noteならではの”ツボ”を体系的に抑えられる『note副業の教科書』#読書教

読書教

副業について調べている人が必ず目にすることになるのがnoteだ。

この手の情報は無料でネットに転がっている時代ではあるが、わざわざ紙の書籍でこの本を読む価値はある。

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noteという環境で実際に成果を挙げた著者だけが知っている独特なポイントを見られる一冊だ。

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こんな人にオススメ

本という体系的に整ったフォーマットでnoteの稼ぎ方について知りたい

お!と思うようなノウハウやポイントを知りたい

noteというプラットフォームの独特なツボを抑えたい

読書メモ

例によって書評より読書を優先するため、簡易的なメモに留める。気になったポイントがあったら本書を手に取ってみよう。

上位1000人は年間平均で1000万円を稼いでいる

↑これだけ?ともとれる。

しかし売れた記事の上位ランキングは分析する価値あり

売るのは他人が役立てられる実体験エピソードであるべき

↑自分の記事も乗り心地や運転フィールに特化するべきかも?

途中から有料になるタイプがおすすめ。

無料記事でも充分な価値を提供し、有料部を読みたいと思わせ、スムーズな動線で誘導しつつ読了後の満足感も与えるべし。

9割が無料でも構わない。

試験的に無料記事を書いてニーズを探っても良い。(500円くらいを推奨)(このことを記事冒頭で示しても良いし、細かい書き方は149ページに書いてある)

最終的に1割だけ無料の有料記事を高単価で売りに行く。

なんならぜんぶ無料公開してお布施をねだっても良い

161ページに有料で売る際に好ましい文字数の目安あり

目次は有料パートの前に設置するべき

何を言うかではなく、誰が言うかで勝負する。

84ページ前後に理想的な例が書かれている。

そこらへんの一般人,凡人が書いたからこそ参考になる事例も存在する

失敗体験もコンテンツにできる。

Noteユーザーの平均年収は高め。お金を出してリターンを得る系の訴求も通りやすいかも。

Noteでの購入はつい買ってしまったが多い。

SEOを意識するより、読者が思わず開いてしまうものをタイトルに持っていくべき

フォロー周りやコンテスト応募などの行為は推奨しない。

読了率を意識しよう

ターゲットを明確にした上で、どんな人に向けた記事なのか序盤に記述しておくべき

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