【美味いが辛すぎる】炎の方の一蘭カップラーメンを食べてみた

グルメ

前回は普通の一蘭のカップラーメンを食べたが、まだ辛いほう(炎)が残っている。

ちょっと調べた限りはかなり辛いようだが、市販のレトルトカレーの辛口ですらしんどい私に大丈夫だろうか…

まぁモノは試し!とりあえず行くぞ!!

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調理・オススメのカスタムついて

前回のカップラーメンで学んだが、一蘭のラーメンは麺硬め、お湯少なめがオススメだ。

4分は待つように書かれているが、私は1分半で開封した。これが大当たりだった。

お湯は430mが目安量だが、350mlくらいで充分だと思う。

まぁ炎エディションは辛さがとんこつの風味を大きくかき消しに行くため、そこまで味の濃さにこだわらなくて良いけど…

Aの粉を振りかけた段階でもう辛い。催涙スプレーの製造工場にでもいるかのような辛い感触が漂ってきて目と鼻の粘膜が危険信号を発する。

というわけで完成したので食べて行くが、とにかく辛すぎる。

尋常じゃないくらい辛い。
下に含んだ瞬間はとんこつだが、すぐに耐えられないくらい辛い味わいになる。
味の薄さは気にならないが、なによりも辛いのでそれ以外の感想が特に湧かない。

涙と鼻水が止まらなくなるほどの辛さの中に旨味があるが、調子に乗って食べ過ぎるとしんどくなる。  

しかし最後に残った底のスープは美味い。辛いけれどついつい食べてしまう。 

なお秘伝のタレについては辛すぎて使えなかった。翌日にキムチと白菜の鍋でも作って、そこに入れて消費しようと思う。人によっては一口も試せずに捨てちゃうか、メルカリに売っちゃうかも。

辛いなら辛さが売りの別のラーメンで良いし、一蘭ならノーマルのとんこつで良い。

店舗で濃厚な味わいにトッピングした一蘭と比べると別物であり、一蘭の辛い版というより一蘭がむっちゃ辛いカップラーメンを作った感。

辛いのが好きならいいが、好奇心で手を出すには辛すぎる。1個から挑戦して欲しい。

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