日清の炎メシ キムチイビンバは200円で手ごろにウマ辛が味わえる

グルメ

仕事の合間にサクッと空腹を収めるのにうってつけなのがお湯を注ぐだけで食べられる200円程度のインスタント食品だ。

カレーメシの亜種なのだろうか、キムチビビンバの炎メシの甘辛コチュジャン味を取ってみた。

米自体は薄っぺらい感じで、5分程度だとアルファ米が溶け切っていない感じがする。
長く置くかお湯の温度を高めにするのが良さそうだが、私はサクッと食いたいので妥協して食う。

しばらく経つと米の感触もあまり気にならなくなる。

舌先に辛い味わいが染みわたって良い感じ。200円でこれだけ食えれば大大大満足である。

辛い中に甘さ、まろやかさも感じる瞬間があると思えば、火を噴きそうなくらい辛い瞬間もある。
どうやら味噌が入っているようで、その甘さが終盤になると強く出てくる。
つまり食べて行くにあたって味わいが変化していくので飽きづらい。

米でボリュームを賄いつつ、辛いスープで満足感をしっかりと味わう。
200円のカップ麺は悲惨なものが多いが、これはボリュームたっぷりで残念感もない。

お気持ち程度に白菜やホウレン草が入っているが、野菜を補えるというほどではない。

この値段とこの手頃さで、これだけの旨辛がサクッと味わえるので大満足だ。

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