2024年2月1日からのウィークリーアプデでLSカーミーティング試乗車に並んだティーヴァント。
美しいスタイリングを誇るアメ車だ。
51万ドルで買える。
外観について
カラーリングやボディーラインが魅力的だ。
海外ニキのカスタムも見て行こう。
カスタムについて
元のスタイリングを活かせるボディーペイントが多く用意されている。
青みがかった緑色のボディーに白いストライプが映える。
ルーフはブラックアウトするか塗装するか選べる。迷うところだ。
スポイラーはこのゲームにしては珍しく、ドデカいGTウイングのようなものは無い。
フロントには古風なスプリッターを入れられる。車体の下に入り込む風をシンプルな形状で抑えている。
グリル変更で正面からのイメージを大きく変えられる。
個人的にはブラックアウトするのが良いように思う。
走行フィールについて
とにかくパワースライドが酷く、停止状態からでは空転してばかりで全く加速していかない。
動力性能自体は悪くは無いのだが、一回でも事故ったり減速してから再加速が必要になるとまた空転してしまう。
再発進のたびにこの苦労があるため、極秘貨物の倉庫巡りのような乗って降りてを繰り返す運用には向かない。
旋回時にテールが流れやすく、程よいラインを見つけるのが難しい。
幸いにもロングホイールベースのおかげか穏やかにスライドしていくので抑え込むのは簡単だ。
しかし、入り口から出口まで理想的なアングルを維持したまま滑らせていくのは至難の業。
大抵のコーナリングにおいては、微妙に流れたリアを抑え込んだと思ったらまた流れ出して。こんな動きを繰り返しながらフラフラしながら進んでいくことになる。