※この記事は「窃盗団に奪われたアルファードを取り戻しに行く」という設定のヤラセ動画を作るにあたり、自分が適当に書いたメモである。
粗末な内容でゴメンナサイ…
元々は誰かに見せる予定はなかったのです。
概要
冒頭のつかみは重要。
「アイツ盗んだぞ」「おい、おまえ盗んでんじゃねーよ」
というセリフを流した後に、視聴者からの依頼であーだこーだと軽く言う。
マンネリしてきた中堅YouTuberとして、たまには壮大な企画をやってみたい。
ということで。
視聴者から「盗難されそうだから助けて」というメールが来る。
「お金持ち、探偵雇えよ、お金の使い方違うだろ」とツッコミつつ2分ほど語る。
100万円の報酬が出るので命を懸けてやってみることに。
動画用にとある高級セダンを無料で貸してくれるということで、1週間限定で張り込むことに。
撮影地
レンタカーのアルファードを確保する都合上で名古屋。
適当な住宅地で撮影しながら窃盗させ、港湾部を最後に追い詰める舞台とする。
SNSで窃盗団のチラシを待ち伏せし、一か月以上餌を撒く。
撮影の流れ
まずアルファードを借りて来る。
すいほう園のアルファードを予約。
同じ駐車場にプリウスで入り、車内のバイザーから録画開始。
そのままアルファードを窃盗団っぽく盗難。
駐車場内の別のマスへと動かすか、ちょっと走らせてから停める。そしてカメラを回収。
同じ夜の時間にアルファードの後方を走り、自然に追跡している感を演出する。
そのまま適当なコインパーキングへ移動。
追い詰めるシーンを撮影する。
足元を向いたまま。
動画では四六時中モザイクにして、セリフは後付けで適当に入れる。その台本はこれから作成。
台本
アルファードが盗まれるシーン
「おいアイツじゃね？」
「やってんなぁ」
「準備しとけ」
といったことを適当にしゃべって入れる。
追いかけるシーン
「怪しまれないようにするため」という名目でドラレコの録画を適当に使う。
追い詰めるシーン
追い付いた後
駐車してクルマから降りた後に、スマホで「あいつ降りたぞ」系の動画を撮る。
そして自分で走って行って「おいゴルア！」する。
2分くらいわちゃわちゃして、足元だけ映す。
その後、運転席に乗って走り去る。
「追いかけて来たぞ」となって、エンジン全開で都心環状を走り抜ける。
適当に緊迫感を出して走ったら、車を返しに行く。
吹上の松屋のところで、メシ食いながらオーナーさんと待ち合わせでいいかな。