海外ガチ勢に商売を習おうシリーズ、今度はAmazonとAliExpressのドロップシッピングを実践していく。
大まかな流れについては、以下の記事で確かめたところだ。
こちらの動画の力を借りて、自分の解釈やアレンジも適宜加えながら、実際に出品するところまで行ってみる。
Amazonのセラーアカウントを作る
申し訳ないがここはスキップする。
私なんかより遥かに丁寧&親切に教えてくれるページは探せばいくらでもある。
アカウントの月額登録料を下げる
Amazonのページ内にはあたかも、アカウントの維持に毎月約4000円が必要であるかのように書かれている。
しかし、これから解説する方法ならプラン変更が可能だ。
まずダッシュボード右上の歯車から、「出品用アカウント情報」をクリック。

表示される一覧から、「ご利用のサービス」の右上にある「サービスの管理」を選択する。

その次のページで、大口出品を小口出品に切り替えよう。

約4000円から約1000円へ。だいぶ安くなった。

商品をリサーチする
この部門については、別の機会に詳しく取り上げようと思う。
商品が決まっているいま、先を急ぎたい。
商品を出品してみる
既にAmazonで出品されている商品の場合
まず、自分が売ろうとしている商品が、Amazonで既に売られていないか確かめよう。
私は無いと思っていたが、しっかり探すと見つけた。

さて、大事になってくるのは「ASIN」という商品識別コードだ。

これをコピーしておこう。
さて、セラーアカウントのところに戻ろう。
左上のメニューから「カタログ」→「商品登録」を選択する。

検索欄が出てくるので、さっきのASINコードで調べてみる。

現に売られている商品なのに、なぜか見つからない・・・

マーケットの国が違った(^O^)
日本に切り替えたら、見つかったでござる。

進もうと思ったら、なんか変なエラーが出た・・・

アカウント活動に制限がかけられたため、出品リストを作成する機能が無効になりました。 出品リストを作成する機能を復元するには、「クレジットカード情報を変更」をクリックして、新しいクレジットカードを追加する、または既存のクレジットカードを選択します。 処理時間は最大48時間かかる場合があります。
これはクレジットカード情報を更新したり、銀行口座を登録したり、メールで送られてきた本人確認フォームから、免許証の写真やクレジットカードの明細を送信することで解決した。対応も早くて助かった。
とりあえず
Amazonでの取り扱いが無い商品の場合
今回は一旦スキップするが、検索欄の「Amazonで販売されていない商品を追加します」をクリックして進んでいこう。
カテゴリー選択になる。これは本当に面倒くさいぞ。

ジャンルを選択すると、製品情報の選択ページになる。
適当に入力する。

メーカー名とメーカーの型番を入力してみる。

追加したバリエーションのぶんだけ、値段やカラー・在庫数などを設定していく。

しかし、商品コードの部分で躓いたため、このアプローチは中止した。
取得が必要なコードらしいが、手数料が2万円って。。。