『ひとりビジネスの教科書』の内容を一言で言うなら、自分の商品・サービスを売っていくためのネットワーク構築の流れが滑らかに記された本であろう。
特にコミュニティの構築に関する話が深堀りされていた。
起業・副業系の本を買っては読み漁っている最中に出逢った一冊。
今の私は書評記事を呑気に書いている暇があったら読書をしたいので、最低限の内容で進める。
「ビジネスの本を100冊読んでみた」チャレンジでも行うことになったら見返す用である。
こんなビジネスをやる人がこの本を読むべき
ズバリ、自分の強みを商品にして売っていきたい人だ
これに加えて売る商品・提供するサービスが決まった人なら なお良い。
この本の良かったところ・メモしたところ
自分の専門領域からどんなサービスが展開できそうか、例が示されていた。
私は一応YouTuberもやっているので、文章選びはいつでも気を付けなければならない。
定番の強みの見つけ方に関する記述。
どの本にも自分の好きなこと・関心のあることと、周囲に対して優位性のあることの掛け合わせが良いとされているようだ。
結局思うこと
そもそも、何を売るのか決めるのが一番難しいんじゃないかと思う。
また人間関係構築能力が産まれつき欠如した私には、ネットでもコミュニティを作るのが難しい。
メルマガだって書き続ける自信がない。
何を売っていくかさえも明確に決まり切っていない私には少し早かった。
…というか、週に2回くらいは集中して時間を取るべきだと改めて気づいた。手帳に書いておこう。