新しいアイデアを取り入れる目的で、たま～に作っているAIを使った副業まとめ。
今回もプリント・オン・デマンドサービスを使って実現可能なアイデアを集めた。
犬の首輪
こちらの「Heatley Dog Collars」というショップでは、犬の首輪を販売している。
実はこの首輪のショップ、累積1億円の売り上げを持つのだ。
横長の静止画を印刷することで実現しているため、カスタム品も作れるだろう。
こちらのように、バックル部分に名前や迷子時の電話番号を印刷させたバージョンも存在する。
ちなみにこの犬の首輪、Printifyで印刷可能である。
自分でイラストを描いたり、画像生成AIを適切に用いてやることで、可能性を広げることが可能となるだろう。
完成だ。
ペットの肖像画
言葉より実物を見るほうが早い。
このような、顔だけペットにしたアートだ。
飼い主と共演したものもある。
今の時代、Midjourneyで生成が可能だ。
あとはPhotoshopでも用いて、顔を当てはめてやればいい。
違和感なく合成するのが腕の見せどころだ。
デジタル画像のダウンロード販売
以下のキノコのイラストは、AIを用いて販売されている。
私にはどのような需要があるのか分からないが、確かな売り上げを上げているようだ。
AIの使い方ガイド
ggればいくらでも出てきそうなモノだが、「画像生成AIの呪文一覧」みたいなものが売れているらしい。
日本でもAI絵師関連の炎上騒動が一巡した領域である。
あんまりオススメはしない。
キャンドル
そう、ただの文字列ラベル付きキャンドルだ。
どういうことか分からないが、「褒められて伸びるタイプTシャツ」みたいなノリなのだろうか…
これもPrintifyにテンプレートがあるため、デザイン画像さえあれば真似が可能だ。
タンブラーの包装紙
これらはタンブラーだ。端的に言うと、筒に紙を巻き付けているだけなのだが、これらもまた凄まじい売り上げを上げている。
おそらく、同じものを3つ用意して、角度を変えて並べることで1枚に見せている。
これも面白そうである。私はお城バージョンを作ってみたいと思った。自分で写真でも撮りに行くか…
包装紙
いつの日かの企画でやった、ただのパターンだ。
AI生成は簡単だが、これも累積で1億円近い売上になっている。
まとめ
自分がやるつもりは無いが、見ているだけで面白かった。
