ネットショップで最初の売り上げを上げる方法

副業・パソコン起業系
How To Get Your First 100 Sales On Etsy in 2023

たったいま私も取り組んでいる。「AIを使ってお金を稼いでいくプロジェクト」。

そこでなによりも大事になってくるのが、「最初の売り上げを上げること」だ。

この動画というか、このブログではお馴染みのAle氏は、立ち上げから僅か数週間で、大量の売り上げを上げることに成功している。

言うまでもなく、最初の売り上げを上げることが、人生でいちばん難しい。

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顧客目線

上記の動画の冒頭でも言われているが、まず顧客を見つけてから、商品を作り始めることだ。

商品を作ってから、それを売ろうとするというのは、アプローチとしてよろしくない。

また、レビューのスターの数も大事な要素となる。

レビューも売り上げもゼロでは、上がる売り上げも挙がらない。

ショップの見た目

それ以上に大事になるのが、見た目を適切に彩り、買いたいという気持ちを呼び起こすことだ。以下のような、無菌室のように地味なショップページは、理想的とは言えないわけ。

むしろ以下のような、カラフルで彩りに溢れたショップページを目指そう。

数秒間は見てもらえるだろうから、勝ってもらいやすくもなるわけだ。

その際は、実際に使っているときの光景を想起させるようなデザインが良いらしい。

どうやらEtsy内部でも、テンプレートを購入することが可能なようで、検討する価値はあるというか、何かしらの手段を用いた魅力的な画像の用意は、必須であると言えるだろう。

レビューにこだわる。

「悪名は無名に勝る」という言葉があるが、ゼロレビューという「誰も買ってない感」があってはならない。

また、もし買ってもらえた後も購入のお礼のメールや、レビューの依頼メールを送り、顧客満足度を高め、適切にレビューを付けてもらうことを、求めてみると良いだろう。

また、リピーター向けの限定クーポンを発行することも、とても有効な手段となる。

以下のようなメッセージを送ることが、動画内では推奨されていた。

Hey! Here's a free thing, and if you enjoy the product that you got, then positive feedback always helps us out.

日本語圏とはだいぶノリが違うのは、文化として楽しもう。

ここで考えられるのが、わざと星5評価をつけるヤラセ評価だが、サクラチェッカーや怪しさが産まれると、その先には破滅的な結果が待つのかもしれない。

適切に広告を打つ程度に、留めておくのが良いだろう。 

数よりは質を意識する。

商品数が大事であることは言うまでもないが、さっき「無菌室」と称したような、魅力を伝えづらい商品ばかり適当に放り込むよりは、一個一個のアイデア出しから強く顧客を意識して、魅力的な商品を送り出すことが、成約につながっていくだろう。

広告を打って、商品の露出を増やしていくことはとても大事だが、なによりも商品が「売れる状態」であることが大事というわけだ。

個々の商品の質の高め方は、この記事内でも後ほど紹介する。

3つのポイントを抑える ~キーワード~

  1. いい商品画像
  2. キーワード
  3. 顧客満足度

これら3つが、最初期に抑えるべきポイントだ。

画像とキーワードについては、前述した通り。

ここで主に取り扱いのは、「キーワード」についてだ。

調査は簡単。まずは売りたい商品について検索して、一位の商品ページを開いてみる。

何度でも、事あるごとに書くが、完全コピーはNGだ。

だが、複数の商品ページを巡って行けば、良いキーワードの肌感は掴みやすいだろう。

文字数制限いっぱいに、入れたいワードを入れておくことも重要である。

このようなテンプレートを使って彩ることは必須だと考えよう。

真似すべき成功事例

Funny Mens T-shirts | Cool Vintage Tees for Guys
Super soft funny men's t-shirts in a ton of sizes! Original graphic designs for nerdy guys. Cool shirts for guys - shop ...

Crazy Dog T-shirtsというショップが紹介されている。

商品画像やキーワードなど、どれを取っても申し分ないようだ。

また、このような戦略は、AIが一般化した後も変わらないだろう。

SNSを活用する

ここから先は、私がリサーチできた範囲で、他の動画もまとめる。

例えば、インスタグラムアカウントを作り、定期的に商品に関するプロモーション投稿を行ったり、Twitterでブラックジョークに関する商品を投稿してみたり、YouTubeShortsやTikTokを効果的に用いたり。方法は色々あるだろう。

離脱者を引き止める

「戻る」ボタンに有効だろうが、ショップページから離れる際に、割引コードを提示するというものだ。プラットフォームやユーザーの操作によって、可能・不可能があるだろうが、これはぜひ導入したい。

まとめ

しばらくリサーチしたが、だいたいは「SNS」を使えとか「最初の売り上げを上げたければレビューを獲得しろ」みたいな内容被りがあったため、本記事はここで終了とする。

やるべきことの方向性を見せてもらえたので、Alek氏に感謝しよう。

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