を更新しても良い。

川は幅が短くなっている右端側を渡るようにすること。

ここで減速が大きくなりすぎると失敗の原因になる。

あとはアクセル100%でひたすらに全開。

体感的な印象としてダラダラとリアを流し続けるより、手早く向きを変えて直線で加速させた方が速度の乗りが良い気がした。

非常にギリギリではあるが、1回目のアタックで131.43km/hを出してクリア。

中々に判定がシビアなので、砂利道に飛び出すタイミング、川の渡り方、左コーナリングの抜け方の3つにポイントを置いて練習していこう。

タイトルとURLをコピーしました