【初代CX-5(DE)】過去と今の狭間の傑作クロスオーバー #224台目【試乗インプレッション】

今回試乗したのは、2016年ごろに登録された初代CX-5の後期型である。

2.2L直列4気筒ディーゼルターボは175馬力、420Nmを発生する。試乗車の車重は約1560kg、最小旋回半径は5.5mである。新車価格はおおむね200万~300万円台で、当時としては非常に強力なディーゼルSUVであった。

外観・デザイン

古臭いイメージが強いが最終型は2015年ごろ。

曲面主体でボリュームを感じるようなデザインだが、プラスチック内装の安っぽさからの脱却を実現したいまのマツダの原点である。

内装

内装は、2000年代のマツダと現在のマツダが混ざったようなデザインである。

ステアリングには古さが残る一方、水平基調のパネルや独立式ディスプレイ、コマンダー式のマツダコネクトなどは現行世代に近い。ソフトパッドや金属調加飾も多く、想像以上に上質感がある。

後期型は電動パーキングブレーキを採用しているが、ブレーキホールドがない点は惜しい。USB Type-Aや小さなナビ画面には世代を感じるものの、古さと新しさが混在した内装には独特の美学がある。

カーオーディオも低音がしっかり出ており、年式を考えれば十分に高水準である。

取り回し

外から見るとコンパクトに感じるが、実際に運転すると前方のボリュームが大きく、小回りもあまり利かない。

特にコインパーキングや狭い道路では、フロントをぶつけそうになる感覚がある。最小旋回半径は5.5mだが、数値以上に大きな車を動かしているように感じる。

取り回しの感覚はプリウスにも近い。サイズ自体は巨大ではないが、見た目ほど気軽に扱える車ではない。

パワートレイン

最大の魅力は、420Nmを発生する2.2Lディーゼルターボである。

低回転から少しアクセルを踏むだけで力強く押し出され、街中でも高速道路でも軽々と速度が乗る。エンジン音も必要以上に騒がしくならず、実用域では高級車のような余裕さえ感じられる。

高速域では圧倒的に速いわけではないが、100km/hを超えても元気よく加速する。ディーゼルでありながら高回転まで滑らかに回り、回して使う楽しさも残されている。

Dレンジでは上り坂でも高いギアのまま粘りやすいため、パドルシフトで1~2段落とすと気持ちよく加速できる。

冷間時には変速時のショックが目立った。暖まるとほぼ消えたため、ATフルードやマウント類を含め、個体の整備状態による影響も考えられる。

市街地と山道を中心に走った実燃費は11~13km/Lほどであり、今回の条件では特別良い数字ではなかった。

乗り心地

足回りは快適性と安定性をうまく両立している。

強い段差でも瞬間的に突き上げるのではなく、サスペンションをしっかりストロークさせて粘り強く受け止める。腰高なSUVながら、フワフワした動きや大きな揺り返しも少ない。

低速では静粛性も高く、初代CX-5に抱いていた安価なイメージを塗り替えるほどである。

一方、荒れた舗装ではフロアやタイヤハウスからロードノイズが入る。装着タイヤの影響も大きいが、フロア周辺をデッドニングすれば、かなり上質な長距離車になりそうである。

ハンドリング

直進安定性は非常に高い。高速道路ではわずかな修正だけで進路を保てるため、レーンキープがなくても長距離移動は苦になりにくい。

山道でも背の高さを感じさせながら、適度にロールを使って気持ちよく曲がる。車重と腰高感はあるものの、この世代のSUVとしては期待以上にスポーティーである。

最大の不満はステアリングの特性だ。

切り始めの軽い領域を抜け、フロントタイヤに舵が効き始める部分で急に手応えが重くなる。その抵抗を越えると今度は一気に切れ込むため、操舵感がリニアではない。

電動パワーステアリングだが、回した感触は油圧式に近い。液体を押し動かしているような粘りのある抵抗感があり、昔ながらの操舵感を好む人には魅力となる。

ただし、速いペースで急にハンドルを切ると車体上部とタイヤの動きが分離したように感じる。滑らかに入力すれば気持ちよく曲がるが、強引な操作では重さと腰高感が表れやすい。

初代CX-5のディーゼルは、力強いエンジン、高速安定性、よく動く足回りを備えた完成度の高いSUVである。見た目や装備の古さは否めないが、現代のSUVには少なくなった荒々しさと機械的な感触が残っている。

特に一人で長距離を走りながら、山道で運転も楽しみたい人には、現在でも魅力的な一台である。

自分の試乗レポート

時短のため記事本文はAIに書かせている。

運転中に音声で書き留めたメモ↓

価格帯は200~300万円。
2012~2016年ごろまで造られていた。私のは2016年ごろが登録の最終型。
2.2Lのディーゼルターボは175馬力/420Nm。
1560kg。最小旋回半径は5.5m.

–暖気運転がてら市街地を流す-

意外ともっこりしていて小回りが悪いため、外からのコンパクトなイメージに反して実物はデカい。

ぶつけそうになる。

特に前周り。コインパーキングや狭いところでの取り回しはサイズほど良くないため油断ならない。

最小旋回半径もイメージよりは無い。

取り回し感覚はプリウスに似ている。

サイズ的には小さいが乗りづらい。

冷間時に限ったことだが、トランスミッションの変速ショックが加速時に生じる。
クラッチを瞬時に離して、またすぐ乱暴にバン繋いでというショック感がある。
暖まるとほぼ気にならなくなる。冷間時にギクシャクする車種はたまにある。
もしかしたらトランスミッションオイル交換で改善するかも?

内装については過渡期。

せっかくの電動パーキングだがブレーキホールドが欲しい。

今の世代の上質なマツダと、2000年台のマツダの後期型の曲面主体でプラスチックな安いデザインが混ざり合っている。

ステアリングは古臭く、メーターデザインやナビ、水平基調な内装パネルやシフターなどは現行世代。

Usb-Aポートやナビ、クルコンなどに世代を感じる程度である。

これはこれで美学が感じられてよい。

エンジン始動がちょい重ためだったが、長いこと走っていると改善した。
バッテリーや各所の整備で始動性はさらに良くなりそう。

内装のナビシステムは、ロードスターの初期型あたりとほぼ同じもの。

内装素材もソフトパッドが多かったりメタリック調だったりして、そこそこなコストはかけられてて上質感がしっかりある。

低速域のゆったりペースでの静粛性はかなり高い。どこか安っぽいようなイメージを塗り替える。

ーー–高速道路に乗るーーー

実用域での加速性能は素晴らしいもので、高級感さえあるほどの余裕のトルクがある。

軽く踏むだけでスイスイとスピードが乗っていく。

エンジン音もあまり騒がしくならない。

直線における走行性能がすこぶる良いのが大きな魅力である。

コレの次の世代よりも静粛性はいいんじゃないかなと感じることもある位。

ちょっと気になるのがクルコンのキャンセルボタンとリセットボタン。

この2つの機能が1つのボタンに合併されていて、右に沈むか左に沈むかで変わる。

キャンセルが奥側にあるため、パッとクルコンを切りたいときに不便。

「安全なほうをすぐ押せる位置に持って行くべき」という考え方に基づくならば逆であるべきだろう。
この次の世代のステアリングでは単純明快になったのは良い設計である。

間違えてリセットボタンを押すと車が加速しちゃうから、ここはせめて中央に区切りの印字の1つでもあって欲しかった。

ハンドルは切り始めの動きにちょっと遅れを感じる。

全体的な運動特性としては、この世代の腰高感あるSUVとしては期待値をちょっと超える位の運動性能の良さは持たされてる。

背の高さは拭えないんだけど、コンパクトサイズにまとまっている。

大きいSUVというより、コンパクトクロスオーバーを少し拡大したような感覚で走る。

街乗りスピードだと静かに感じた遮音性だが、ザラザラした路面だと特にフロアからある程度の音は入ってきちゃう。

履いているタイヤ次第でもあるが、フロアとタイヤハウスにデッドニングを入れるとむちゃくちゃ良くなると思う。

直進性が結構高いから完全に手離しをして進路がブレない。
小指の先端でも進路を保持できる。
ゆったり構えてるだけでいいためレーンキープが無くても長距離が余り苦にならないだろうし、ディーゼルゆえ実燃費にも多少は期待できるかも。

ちなみに市街地と山道主体の走行で全区間燃費はリッター11~13kmほど。良くはない。

エンジンは元気の良い音を立てて100キロから上も気持ちよく走っていってくれる。
音の方向性は現行型のガソリン直4とだいたい同じなのでイメージできる人は多いだろう。
高速道路の追い越し等のスピード域では速いわけではないが、楽しいし元気はいい。

ディーゼルだが高回転域もスムーズに気持ちよく吹けていく。

一部の高回転型スポーツエンジンのようなラスト1500回転の官能と爆発などは一切ないが、不満はないフィールだ。

足回りは安定性も犠牲にしない。
細かく瞬間的に上下に引っ張られる感じがたまにあるが、ダルンダルンだったりフワフワだったりはしない。
良好な乗り心地。

ハンドルの応答性がちょっと悪くて、カーブの入り口で抵抗感がある。

具体的には遊びの領域を抜けてフロントタイヤが切れていくあたりのゾーンで一気に重たい手ごたえになる。

このゾーンが結構重く、「ハンドルが切れていかない」という感覚となる。

走りのテンポも悪くしてしまっている。

オーバースピード気味に山道のカーブや交差点に突っ込むと曲がるのが遅れそう


サスペンションはある程度ダンパーを使ってくれる。

強い段差でも足回りの上下とダンパーのストロークを使ってくれる。

結構快適性と安定性は両立されてる方だと思うし、背が高い車である割にはぐらっと来たりはしない。

あとちゃんとシフトダウンしてやれば踏んでからの出足が結構気持ちいいから、山間部の高速道路も元気よく走れちゃう。
ただDレンジのまま上り坂で踏んでも低回転でトロトロ粘りがちなので、1~2回で良いから手動で左のパドルを引いてシフトダウンさせたい。

強い段差を越えたりした時は、瞬間的に過剰に強く押し込んだり、ガタンと酷く取り跳ねたりすることはなくしっかりと粘り強く沈み込んでくれる動きがある。

よくできた足回りだなぁって思う。

腰高並みに安定していて思ってた以上に良い車どころか、その次のCXファイブよりも個人的には好きかもって感じる位

見た目があまりにも古臭いのが難点。

高速道路で強めにハンドルを切るとその急カーブに突っ込むときに抵抗になってた部分、そこを一気に乗り越えるとギャって変な感性がついたように切れていっちゃう。

ここがリニアじゃないっていうのが個人的には気になる。

もうちょっと変な抵抗感なく、なめらかに切れていってくれたらいいなって思うし、ここはパワステの設定がどうなってるんだろうなぁってちょっと思っちゃうとこでもある

遊びというか、軽い領域から一気に舵が効いて進路が変わり始めるところの領域なんだけど、ここはもう一声が欲しかったなぁって思うし、1番の不満かも

あとアクセルの奥のキックダウンスイッチも、個人的にはこれがついてる車好きじゃないから何とかしてほしいところ

少し踏むだけでぐいぐい速度が乗るから下道を高速巡行するにもすごくいいね。

あと安定性もしっかりあって、スポーティーに全体的にセットされてるから1人で運転をある程度楽しみつつ高速で流していくのにちょうどいいって感じ。

特に低速からの押し出す力はびっくりする位強いものがあって、この頃はまだ環境規制が緩かったのかな。

それゆえなんかかなり過激にエンジンを分回していける感じは今の世代ではないんじゃないかなぁ。ディーゼルを発売することさえもできなくなった。今と比べると荒らしたみたいなのが残ってて、そういう昔ながらの古風なフィーリングを好む人にもすごくいいと思う。

ちょっと気になるのがアクセルの踏み方とトルクの出方が何か後時と場合によって変わるところがあるというかある程度車が年数進んでて整備状態も不明。だから何とも言えないけど、何かあるときはちょっと踏むだけでガツンと出るのがあるときは、待たされたりで回転すると、際選びによって特にオートマはそこら辺のブレガーでかいのかなあって思うところがある。

ちなみに、直進安定性についてだけど、140キロとか出してても全く問題なかった

コーナリングで負荷を上げるとちょっと重さに持っていかれちゃうところがあるのはどうしても否めないところだな。

重さと腰高感とタイヤが何履いてるのか知らない安物かもしれないからそこは性能がわからないんだけど、そのタイヤの部分でもあんまりグリップしない感じが出ちゃってる。

峠道での運転もむちゃくちゃ楽しめる。

ちょっとそのリニアじゃないところはどうしても目立っちゃうんだけど、ある程度シャキシャキと動いてくれるから、ある程度世は高いんだけど、背の高さを踏まえつつもロールしていくって言う。

ある程度むしろ傾けちゃってそれゆの気持ちよさを作るっていう感じの味付けになってて、納得感がある。

背の高さを納得させるっていう感じとある程度動きを固めてコンパクトに軽車体を作るから、あんまり辛くならなくて、抜きに沿ってハンドル級だけでスイスイと車が気持ちよく曲がっていって

強引にぎゅっとハンドルを入れると、ちょっとバランスが崩れて曲がっていきづらくなるって言う動きはどうしてもあるんだけど

手元タイヤが割にはついてこないみたいな。上と下と前と潮の分離みたいなのは、旧ハンドルを切るとどうしても怒っちゃう。

やっぱね、ステアリングがなめらかに切れていかないっていうのは、やっぱり全体的な動きを悪くしちゃってるから、個人的には嫌だなぁ

原稿型のディーゼルは、それはそれとして重たいところがあるから、の3のディーゼルあたりが1番おいしいかなと30でもいいんだけどね

その気になればかなり早いペースでワインディングを駆け抜けていくことも可能で、運転はむちゃくちゃ楽しいの一言だね

今もうSUVもしっかり動かす手段が確立されてるけど、そういうのじゃない世代ではありつつもこんなに気持ちよく走いうのは町田社の車作りの良さがやっぱり出てるって言う。そういうところがあるよね。取り

ハンドルを回していった感触は、昔ながらの油圧な感じがある。あのなんかデロデロと液体を抵抗を感じながら動かしていくような感触。

カーオーディオのレベルもかなり高くて音量とか低音がしっかり出てる

イコライザー設定を見直したら特定の音域だけ目障りになるような事はなくなったけど、最大音量にしてもまだもう1個欲しいなって思う。

音量も鮮明さも。もう個人的にはもう一声ほしい。

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