ドロップシッピングに最適な商品10選

物販総合

ドロップシッピングの研究をして行こうということで、『TikTok and Instagram Dropshipping: 10 Winning Products in 2023』というYouTube動画を参考に色々と調べていく。

10 Winning Products to Dropship on TikTok & Instagram

AliExpressを中心にTiktTokやインスタグラムに適した、売れやすい商品を調べていこう。

なお、私が選んだものではなく、動画のYouTuberさんが選んだものなので、ツッコミどころがあれば適宜書き込んで、建設的な議論を心がける

スポンサーリンク

ポータブルUSBミキサー

「なにそれ」と思うだろうが、こういう製品である。

アリエクスプレスでは、この商品だろう。

おそらく「カットフルーツを沢山入れてインスタ映え!」「お昼ごはんの際に、カットフルーツの状態のこの製品を取り出して、みんなの前でスムージーにすれば、ダイエットと映えを両立できる!!」みたいな魅力&方向性で売る製品だろう。

私自身、「どうしてこんなに面倒くさそうなものが!?!?」と思ってしまった。

「洗うのが面倒くさいだろ」だとか、「充電やバッテリー持ちの手間はどうするんだ」だとか「品質に不安がある」だとか「廃棄の際にバッテリー内蔵では面倒&放置していてもリスクがある」など、色々な悪い点を考えてしまった…

私自身も22歳であるが、同年代の若者の文化は本当になにも知らない。

こんなに不便な製品が流行るのか知らないが、先程記述した、「カットフルーツの状態で持ち運べること」と「健康・ダイエット要素」が訴求点になるだろう。

間違いなく魅力はある。

肩掛けバッグ・小物系アイテム

日本では「ダサイ」と言われていることで定評のある、肩掛けバッグのようなものだ。

このように「オシャレだろう?」といったファッションショー的な訴求や、

「これだけ沢山のモノが入るよ!」といった利便性アピール。

この2つが主なセールスポイントになるだろう。

日本では「ダサい」と言われているらしいが、どうせ「誰が身に着けているか」しか見ていないような連中の話だろう。主に海外に向けて売ることになるなら、気にすることではない。

毛穴吸引器・毛穴吸引系映像

ここでは紹介しないが、耳垢掃除や粉瘤除去のYouTube動画を見たことがあるだろうか?

私は嫌悪感を抱く人が多数居ることも承知で、見てしまっていたことがある。

この商品には、その要素が入っている。

簡単に言えば「毛穴吸引の映像を見せてから毛穴吸引器を売る」というアプローチだ。

美容に疎い人が手を出すべき領域なのかは知らないが、関心が高いジャンルだ。

知っておくことは得にしかならない。

珍しい形のブラシ

「数週間経ったら使わなくなってそうな製品部門代表」のようなものだが、見て分かる通り、これはさくらんぼ型のブラシである。

しかし、可愛い見た目から、視聴者さんに動画を見てもらいやすい。

「掃除を楽しくしてくれるアイテム」として、ひとつ考えてみたいものだ。

スマホ向けのクリーナー

これもまたありきたりであるが、もう少しよく見て欲しい。

この商品の何よりも面白いところは、クリーナー液だかアルコールの噴射スプレーと、

クリーニングクロスだか、スポンジが組み合わされているところだ。

今はもう過ぎ去ってしまったコロナ禍でも、正直気になってしまう。

「動画がよく見える」だとか、「そのスマホにはトイレの便器と同じくらいの雑菌がついている」だとか、色々と言い方はある。

運転用のメガネがなぜか知らないけど汚れまくる私にとっては、「メガネやカーナビ画面、パソコンの液晶にも使える」というだけで魅力的に映る。

マッチ型のライター

コレは面白い製品だ。ライターなのだが、マッチの形をしている。そこそこ大きい。

「マッチなんか使わねえよ」という声が聞こえてきそうだが、「蚊が入ってきた際に、蚊取り線香に天下する用」や「アウトドア」など、売れる用途を絞り込んで、効果的に広告を打ち込んで訴求すれば、可能性は充分にあるはずだ。

見ているだけで楽しい、持っているだけで話題になるプロダクトだ。

これをカバンに忍ばせて、新しい職場の喫煙所で取り出せば、一瞬で仲良くなったり、名前を覚えてもらえそうである。

スマホスタンド

これもまたありきたりだが、それだけ売れて続けている商品だとも言える。

上からも吊り下げられる点や可動域の広さ、車種を問わず設置できることや、リセールを気にしないで良いことなど、訴求点はいくつも挙げられる。

電熱ベスト

Amazonの正体不明な安物と、バイク用の高いけどしっかり効くものと分かれる電熱ベスト。

夏はクーリングウェアで行けるだろうか、「モバイルバッテリーに挿すだけで、冬が常夏になる」みたいな言い方をしていけば、買ってもらえる可能性はあるかもしれない・・・

タイトルとURLをコピーしました