サルベージヤード強盗のアップデートで追加されたフェラーリ・F8トリブートがベースのスーパーカーである、グロッティのツーリスモオマジオ。
約300万ドルという値段は決して安くないが、それを上回るだけのカッコよさを持つのでぜひ買って欲しい一台だ。
外観について
F8トリブートを彷彿とさせる低く構えた顔つきが本当にカッコいいのだ。

後ろ姿も美しいラインでスタイリッシュに構成される。

ボディ全部のラインのバランスが良い。

カスタム(ボディーペイント)について
主にボディーペイントにおいて多彩なカスタムを誇るので紹介しよう。

イタリアのスーパーカーというだけあって、トリコロールカラーのラインナップが豊富だ。


白を表に出したものから、黒く引き締めるものまで並ぶ。



黄色やオレンジを用いた刺激的なカラーリングもある。


こっちは十字にストライプが敷かれる。

黒いラインも入る。サブカラーが適応される可能性がある。

水色のシマウマ模様。赤色にはあまり合わない。

ゼブラ模様。

ディジタル迷彩っぽいボディーペイントだが、せっかくの顔つきが識別しづらくなってしまうので悩むところ。

フロントに行くにしたがって黒色が末広がりになるペイント。

黄色がアクセントとなっているレーシーなペイント。

サメの口のようにフロントエンドが大きく開けられていて目を惹く。


こっちは蛍光黄緑が大きく入る。

白と黒を効果的に組み合わせたものも多い。



ロックスター・ゲームズのオリジナルペイントもある。


「芸術は爆発だ」を体現したようなスプラトゥーンっぽいペイント。

なんと痛車仕様もあるぞ。


フォージド・カーボン製のアクセントを随所に入れることが可能で、控えめなカスタムからド派手な仕様まで好きなように作れる。

ベースの単色ではあまりにも寂しいので、ぜひ好きなようにカスタムしていこう。
走行フィール
基本的にはフェラーリのミッドシップらしい速いクルマだ。
サスペンションの選択にもよるが、スピンしやすい一面を持っているので注意が必要。

非常にカッコいい一台なので、ぜひ所有しよう。
