【GTA5】アリーナのモンスタートラック「サスカッチ」は乗り回すのが最高に楽しい!

GTA5

誰も手を付けていないことに定評のあるアリーナウォーズ車両だが、フリーモードで乗り回して楽しめるものがある。

その中の地味に注目の一台が「サスカッチ」だ。

GTA Online – Trolling with POWER! (Sasquatch / Arena War / Shunt Boost / Trolling / Ramming)

シャントブーストとジャンプ、フロントスクープを組み合わせることで他のクルマをありえないくらい吹っ飛ばすことが可能なのだ。

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外観について

アポカリプス・宇宙都市・ナイトメアの3種類から選ぶことが出来る。

私のはこうなった。

カラフルなナイトメア仕様。

宇宙都市仕様。

グーパンチをフロントに付けられるのが最大の特徴であろう。

使い勝手が微妙に感じたので私は装着しなかったが、見た目で選ぶならコレ一択だろう。

カスタム費用を含めた価格について(合計で約330万ドル必要)

アリーナウォーズ車両では定番、購入前後の所持金比較だ。

アップグレード前の所持金は2569万ドル。

フルアップグレード後の所持金は2241万ドルだ。

合計328万ドルのアップグレード費用が掛かったことになる。

ブーストや武装などの金が掛かる装備はすべてマックスに載せているが、それでも追加アーマー類を抑えている。もっと高くなる可能性があるということだ。

これにベース車の購入費用を足すわけだ。

なおベース車両であるラットトラック・ラットローダーはたったの4万ドルで購入できるし、野良車両を持ってくればタダだ。誤差のような金額なので今回の記事では計算に入れなかった。

簡単にアポカリプスバージョンにおけるカスタム項目について話しておこう。

まずフロントのアーマーは、重量を選択するとゴッテゴテの極みになる。

強化アーマーを付けるとリアにドクロ。

私はせっかくの道路標識を活かす仕様にしてみた。

劣悪な操縦フィールと乗り回す楽しさについて

壮絶な見た目のモンスターに仕上がってしまった。

アップグレード前がこれ。

それがこうなる。

見て分かる通りのモンスターであり、こんなものを個人所有できるのはまさにグラセフだ。

さて街中を乗り回してみよう。

フロントスクープと持ち前の重量により、一般車を簡単に吹き飛ばすことが可能。

シャントブーストを適切に組み合わせてやることで、ファントムウェッジではまず不可能なレベルで吹っ飛んでいく。

空中でヨコに傾けたままシャントブーストを連発することで空も飛べるらしいが、その仕様はよくわからなかった…

クルマを捕まえてきてドリブルして、ガソリンスタンドに放り込むという遊びも可能。

最高に楽しい一台だった。

なお「シャントブースト」単体で真横にNPC車両を吹っ飛ばすなら、驚異的な前後長を持つブルーザーのほうが適している。価格帯も楽しみ方も似ているのでお好みで。

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