【GVFインプレッサWRXSTI】バチっと繋がる四駆と気持ち良きパワー #250台目【試乗インプレッション】

3代目インプレッサのWRX STI、4ドアのA-Line。

EJ25ターボで300psを発揮しながら、ミッションは2ペダルの5AT。

「ATのSTIってどんな乗り味なんだ?」という疑問を抱えつつ、実際に走らせてみた。

—外観

まず目に飛び込んでくるのは、スバルの典型的なあのブルーだ。

ホイールまでゴールドとくれば、相当好きでないと乗っていられないと正直思う。

フロントフェイスはサムライのような鋭さがある。

カクカクしたテールは個性的で、リアスポイラーも派手だ。

この色にこのスポイラー、かなり目立つ。

—内装

内装の質感は、ステアリングこそよく見えるものの、それ以外は昔ながらの雰囲気だ。

インテリアで何かを強く主張しようとはしていない。

それでも、ピンクが混ざったような赤のSTIロゴ、レザーステアリング、赤ステッチ、シルバーの加飾、そしてシートによって、ほんの少し豪華で特別な空気は漂っている。

A-Lineらしい「ちょっと大人のSTI」という味付けだ。

メーター内にはecoインジケーターのランプがある。

ゆったり街乗りしていると点灯するらしいが、アテにはならない。

あからさまにブースト圧を下げたり、加速を鈍らせたりしている印象もない。

四駆システムへの作用もないようで、正直この機能はなくてもいい気がする。

—取り回し

最初に驚くのは、ハンドルがかなり重いことだ。

駐車場内で切り返すだけでも「よっこいしょ」となるくらい、しんどい。

持ち替えない程度の操舵なら普通だが、一杯舵まで回すとつらい。

ただし、車体サイズ自体はコンパクトである。

狭い場所でもあまり苦労はしない。

そしてこのコンパクトなボディは、車重の軽さとして走りにも効いてくる。

—パワートレイン

エンジンはEJ25型2.5L水平対向4気筒ターボで、最高出力300ps、最大トルク35.7kgmを発揮する。

結論から言えば、この車はむちゃくちゃ速い。

とんでもない加速力で上まで回っていく。

さすが300馬力だ。

排気量にそこそこ余裕があることもあり、下から上まで気持ちよく吹けていく。

この爽快感は素晴らしい。

一方で、5ATには不満もある。

暖機運転中にゆっくり走りたくても、落とす次のギアがない。

結果、2500回転くらいまで回ってしまうことが度々ある。

高速巡航でも回転は高止まりし、120km/hで2700回転ほどになる。

やはり6速は欲しい。

パドルシフトはハンドルと一緒に回らないコラム固定タイプだ。

パドルを引いてからの応答には緩慢なところがある。

そして最も不満なのが、ベタ踏みするとレッドゾーンでもないのに勝手にシフトアップしてしまうことだ。

一番過激なモードで踏んでいるのに、それはないだろうと思う。

とはいえ、オートマでも普通にまともに走る。

素直にマニュアルを買えばいいと思うが、オートマがダメなわけではない。

軽いクセ、くらいに受け止めればいい。

なお、この個体は整備状態が良いようだ。

冷間時の変速でもギクシャクしない。

7万kmでこの動作の良さは、しっかり手が入っている証拠である。

—乗り心地

市街地の乗り心地は、そこまで悪くない。

足まわりがそこそこ動いてくれる。

初期からしっかり動く足だと思う。

細かい微振動が多すぎる感じはあるが、段差ではタイヤとホイールがちゃんと上下に動いてくれる。

ただ、衝撃吸収には限界がある。

すぐに車体へドンと伝わってくるのは、経年劣化のせいかもしれない。

路面のわずかなうねりにも追従する足なのだが、その動きの良さの恩恵はあまり感じられなかった。

実際の性能や運転フィールへの寄与度については、議論の余地があるところだ。

ボディも、正直あまり剛性感がない。

もう少しガッチリしていてもいい気がするが、2010年前後の世代ならこんなものかな、という印象である。

—ハンドリング

四輪駆動ではあるが、旋回中もフロントはそれほど苦しくならない。

身軽な車体に、上まで気持ちよく回るエンジンと四駆の安定性。

この組み合わせがとにかく楽しい。

ランエボと比べると、安定性ではランエボに軍配が上がる。

しかしインプレッサには、安定性の中に軽快さがある。

運転していて自然に楽しめる感覚があり、万人にとって親しみやすいのはこちらだと感じる。

ランエボは良くも悪くも、四駆システムのアシストありきだ。

人工的な感覚が強い。

対してスバルは、車本来のバランスと、しっかりつながった四駆システムで走る。

違和感なく振り回せるのはこちらかもしれない。

もっとも、得られるのは安心感よりもスリルと軽快さだ。

高速域の特性も良い。

セダンボディにスポイラーという組み合わせが効いているのか、真っすぐ走るだけなら超高速域でもある程度ゆったり過ごせる。

風切り音も並みには抑えられ、速度の伸びもランエボより上だ。

高速道路を吹っ飛ばす楽しさでは、インプレッサに分がある。

ただし完璧ではない。

超高速域では、車体、特にフロアのあたりがミシミシ言ったり、風に振られたり、ハンドルに振動が出たりする。

それでも、この年代とこの価格でこれだけの安定性を出してくれれば十分だ。

どっしりした重厚感よりも、とにかく安くて速いものが欲しい人。

あるいは、身軽な車体をブン回したい人。

そんな人にこそ、このインプレッサWRX STI A-Lineはおすすめである。

マルバツ評価

〇:この年代ながら速さや走る楽しさがしっかり持たされている

×:ギアには6段目があって欲しかった。トルクあるし、MTで買えば良いのでは…

自分の試乗レポート

時短のため記事本文はAIに書かせている。

運転中に音声で書き留めたメモ↓

まずハンドルがかなり重い。

駐車場内で切り返すだけでもよっこいしょってなる位かなりしんどい。

ハンドルを持ち変えない程度なら普通だが、一杯舵になるとつらい。

ただ、車体サイズ自体はコンパクトだから、狭いとこでもあまり苦労はしない。

当然このコンパクトボディは車重の軽さのなって走りに効いてくる。

5速のトランスミッションだと、暖気運転中でゆっくり走りたい時も落とす次のギアがなく、2500回転位までエンジンが回るって言うことが度々ある。

高速走行中も、エンジン回転は高止まりする。6速は欲しい。

外観はもう典型的なスバルのあのブルーで相当好きじゃないと乗ってらんねんよなぁって思う。

ホイールもゴールドだし。

リアスポイラーは派手で、カクカクしたテールは個性的、フロントフェイスはサムライみたい。

ちなみに、メーターの中にはecoインディケーターのランプがある。

ゆったり街乗りしてるとそこのランプは光るらしいがアテにはならない。あからさまにブースト圧を下げたり加速を緩慢にしているような印象もあまりない。

四駆システムへの作用もないようで、このモードの機能はいらない気もする。

2010年位の世代だと思うんだけど、ボディーはあんまり剛性感がない。

もうちょっとガッチリしてもいい気がするんだけどまぁ2011年位のだったらこんなもんかなって感じ。

オートマでも普通にまともに走る。

普通にマニュアルを買えばいいと思うけど、別にオートマがダメなわけではない。軽いクセでいい。

車の整備状態は良いみたいで、冷間時の変速でもギクシャクしない。

7万キロでこの動作の良さは整備状態がよい証拠。

内装の質感だけどもステアリングはよく見える質感だが、他は昔ながらな感じ。

あんまりここで何か主張しようとはしていない。

しかしSTIのピンクが混ざった赤のロゴだとか、レザーステアリングとか、赤ステッチとかシルバーの加飾だとか、シートだとかで、ちょっとだけ豪華で特別な雰囲気は出ている。

市街地の乗り心地はそこまで悪くなくて、足回りがそこそこ動いてくれる。

初期でしっかり動く足だと思う。

実際の性能や運転フィールへの寄与度については議論の余地あり。

細かく微振動が起こりすぎている感じはあるけど、段差があったらタイヤホイールが上下に動いてくれる。

衝撃吸収には限界があって、すぐ車体にどんと来ちゃうのは劣化のせいかもしれない。

パドルシフトを引いてからの車の応答には緩慢なところがある。

パドルはハンドルについて来ないタイプであり、ベタ踏みすると勝手に早いタイミングでシフトアップする。あまり良い動作ではないとも感じる。

やっぱり車はむちゃくちゃ速い。

とんでもない加速力で上まで回っていく。

さすが300馬力あるなぁって感じ。

四輪駆動ではあるけど、旋回中もそんなにフロントは苦しくならない。

エンジンは排気量がそこそこ大きいこともあり、下から上まで気持ちよく吹けていく。素晴らしい爽快感。

ただ超高速域になると車体、特にフロアのあたりがミシミシ言ったり、風に振られたり、ハンドルに振動が出たりと走行特性は完全に良いわけではない。

足はよく動いてくれて路面のわずかなうねりにも追従するが、経年劣化の影響もあるのかその動きの良さの恩恵はあまり感じない。

この年代とこの価格でこんだけの安定性出してくれたら充分だよねというレベル。

どっしり感みたいなものより、とりあえず安くて速いのがいいならどうぞ。

また身軽なものをブン回したいというのもあり。

むちゃくちゃ不満なのが勝手にレッドゾーンでもないのに車がシフトアップを入れてくること。

1番過激なモードで踏んでるのにそれはないだろと思う。

エンジンは上まで気持ちよく回ってくれるユニットで、身軽な車体にこのエンジンと四輪駆動の安定性。

ランエボほど安定はしてないけど、こっちの方が安定性の中に軽快さがあって、運転してても自然に楽しめる感じがある。

こっちの方が万人にとって親しみやすいとも感じる。

ランエボは良くも悪くも四駆システムのアシストありきという感じで人工感が強い。

車本来のバランスとしっかり繋がれた四駆システムで走るスバルの方が違和感なく振り回せるかも。

安心感よりはスリルと軽快さだが。

風力特性がいいのか、セダンタイプでスポイラーも付いているからなのか、高速特性はやはり良い。

まっすぐ走るだけなら超高速でもある程度ゆったり過ごすこともできる。

ただ6速がないため、120キロで2700回転くらいになってしまう。

風切り音も並みに抑えられ、速度の伸びもこちらのほうが良い。

ランエボよりインプレッサのほうが高速道路を吹っ飛ばすのは楽しい。

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