私は月に4104円払って、コスモウォーターのウォーターサーバーを契約している。
たいへんバカバカしい出費であることは承知している。
しかし、仕事で使うコーヒーを一瞬で用意できるのだ。
生産性を維持する上で必須の仕事道具となっている。
しかし、夏が到来してやけに喉が乾くようになった。
パンイチで眠るようにしているが、暑いものは暑い。
必然的にウォーターサーバーの冷水も増えるようになった。
ここで目をつけたのが、スーパーで売っているペットボトルの水だ。
2Lで87円という狂気的な低価格なのだ。まさかの1Lあたり44円。
一方、コスモウォーターの水(ウォーターサーバー代・送料込み)の値段は、24Lで4104円だ。
こっちは1Lあたり171円となる。
水道水ならもっと安いだろうが、私は水道水は飲まない派だ。
体重50kgの人間は、1日に1.7Lの水が必要となるらしい。
簡単に言えば、飲料水を2Lペットボトルに置き換えるだけで、1日に100円は余裕で節約できる計算になるのだ。
そんなことよりも、「お金を気にせず、変なストレスを抱えずにガボガボ水が飲める」という精神的なメリットが革命的に大きいのだ。
水を飲むことは、脳の機能を活発化させることにも繋がる。
資産を形成していくにあたって、今後も適切なる生活コスト削減を心掛けていこうと思う。