画像生成AIが一通り出そろったので、どれが一番良いか決めてみようとした。
結論から言うと使い方の方がよっぽど大事であることが判明しただけであった。
テストの際に用いるプロンプトには”A silver-haired girl with blue eys in misty forest”である。
pixai
pixAIだ。名前が似ているが、pixivとは何の関係もない。
適当な画像をクリックすると、入力されたプロンプトとネガティブプロンプト、モデルやLoRAを見ることが出来る。
chichi-pui
chichi-puiという名前のAIに特化した画像共有サイト。
ユーザーをフォローすることができる。
また各投稿には呪文を入力する欄があるため、プロンプトを公開しているユーザーをフォローすると参考になることがあるかもしれない。
画像生成機能も付いている。完全に別のページとなっているようだ。
生成されるのは一枚だけだが、デフォルトでネガティブプロンプトを入れてくれている点が初心者にもやさしい。
anime genius
anime genius だ。
こちらにも様々なモデルやloraを選ぶ機能や、ネガティブプロンプトのデフォルト入力などが付属する。
IMG Creator
imgcreatorもある。
モデルが大量に並んでおり、これを元に生成していくことも可能。
プロンプトのフォーマットが間違っていると認識しないという仕様となっており使いづらい。
Leonardo AI
様々なテイストの画像を生成できるAI。
プロンプトを入れるだけで簡単に生成できるのは良いが、バケモノが出てきてしまった。
seaart
画像を開くと、使用したプロンプトやモデル,Loraなどが表示される。
モデルやLoraの指定を簡単に行えるのは大きなメリット。
望んだ通りのスタイルに仕上げるには手間が掛かりそうだ。
Krea
生成スピードは非常に速いが、映画的な画像がメインでアニメ系の生成には向かない。
stable diffusion
別記事で詳しく取り扱っているが、モデルやLora、各種設定項目などが非常に複雑で初心者には不親切だ。
無料でオフラインで回し放題なのは有難いが、私が本気で挫折しそうになっている。
stable diffusion XL
こちらも使ってみたが、20万円程度のノートPCではスペックが足りず生成に非常に長い時間が掛かってしまった。
プロンプトや設定値などの文字列データを送信し、画像データだけを返してくるクラウド版を有料で利用するのが良さそうだ。
その他
私が調べた限り、他にも以下のようなAIがある。
PromptchanAI
GirlfriendGPT
PenlyAI
SoulGen
CreateGirls
Create Hentai
AI hentai generator
Seduced AI
SexyAI
PornJourney
Tensor
Dalle