見た目が悪くて頭が悪い、そんな人間が悪い人間だらけの悪い環境にブチ込まれれば悪い目に遭って中身も悪くなる。
中身の悪い人間に良い行いが出来るわけもなく、人相の悪い人間が良い印象を持たれることもない。
環境や周囲の人間たちの行いが悪いので、自分の心の状態も悪くなる。
そうやって過度なストレスによりIQが下がり、境界知能ラインをやすやすと下回る。
これにより空気を読んだり人間と円滑にコミュニケーションを取ることができなくなる。
というか幼少期から悪い人間だらけの環境で育てられたら、人間=悪いものという認識になる。
人と関わるのは悪いことだという考えから人との交流や人に助けを求めることを断絶することになるため、一人で孤独に意味もなく苦しむだけの人生が小学生の時点で半ば確定する。
何度か自分で自分の人生を終わらせることを試みたが、悪い目に遭うほど肉体が悪く、力が弱いので刃物で自分の皮膚を貫通させることもできない。
イジメによって友達の命を奪われたことに対する復讐を企てるも、この程度の力しかないので実現できない。
そのことを25歳になった今も毎日後悔し続け、自分を恨み悲しみ続けることになっている。
幸いにも勉強だけは出来たので最終的にそこそこレベルの良い学校に進学することになるが、中身と見た目の悪さは引き継がれる。
当然その先でも悪い目に遭う。
この頃には完全に発達障害となり頭が悪くなっているため、見た目も悪く物覚えも悪く、頭も悪く空気が読めず、周りに馴染むこともできない。
バイト先でも信じられないようなミスを起こして迷惑をかける。
最低時給レベルの単純労働さえこなせない。
このあたりで本格的に治療に乗り出せば良かったのだが、小学生の頃から他人に相談しても陰で秘密をバラされてバカにされることを知っている。
この救いようのない現状を確定させるのが怖くて、保健室の先生でさえも信じられなくて、親との交流も途切れ途切れで世界に誰一人味方がいないと言う絶望に日々苦しむ。
学校から帰って来てからしんどすぎて寝込むが、寝れない。
たいへん眠いのだが、意識が苦しみに向いて睡眠に落ちることを許さない。
永遠の時間で無限大の苦痛を味わうような地獄そのものの時間に突き落とされ、布団から起き上がることができない。
ふとした時に感じた「普通に生きる道が閉ざされている。」という予感が現実となっていくことを日々実感する。
現状が改善することは未来永劫ないという苦しみ。絶望。
そのまま日によっては数時間、短い時でも数十分苦しみ、眠ることも出来ないので起き上がる。
その頃はゲームをせず、読書したりプログラミングをしたりしながら学生起業と称してお金稼ぎの道を探していた。
深夜の2時ごろになるとイヤホンをつけ、オーディオブックを流しながらジョギングした。
ライトもつけずに森の中の散歩道を走ったり、来るべき時に備えて野球場のグラウンドの端で中国拳法の研究をしていた。
帰って来たら気が向けば風呂に入るが、そんな時間に浴槽にお湯が残っているわけもないのでただのシャワー。
親が起き出してくるまでまたプログラミングやら何やら取り掛かる。
眠れた日は眠れた日で、苦しくて毎朝起き出せない。
こんな精神状態で風呂に入れるわけもないので、出発直前に起きてシャワーついでに体を洗って学校に行く。
電車でも読書、移動中はオーディオブック。
学校では休み時間に先生の悪口、授業中は寝るかスマホ。そんな生徒が多かった。
私も流されて夜の時間のせいで補給できなかった睡眠をとるか、別の科目の宿題をやる。
当然努力は簡単には実らない。
数ヶ月作り続けたものが成果無しに終わることもたびたびあり、そのたびに現状から抜け出せないという絶望で死ぬより辛い思いをし続ける。
周りを巻き添えにすることも当然考えないわけがないが、良いアイデアが思い浮かばず先送りを続けた結果、実行に移されることはなかった。
その過程で目的達成に役立つ多くのアイデアを得たが、書き込むことで誰かに利用されると自分が積み上げたものが壊れそうなので誰にも打ち明けられない。
中途半端にプランニングの能力が高いせいで、かなり具体性のある計画になってしまっているためである。
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それからしばらく経ってお金持ちになったが、特に幸せにはならなかった。
憧れていた高級車を買ったが、乗り心地や取り回しの悪さ、妬みや目立ちが嫌で全く楽しめなかった。
スマホにはそのオレンジの車の写真の一枚たりとも残っていない。
その頃の活動名すら残っていない。
良かったことといえば、妹の誕生日に20万円くらいする新型のiPhoneをポンと買ってあげたり、車や家を現金でポンと買えたことくらい。
性行為中にも昔の苦しい記憶や仕事のストレスがフラッシュバックして身が入らず、結局そういう趣味もやめてしまった。
月に数百万円の収入があったが、全く豊かになった実感はなかった。
学校やら仕事やらに行かないで良くなったくらいだが、新聞配達の仕事に続きの人が来ず、結局1年以上辞められなかった。
その頃は月収400万円で新聞配達をやっていたことになる。
布団に入るたびにたびたび苦しい時間を過ごしたり、夢の中で幼少期の地獄に引き戻されて全く同じ体験をさせられるのは変わらない。
ネットと実物の運転体験により、憧れていた高性能車への夢も失い、生きる目的が無くなる。
車も好きでは無くなる。
こんな人生に1つ良いことがあったとすれば、飲むだけで嫌なこと全ても忘れられると巷で言われている、所持しているだけで刑務所にブチ込まれるような秘密のお薬の入手ルートさえも分からずじまいだったことだろうか。
中途半端なところで能力が高い自分のような人間は適所に配置されれば大いに活躍する可能性があるが、その組織の活動が合法的であるかは分からない。
仮に捕まるリスクがあるとしても、どのみち自分のような人間に犯罪歴があっても無くても、まともな進路や人生なんてないのだ。
奇跡的に自分には犯罪歴も交通違反歴もない。
生まれ育って来た環境を踏まえれば説明が付かない奇跡である。
たまたま授業中に手帳の片隅でアイデアを考え付いたYouTubeチャンネルが当たり、いまはFIREを達成してのんびり暮らしているわけだが….
数年経って精神状態は落ち着き、日々の思考習慣を経てまともな人間性を手に入れることは出来たと思う。
努力と根性で発達障害に打ち勝った形になる。
….が、資産総額とお金だけ持っていても人生が良くなるわけはない。
両親の祖父母の家系の中には何人か自殺した者がいるらしい。
3世代前は戦争を経験している。
自分の遺伝子には不幸と発達障害が刻みつけられているのだろう。
どうせこんなブログを見ている人なんて誰もいない。
今や自動車レビュー動画用のメモ起きと、たまに適当なことを書き残す場所でしかないから。
私は苦しみ抜いた末に苦境を努力と運で脱し、自由と成功と幸せを手に入れたい人間に見えているだろう。
というか事実を並べ立てるとそうなるのだが。
しかし産まれつき不幸になることが確定しているカードしか渡されず、社会の仕組みと人間文明と自分の出来の悪さに苦しみ続けることしか自分の人生にはない。
私みたいな成功こそが発達障害やらうつ病やら、諸々の精神疾患やらマイナスステータスを持つ人間の希望になるべきなのだろうが、私から現状が苦しい人に向けて、渡すことができる希望がカケラさえも存在しない。
自分でもこのことが本当に悲しいのだが、実際に苦しみ抜いて、体感10億年の地獄の苦しみを味わった末に何を手にしたって割に合うと感じることはないのだ。
「生きていればきっと良いことあるよ」
なんて書いて終わるとでも思ったことだろう。
だがしかし、FIREが実現できるほどの資産を手に入れても、産まれから不幸が確定している人間の人生が良くなることはないのだ。
お酒を飲んでも気分が悪くなるのみでこれっぽっちも改善せず、女に逃げても肝心の行為中に楽しめず、どこかへ出かけようにもこんな精神状態で自動車の運転なんかやりたくない。
そもそも布団から起き上がれない。
楽しみと言えば心の状態が安定している時に食べるそこそこ良いメシと旅行くらいである。
この事実をネットに投稿して、こういうことを理解させてしまうことで、誰かの心の奥にある最後の希望さえも壊してしまうかもしれないが、その人の現状が当時の自分ほど悪いとは考えづらい。
結構な長文に見えているだろうが、私の感覚だとまだ全体の1%も書き出していない。
そこだけはなんともいえない。
当時の自分はお金持ちYouTuberではなかったのだから。
ちなみに私のような成功者は「ネガティブな人間を自分の環境に入れるな」という旨のことを言う。
当たり前だ。
そういう人間が悪態を吐けばどれだけ周りの人間の精神が汚染されるか、自分が一番知っている。
私のような人間は会社からも弾かれ、生活保護の窓口でも弾かれ、不良のグループに混じることも出来ず、でもそこらへんの一般人から攻撃はされる。
中学生時代のちょっとしたアレコレを私は忘れていない。
人間に関心がない私でさえコレなのだから、私の同類はこんなものではないだろう。
私のような者から社会への代償請求の強制執行を、私にはどうすることもできない。