日本酒サブスク「SAKE POST」が届いたので開封する

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日本酒の飲み比べサブスクという「SAKE POST」を注文してから、3日足らずで無事に届いた。

ネコポスによるポスト投函であったが、品名に「日本酒」と、堂々と書いてあったのが驚きである。

伝票が貼ってある側を表とするなら、まさかの裏面に「SAKE POST」のロゴ。

もう少し目立たせても良かっただろうに。

開封すると、ステッカーが入っていた。

他にも、いくつかの紹介カードのようなものが同梱される。

事前に書かれていた通り、3種類が個包装パッケージに入って配送されてくる。

お酒の裏面にはQRコードが貼られているのみで、パッケージ単体では何のお酒か分からない。

ステッカーが一枚あるのみである。印刷コストの低減なのかオペレーションの簡略化なのか分からないが、せめてお酒の紹介や、パッケージ画像を、ステッカーで良いので表示して欲しかったものだ。

著作権が存在する可能性があるため低画質としているが、日本酒の製法について書かれていて、お酒の満足度を高めてくれそうだ。

「樹木香る日本酒」のBOKKAという、とても面白そうな銘柄の初回や、関連情報なども記されている。

だがいちばん気になるのは「どんなお酒が送られてきたのか」ということであろう。

私自身も日本酒について無知であるため、詳細については後日の紹介記事で書くこととして、ここでは銘柄名だけ取り上げる。

まず1つめは、「山丹正宗 本醸造 しまなみ」というらしい。

2つめは「七笑 辛口」というようだ。

3つめは、「よしから杜氏 特別本醸造」というらしい。

ひらがなが振ってあるのも納得。パッと見ではなんと書いてあるのか理解できない。

というわけで、SAKE POST を実際に買ってみたという報告であった。

追記:さっそく試飲してみた。

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