Shopeeでアカウント登録を行った末に数件の売り上げを獲得したが、実はフィリピン(.ph)にしかアカウントが解説されていなかったことに気づいた。
というわけで他の国のアカウントも作るが、まず最初に5商品は出品しておく必要があるぞ。
申請手順
Shopee公式の他市場アカウント申請についてにある他市場アカウント申請フォームを開こう。
というか俺、まだ5商品出品が完了してなかったわ・・・
適当に出品してきます…
というわけで、新しく開設したい市場と現在開設している市場を選択しよう。
Shopeeページの右上に表示されるユーザーネームを入力し、名前も入力する。
担当者名も同じだろう。「Kenji Tomita」といった具合に入れて行く。
CCB/FSSというものがある。
これは何だろうと思って調べたら、購入者への送料無料やポイント還元に関するキャンペーンらしい。
こういうのはとりあえず参加しておくに限る。申し込みフォームがあるので先にそっちに進もう。
CCB申し込みフォームにアクセス。
アカウントを作ってない国についても聞かれるので、とりあえず参加しておく。
どっちも送信したら一旦は終わり。
ECモールへの経験やショップURL、取引額などを事細かにしつこく何度も何度も何度も聞かれるが、辛抱強く答えて行こう。
申請に通ったら
しばらくすると、以下のようなメールがShopeeから届く
shopee.sg つまりシンガポールのショッピーに、アカウントを登録していく画面になるぞ。
電話番号やメールアドレス、パスワードなどの認証を進めよう。
アカウント登録が完了したら普通にログインできるので、セラーセントラルをブックマークに追加しておこう。
私はブックマーク名を編集することでどの国か分かりやすくした。
あとは普通に操作していくだけ。
アカウントを作るオススメの国について
ミツ氏の動画がたいへんためになったので、とりあえず要点だけ抜き出しておこう。
この方がオススメしていた順番は、シンガポール→フィリピン→マレーシア→台湾→ベトナム→タイだという。
詳細は動画を確認してくれ。
6位のタイについて
地味に人口が7000万人もいるのがタイ。日本が1億ちょいだと考えると意外にもデカい国だ。
SLSが唯一未対応という難点がある。まぁeBayも並行してやってればあんまり問題にはならないけど。
相手が住所をタイ語で送って来ることがあるらしい。これは「英語住所を教えてくれ」とメッセージを送れば良さそうだが、私がShopeeで数件売れた限りではチャットの返信率0%を記録しているので厳しい。
また送料も高い。
他の国については元動画を確認して欲しい。