ロマンと恰好、耐久性で全世界から実用&趣味の両方において強い支持を売れ行きを誇るハイラックス。
しかしその振り切った車両特性ゆえ良い話ばかりではないようである。
実際に確かめてきた。
外観・デザイン
ForzaHorizonを現実世界でやっている気分になった(私の車に対するコメントとしては最高級の誉め言葉)。
私のグレードは470万円ほどの限定グレードだが、各部の装飾パーツやボディカラーが完璧にマッチしている。

そして雨で霧が掛かった箱根というロケーションも完璧。
ハイラックスの格好の良さが存分に活かされる環境でロマンを味わうことができた。

5.3メートルの全長は駐車場所を選ぶが、巨体に見合うロマンがある。
内装
ここからAI。私のレポートは記事最下部にて。

内装は全体として、華やかさや高級感を前面に出すタイプではありません。
あくまで実用性を重視した作りで、乗り込んだ瞬間にラグジュアリーSUVのような特別感を味わうクルマではないと分かります。

ただ、実際に運転席に座ってみると、ドライビングポジションはかなりしっくりきます。特に良かったのが、ちゃんと左足の置き場が用意されていることです。こうした部分が疎かだと体の収まりが悪くなり、長時間の運転で地味にストレスが溜まりますが、ハイラックスはその点で安心感があります。自然な姿勢で座れますし、体を変にねじらずに運転できるのは好印象でした。

さらに、このクルマの大きな魅力のひとつが視点の高さです。高い位置から前方を見下ろすように走れるため、遠くの状況まで把握しやすく、周囲のクルマの動きも読み取りやすいです。一般的な乗用車にはない視界の広さがあり、それがそのまま運転時の安心感につながっています。

質感という意味では飛び抜けたものはありませんが、少なくとも運転するための空間としてはよくまとまっていて、無骨なクルマでありながら意外と座り心地やポジションには不満が出にくい仕上がりです。
取り回し
ハイラックスは見た目のインパクトがかなり大きいため、「相当運転しづらいのでは」と身構えてしまいがちです。ですが、実際に走らせてみると、思っていたほど絶望的な大きさではありませんでした。

もちろん、これはある程度の運転経験があり、普段から丁寧に車両感覚を取れることが前提です。そのうえで言えば、ハイラックスは高い視点から周囲を見渡せることもあって、車幅感覚は意外と掴みやすいです。見下ろすような視界のおかげで、狭い道でも必要以上に怖がらずに済みますし、運転そのものはサイズのわりに辛くありません。むしろ「意外と乗りやすい」と感じる場面すらあります。
ただし、このクルマで本当に気を使うべきなのは幅よりも長さです。前後にかなり長く、駐車ではそこが明確な弱点になります。後ろをきっちり合わせて停めても、駐車マスから前がはみ出しやすく、場所によっては周囲に迷惑をかける可能性もあります。つまり、ハイラックスは走らせる段階よりも、停める段階で気を遣うクルマです。
そのため、単に「入るかどうか」ではなく、「停めたあとに他の人の邪魔にならないか」というところまで考えて駐車場を選ぶ必要があります。サイズの大きさそのものより、長さゆえの運用上の難しさがこのクルマの特徴だと感じました。
パワートレイン
ハイラックスのパワートレインは、ひと言でいえば快適性より耐久性を優先した古典的な設計です。
それはエンジンを始動した瞬間からはっきりと伝わってきます。

まず、エンジン音と振動がかなり明確です。最近の乗用車系ディーゼル、たとえばメルセデスやBMW、マツダのディーゼル車では、運転中に「うるさい」「振動が気になる」と感じたことはあまりありません。しかしハイラックスは、始動直後からディーゼルらしい音と振動がしっかり入ってきます。率直に言って、かなりうるさい部類です。
しかも、巡航に入ってもそれが大きく改善されるわけではありません。1500回転前後で流していても、思ったほど静かにはならず、常にエンジンのうなりが存在感を放っています。車体構造として軽トラやキャブオーバー系のようにエンジンが体の下にあるわけでもないのに、ここまで音や振動が気になるのは正直驚きでした。
ギア比も全体的に、加速の鋭さより牽引や耐久性を優先した印象です。重厚感はありますし、壊れずに働いてくれそうな頼もしさは感じます。ただ、その一方で気持ちよく回るとか、踏んだだけ応えてくれるとか、そういう乗用車的な快活さは希薄です。設計思想そのものが、楽しさよりも強さや信頼性に振られているように感じられます。
数字上は200馬力級でトルクもあるはずですが、実際の体感はかなり鈍いです。アクセルを踏んでも期待ほど前に出ていかず、率直に言えば遅いと感じます。パワーモードにしても印象が激変することはなく、モードの存在意義に疑問を感じるほどでした。箱根の登りでは、キックダウン待ちで踏んでもすぐ加速していかない場面もあり、スポーティさや力強い加速感を求めると肩透かしを食らいます。
何となくピックアップトラックには「大きい・トルクフル・力強い」というイメージを持ちがちですが、実際のハイラックスは少なくとも乗用車感覚で期待するようなパワフルさはありません。エンジンはうるさく、加速感も薄く、快適性も高くない。それでもなお成立しているのは、このクルマがそういう評価軸の乗り物ではないからです。
ハイラックスのエンジンは、SUVの延長というより、むしろ重機やトラックの感覚で捉えたほうがしっくり来ます。快適で上質なパワートレインではないが、酷使されても働いてくれそうな雰囲気がある。そこにロマンを感じられるかどうかで、評価が大きく変わるユニットだと思います。
なお、燃費については市街地でもリッター10kmを超える実燃費が期待できそうで、しかも燃料は軽油です。日々の燃料代の負担感はガソリン車よりやや軽く、維持のハードルが少し下がるのは事実です。アイドリングストップも備わっており、パワートレインの快適性には不満があっても、コスト面では一定の現実味があります。
乗り心地
ハイラックスの乗り心地は、一言で簡単に評価しづらいです。
なぜなら「酷評するほどではない」と感じる瞬間もあれば、「やっぱりこれは厳しい」と思わされる場面もはっきりあるからです。
まず前提として、一般的な乗用車と同じ物差しで見ると厳しい部分があります。アルファードやクラウンのような上質な乗り心地に慣れている人がいきなりハイラックスに乗れば、相当ギャップを感じるはずです。一方で、オフロード系の車やピックアップトラックとして見れば、特別絶望するほどではありません。ハイラックスに憧れる人が、すぐ失望して後悔するようなレベルかというと、そこまでではないとも思います。
ただし、明確に気になる癖があります。それが段差を乗り越えたときの挙動です。単に「ガタガタする」だけではなく、一度沈み込んだあとに、吸収し切れずそのまま車体が飛び上がるような感覚があります。その後も残像のように上下振動が残り、バインバインと収まりの悪い動きを見せます。下敷きを曲げて離した時のような、しなってから跳ね返る感覚に近く、これがかなり独特です。
首都高の継ぎ目のように周期的な入力が続く路面では、この特徴が特にはっきり出ます。真上に飛び上がるような感触があり、そのあとも上下に微振動が続くため、快適とは言い難いです。しかもこれは、たまにしか出ない特殊な現象というより、荒れた路面や穴のある舗装では比較的起きやすい印象でした。少し荒れた路面に入るたびに、沈んで、跳ねて、ばたつく。その繰り返しが積み重なると、運転していてうんざりしてくるのも事実です。
一方で、すべての状況でダメというわけでもありません。路面がきれいで、入力が穏やかな場面では、乗り心地が特別悪いとまでは感じません。ちゃんと「乗用車として成立はしている」と言える程度には整っており、少なくとも常に地獄のような乗り味というわけではありません。
結局のところ、ハイラックスの乗り心地は路面状況にかなり左右されます。きれいな路面ではそこまで不満が出ないが、荒れた路面では一気に弱点が露呈する。快適性を重視する人にはおすすめしづらい一方で、このクルマの見た目や耐久性、トラックとしてのキャラクターに惹かれている人なら、「こういうものだ」と割り切れる範囲でもあります。
だからこそ、胸を張って「誰にでも乗り心地のいい車だ」とは言えません。
しかし同時に、このクルマの価値はそこにはないとも言えます。
ハイラックスのロマンや格好よさに惹かれて乗るなら、ある程度は受け入れられる。そんなタイプの乗り心地です。
ハンドリング
ハイラックスのハンドリングは、一般的なオフロード系の大柄なクルマに抱くイメージと少し違います。もっと鈍くて反応の遅いものを想像していましたが、実際には良い意味でそこまでダルくありません。
もちろん、急に強くハンドルを切ったときには、車体の反応がワンテンポ遅れる感覚があります。手元で切った瞬間にスパッとノーズが向きを変えるようなタイプではなく、車体が少し遅れてついてくる印象です。ただ、その初期応答の遅れを除けば、ステアリングレスポンスそのものが極端に鈍いわけではありません。むしろ、ハンドルを切ればそのまま素直に曲がっていってくれる感覚があり、普通のオフロード車とは少し違う気持ちよさがあります。
峠道でも、段差が少なく路面が安定している場面なら意外と楽しめます。追い込んでいくと前輪がしっかり向きを変え、後輪は駆動に徹するようなFRらしい動きが見えてきます。旋回中もロールを完全に抑え込むわけではないものの、無駄にぐらぐらするだけではなく、ある程度姿勢を保ちながら曲がってくれるため、思っていた以上に走らせ甲斐があります。下りのカーブでは、荷重の抜き差しで車の向きを変えていくような走らせ方も意外と成立し、こうした部分は軽トラや単なるオフロードカーとは違う面白さでした。
ただし、ここでも路面状況の影響は非常に大きいです。段差を超えながらハンドルを切っていると、手元をかなり大きく揺さぶられることがありますし、荒れた路面では車体そのものが落ち着かず不安定感が出ます。ガタガタした道では常に車体が振られ、乗り心地だけでなく操縦のしやすさも悪化します。スラロームのような動きをさせると、ロールがポワポワと収束しきらず、車体の揺れが後を引く感覚もありました。

さらに印象に残ったのが、雨の日の挙動です。合流のように、旋回しながらやや強めにアクセルを踏んだ場面では、ホイールスピンというか軽いドリフトのような挙動が出ました。スタッドレスを履いていたことや濡れた路面条件も重なっていたとはいえ、リアタイヤが突然どんと滑る感覚があるのは気になるところです。トラクションコントロールが介入してくれますし、ハンドル自体はダルくないためカウンターステアも当てやすいので、慣れていれば即危険というほどではありません。ただ、乗り物としてのバランスを考えると、誰にでも優しいセッティングとは言いづらいです。
その意味では、雨の日に4Hを使いたくなる理由もよく分かります。普段はFRベースらしい楽しさがある一方で、条件が悪いとそのままリアの不安定さとして出やすい。ハイラックスのハンドリングは、単純に「良い」「悪い」ではなく、路面状況や運転者の扱い方にかなり左右されるタイプです。
総じて言えば、ハイラックスは鈍重なトラックではありません。
しかし、どんな状況でも安心して気持ちよく走れる万能型でもありません。
乗る場所、路面、天候、そして運転手との相性をかなり選ぶクルマです。
総評
ハイラックスは、今どきの乗用車的な価値観で評価すると厳しい部分が多いクルマです。
エンジンはうるさく、加速も鋭くなく、乗り心地も路面次第ではかなり荒っぽい。それでもこのクルマには、そうした欠点を単なる欠点で終わらせない独特の魅力があります。
まず大きいのは、見た目やキャラクターが徹底していることです。快適なSUVのように中途半端にバランスを取るのではなく、ピックアップトラックとしての耐久性や道具感を前面に出している。その振り切れた設計にロマンを感じる人にとっては、多少の不便や粗さも個性として受け入れられるはずです。
一方で、普通のSUVの延長線上で考えると、期待とのズレはかなり大きいでしょう。静かさや上質さ、洗練された加速感や乗り心地を求めて乗ると、かなり厳しく感じると思います。つまりこのクルマは、「いい車かどうか」よりも「この世界観に共感できるかどうか」で評価が決まるタイプです。
高い視点から遠くまで見渡せる感覚、道具としての頼もしさ、トラックならではの無骨さ、そしてFRベースならではの独特な走り。そうしたものに魅力を感じるなら、ハイラックスは間違いなく面白い存在です。
ただ、誰にでも胸を張っておすすめできるかと聞かれれば、答えは簡単ではありません。
快適性や扱いやすさを重視する人には向かない。
でも、ハイラックスでなければ味わえない魅力が確かにある。
そんな、強烈に好みを選ぶ1台でした。
マルバツ評価
〇:ロマン溢れるスタイリングとダルくないハンドリング特性
×:遅くて不快なディーゼルエンジンと段差で跳ねる乗り心地
私が書いた試乗レポート
今回の記事もAIにまとめさせた。
私が実際に運転中に音声認識で書いた試乗レポートを推敲したものが↓である。
ハイラックス
乗ってみると思っていたよりはデカくは無い。
ただしある程度の運転経験を元に常に丁寧に操っていればの話。
また前後に長いため後ろをピッタリと停めても駐車マスからはみ出す。
この長さで迷惑をかける可能性まで考慮に入れて駐車場を選びたい。
乗り心地にねじれるような感触がある。
全体的に車高とか車の構造的に仕方ないのかもしれない。
耐久性優先の古典的なパワートレイン。
エンジンは始動した瞬間からディーゼルの音と振動が入って来る。
はっきり言うとうるさい。
ベンツやBMW、マツダなどの乗用車のディーゼルは乗っていても特にうるさいとか振動が気になったことは無いが、ハイラックスはあからさまにダメ。
エンジン音もギア比も設計も耐久性重視のトラックであり、常にエンジンの快適性の無さには悩まされる。
車の設計が振り切れているので、そこにロマンを感じる、目指しているものに共感する、そういう評価軸で行くしかない。
つまりエンジンに快適性が無いという評価は不毛なのだが、実際に運転すると気になる点であるのはどうしようもない。
ちゃんと左足の置き場が用意されてるおかげで、しっくり来るようなポジションで運転できる。で
車体はデカいけど、高い視点から見下ろしていける安心感と車幅感覚の掴みやすさがあるから、意外と運転は辛くない。
むしろ乗りやすいと感じられる位。
段差を超えたときにハンドルを切っていると、ガタンで手元で揺さぶられる動きを感じることがある。
乗り心地だけど、別に酷評するほど悪くないよ。
ガタガタ揺れるっていうのは明確にあるんだけど、悪いって叩くほど悪くはないっていうのが自分の意見。
ちゃんと乗用車と呼べる乗り心地ではあるけど、アルファードやクラウンみたいな上澄みに慣れ親しんでる人がいきなりこれに乗ったら、地獄。
でもオフロードの車の中じゃ何も問題ないと思う。
少なくともハイラックスに憧れるような人がガッカリしたり後悔するようなモンじゃない。
アイドリングストップがついてて市街地でもリッター10キロ超える位の実燃費は出せそう。
ディーゼルなので燃料も少しだけ安い。
体感的な維持のハードルは少し下がる。
巡航回転数の1500位でもエンジン回転はあんまり静かにならない。
エンジンの搭載位置は軽トラやハイエースみたいに体の下にあるわけじゃないのに、なんでこんなにうるさいんだろうって正直思う。
ギア比も全体的に加速・牽引優先なテイストで重厚感がある。
回転数が高いわけではないのだが、常にエンジンのうなりが響いてくる。
期待通りの耐久性を発揮してくれそうな力強くて頼もしさはある。
でも乗用車ではないんだなっていうのはやっぱりしっかり現れてる。
エンジンにおいてはSUVじゃない、ただのピックアップトラックというより重機をイメージすべき。
首都高みたいな継ぎ目が周期的に来る路面を走っていると、真上に飛び上がっちゃう。
飛び上がった後も、残像のようなものでバインバインって上下に微振動が起きる。
サスペンション方式のせいなんだろうけど、やっぱ強い衝撃を受けた後に飛び上がっちゃってその後に上下に車体が振動するんだよね。
足周りで吸収するんじゃなくて、ただ吹っ飛ぶ。
下敷きを曲げて指を離した時みたいな、バインってなってしまう感じがひどい。
この乗り心地に遭遇する割合は高くないけど、嫌だなぁって思うところになってる。
高い視点から遠くの多くの情報を得られるっていうのは、普通の乗用車にはない強みだね。
ちなみに数字上は200馬力あるはずなんだけど、トルクもあるはずなんだけど、踏んでいってもなんか全然速くない。
というかはっきり言うと遅い。
パワーモードにしても全く改善しない。このモード、要るのだろうか。。。
エンジンも低回転域で動くだけって感じがして、パワーモードにしてもあんまり意味がなくて、全体的に全く加速感を感じない。
何か勝手にパワフルなイメージを持ってたけど、実際のハイラックスはトルクもないし、遅いし、エンジンもうるさいしで、あんまり魅力を感じるパワートレインだとは言えない。
ただ耐久性が高いだけ。
これがハイエースだったら元気よくブン回ってグイグイと加速して行ってくれるから楽しみがいがあったんだけど…
乗り心地については、縮み側にストロークが持たされてるんだけど、沈み切った後に跳ね返されちゃうというか、飛び上がっちゃう動きがある。
それがしんどくて辛くて、総じて乗り心地は悪いって言う評価になっちゃう。
ちょっとでも穴あき路面が来るたびに、あの例の沈み込んで飛び上がってばってなるような動きが来る。
正直言って運転しててうんざりする要素が強め。
さっき言った通りエンジンもアレだから、普通の車っぽい乗用車テイストに期待してこの動きを出されたらちょっと大分嫌になるな。
ハイラックスの耐久性のロマンや格好の良さがあるから許されるというか、そこに惹かれて買う分には許容できるし割り切れるというもの。
胸を張っていい車だぞとは言えない。
レーンキープも使ってみたけど、戻したい側にだけブレーキをかけて強引に引っ張り戻すタイプ。
動作に違和感があるのでハンドルアシストというより、はみ出しかけたら罰を与えながら神の手で引っ張り戻すって感じ。
あと雨の日の合流で強めにアクセル済んだら、むちゃくちゃホイールスピンっていうか軽いドリフト状態みたいになっちゃった。
旋回+強いアクセル+スタッドレス+雨はマジで滑るらしい。
段差を超えたときにハンドルを持っていかれる動きがかなりでかくて、峠道でも不安定感がある。
強めに急ハンドルを切ると。どうしても応答は遅れる。
手元でハンドルを切っても、車体が曲がっていってくれない感じになる。
曲がり始めはゆったりだけど、追い込んでいくとある程度ついてきてくれる。
トラックではあるけどステアリングのレスポンスがダルいわけではない。
そんなにストレスがあるとか走っててダメとかそんなわけではないんだよ。
ちなみにスラロームをやっていると、ポワポワと傾きが収束しなくなる。
旋回で追い込んでいくと、ちゃんとFR的な動きを見せるようになる。
前がぐいぐいと入って後は全部駆動に使うみたいな。
旋回中もロールを抑え込んでくれるから、段差さえなければそこそこ楽しめはする。
ただ路面状況に大きく左右されるし、運転手の乗り方にもよるところもある。
どうしても状況だとか、人だとかを大きく選ぶなぁって感じはある。
ガタガタの路面だと常に車体が振られて乗り心地がひどいことになる。
目も当てられない位ひどい。
雨の中でアクセルを踏んで旋回と混じるとホイールスピーも起こしちゃう。
それもその自分でドリフトさせようとしてるんじゃなくて、道路の状況的に強い加速力で合流させたほうが安全な場面に限って来る。
雨の日は4Hに入れておいた方が良さそう。
リアタイヤが突然どんて滑っちゃうんだよ。
トラクションコントロールがアクセル抜いてくれるし、ハンドルがだるくなくてカウンターステアもスパッと当てられるから慣れてさえいれば危険性はないんだけど、乗り物のバランスとしてどうなんだろうって思うところはある。
箱根の山道を登ってると、キックダウン待ちで、アクセルを踏んでも加速していかないと言う事は結構ある。
ステアリングレスポンスが全くだるくなくて、ハンドル切ったらそのままスイスイと曲がっていってくれるから、普通のオフロード系の車と違うのはここの気持ちよさだね。
あと下り坂のカーブにおいては、レーンの中のこのタイミングで前かがみになった荷重を解放してインに車を向かわせるみたいなタイヤマネジメントじみたこともハイラックスなら普通にできる。
ダウンヒルの峠道も意外と楽しめる。
軽トラとかオフロードカーとか、そこら辺とはまた違った世界で走ってくれる
↓やろうとしていたことをことごとく雨に台無しにされ体調も悪い。哀愁の一枚。
