みんながなりたいであろう、YouTuber。
私はマグレでなることができた。
いや、結果的にそうすることを選んだだけなのだが。
…とはいいつつも、なれた以上は、どうすればなれるのか、私が言えば説得力もあるだろう。
今回は本気で考えていくぞ。
YouTuberになりたい人がやるべきこと
アプローチと、やっちゃダメなこと説明
まず大事なことだが、仕事も学校も、辞めてはならない。
あと、YouTuber養成学校に通おうとしてはならない。
そういうものではないぞ。
「スキマ時間に趣味の片手間でやってたら、爆伸びした!」
という道筋を目指すのが、いちばん妥当な選択肢だ。
どの領域でやるか決める
そもそもカーボン鳥はなにが良くて成功したのか
カーボン鳥が成功した理由は簡単だ。
「旗立てがうまかった。」
これに尽きる。
- 交通事故
- ゆっくり実況
- 面白みのあるナレーション
この3つの掛け合わせが、いい具合にヒットした。それだけだ。
常磐道あおり運転事件のあれこれがあった。
衝撃映像自体は、テレビでも取り扱うほど一般人が楽しみやすい。
後からはいくらでも言えてしまうが、少なくとも私がチャンネルを解説した際には、
「このスタイルなら行けるかも」
という確信に似たものがあったのだ。
なら、みんなはどうするのか
さて、大事な話だが、みなさんはどうすればいいのか。
実はここからやることは簡単だ。
まず、好きなこと、興味のあること、出来ること、
既に成功している動画スタイルなど、適当に書き出す。
白紙の上に、ブレインストーミングのように並べたら良い。
そして、掛け合わせる。
3つほど欲しい。
それが無ければ、好きなものに関する動画を
ひとまず投稿してみるだけでも充分すぎる。
行動を始めることこそが大事なのであり、
一発目から当てようとか思わないこと。
動画を投稿しながら勉強と練習を重ねる
実は私にとって、カーボン鳥は2つめに作ったチャンネルだ。
実は中学生の頃、とあるゲームのゆっくり実況動画を、
完全に趣味で作って投稿していた。
お陰様で動画編集スキルが付いていたし、
YouTubeの使い方も分かる。
アイデアさえ浮かべば、すぐ実行に移せたわけだ。
アイデア、実力、どちらも揃わないと成功しない。
クルマが好きならドライブ動画でも洗車用品レビューでも、
モーターショーに行って見る動画でもニュースでもいい。
読書が好きならマイナーな書評でも探してみれば良い。
とりあえず動画を投稿しないことには何も始まらない。
ちゃんとマグレ当たりを狙いに行く
当たり前ながら、ただ投稿したところで伸びないのだ。
「稼げるらしいぜ」レベルでは無理だ。
挫折するだけであろう。
ここからがまた大事だ。
動画スキルや、流行る動画スタイル、伸びそうなテーマなど、
リサーチを続け、考え、試し続ける。
大事なのはそれだ。
最後に
結局、行動が全てなのだ。
結果が伴う保証なんて無いし、3年以上報われないかもしれない。
事実、私はそうだった。
しかし、それ以上のモノがあるとは思えない。
やるだけではダメなのだ。
この世界に答えは無い。
頑張ってほしい。
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