ビジネスアイデア「推しおり」(推し活xしおり)について

副業・パソコン起業系

このブログでは、約1週間に渡って、さまざまなアイデアを書き記してきた。

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その中で個人的に考えついた、推し活関連のアイデアについて、ちょっとまとめていこうと思う。

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アイデアの概要

「購入者が任意の画像を注文可能なカスタムプリントと、推し活を掛け合わせることで、主にライトノベルの愛読者さんの、女性向けに、効果的に訴求できないか」と検討するものである。

似たようなことをしている人は既に多数居るが、既に大きな市場があり、主にTwitterで、文化の土台がある割に、競合は少ないように思う。

かなり奥深くまで検証し、試してみる価値があると判断したため、ブログに書き残しつつ、チャレンジしてみることにした。

One page Business Template を用いてブラッシュアップ

One page Business Templateを元に、アイデアのブラッシュアップを図る。

○The Business Opportunity

What problem are you solving? What challenges and pain points will you resolve for users?

「このアイデアはどのような問題を解決するのか?」

A.特別感は一切なくて、失くしがちだけど、ページの端を折ってしまうと売却額に響く。そんなライトノベルのしおりを、人生=推し活を豊かにしてくれるアイテムに昇華させる。

○Company Description
会社の概要について。

What does your company do? What challenge(s)
does your company solve?

「あなたの会社は何をしていますか?」「あなたの会社は、どのような問題や課題を解決しているのですか?」

A.インターネットショップの運営を行う。推し活に新しい風を吹かすことを目的として行動する。

○Industry Analysis
業界分析について。

Who are your competitors? What are some key
factors related to being successful in your industry?

「あなたの競合は誰ですか?」
「競合たちのなかで、勝ち抜いていくための秘策はありますか?」

A.競合は主にふたつ。「本に元からついてるしおり代わりのヒモ」と、同じく「しおり」だ。だが、しおりそのものに持たせる高い付加価値により、その中でも名指しで選ばれる商品を目指す。私達が取れる具体的手法として、高付加価値素材の採用を提案したい。

○Implementation Timeline
実限のためのスケジュール・タイムラインに関する話。

Briefly, how will you roll out the business?
Which phases will be involved?

「どのようにビジネスを展開・成長させていくのですか?」

A.インターネットショップと共に、主にTwitterやインスタグラムにアカウントを開設し、プロモーションを行っていく。広告を打ったり、インフルエンサーに個別でアプローチをかけたり、自分でも使用していき、その様子をレポートすることで、ウイスキーのように、文化ごと浸透させることを狙う。

○Financial Summary

命のカネに関する話だ。

What is your cost structure and what are your
revenue streams? Describe your fixed variable costs
and how will you make money? Consider your sales
goals for the near future and long-term.

「コスト構造はどうなっていますか?」

「キャッシュフローや、固定費・経費について理解していますか?」

「どのように収益を上げて、お金を稼いでいくんですか??」

「長い時間軸で見たときの、収益の計画は出来ていますか??」

A.インターネットショップやSNSアカウントの運営費なんて、たかが知れている。唯一の懸念点は広告費だが、適切なキーワード選定によって、少数精鋭の、効果的なプロモーションを狙っていく。

○Team

私にチームなんてものは無いが、大抵の場合にとって、パートナーの存在は必要不可欠だ。

Who is involved in this endeavor? Who is on your
team and why are you the right person/ people to
build this business?

「誰がこのビジネスに関わっていますか?」

「あなたの仲間に加えるのに適切なのは、どのような人物ですか?」

A.私にチームメイトなんて居ないが、強いて言うなら、この文化を広げてくれるであろう、ユーザーさんが最大のパートナーになる。

○Target Market

市場について。

Who are you targeting? Who makes up your
target audience? Who are your target segments,
buyer personas, and ideal customers?

「どんな人をターゲットにしていますか?」

「どんなセグメントを狙っていますか?」

「買い手のペルソナは作りましたか?」

※このセクションについては、「ペルソナ作り」という手法で回答とする。詳細は以下の記事でまとめたが、後から読み返すことも考え、参照しやすいよう、引用という形でここに書き残しておく。

○名前(例:山田花子)

宮本里沙

○年齢(例:28歳)

26歳

○性別(例:女性)

女性

○職業(例:パート兼主婦)

事務職(商品パッケージのデザイン会社の、経理的ポジションだと予想)

○居住地(例:都内在住)

埼玉県の大宮エリア。(土地代がほどよく安く、都内まで電車ですぐ出られるため、費用を抑えてイベントに遠征することが可能。)

○年収(例:60~80万円)

336万円。(月収28万円。それとは別に年に2回、ボーナスが合計40~60万円ほど支給。)

○貯金額

350万円(うち株式をS&P500と株主優待用で、50万円ぶん保有。)

○学歴(調理師専門学校卒)

大卒。パソコン系の資格を取り、堅実に就活を進め正社員へ。

○職歴(マクドバイト→都心部レストラン→ほっともっと)

高校生時代はサイゼリアの厨房でバイト。新卒から正社員として、今の会社で働き続けている。

○家族構成(例:夫(30)、長女(5)次女(3)の4人家族)

独身(投稿主と同じ独身)

○恋愛経験

中学生時代から、累積で複数人の交際相手が居た。マッチングアプリ利用を検討中。

○交友関係

そこまで他人とは群れないが、普通に友達は居るし、イベントの日程が会えば一緒に出かけることもする。またSNS上に、会ったこともない趣味が合う人が複数人おり、そこそこの頻度でメッセージを交わして交流している。

○趣味(例:料理,カフェめぐり,ランチ,SNSで料理垢チェック,自分も料理ブログを持つ)

ヲタ活。アニメ系の趣味を持ち、グッズ集めが大好き。10万円支給があった際は、振込を待たずに使ってしまった。しかし、堅実な資産防衛により、収入の10%は貯金として毎月残している。ボーナスも3分の1はかならず残しておく。
 
 
○趣味に使う額(例:毎月3万円)

計画通りお金を使えた場合、毎月4~5万円ほど。

○家賃

ざっと物件価格を調べ、月に7万円ほどと予想。

○趣味の出費内訳(例:料理本,食材,調理器具購入)

スマホゲーへの課金、薄い本購入、フィギュア、グッズ、ライブへの遠征資金などがメイン。

○よく使うSNS(例:インスタ,YouTube)

Twitter,YouTube

○悩み事(例:食料品の一斉値上げ)

将来これでいいのか…

○関心事(例:冷凍を活かした作り置き料理)

アプリのアップデート

○消費傾向(例:ただ値下げに釣られず、予算の中でリターンを考える)

「値段が迷う理由なら買え、値段が買う理由なら買うな。」

貯金自体はしているが、然るべきときが来れば、ある程度は使ってもいい。

○怒ること(例:食べ物を粗末にする,子供に適切な料理を作らない)

Novel AIの不適切利用や、アニメマニアのイメージを下げる悪行。

○休日の過ごし方(例:布団で料理と猫の動画を見る)

原画展やイベント、アニメイトに出かけることもあるが、基本的に家で寝てのんびり過ごす。

○生い立ち(例:一般的な家庭。親との料理が多かった。ハンバーク作りが思い出)

埼玉県内の、駅まで徒歩6~8分ほどのマンションの4階の角部屋で育った。特に大きなイベントは無かったが、名探偵コナンは習慣的に視聴していて、今でも映画が出れば観に行くし、円盤は1つだけ買う。

○価値観(例:食材の値段より,美味しく楽しくが大事)

なにごとも程々がちょうどよい。過剰な幸福や不幸が無いことを望む。

https://dark-brain.com/ai/%e7%a8%bc%e3%81%90/%e3%83%9a%e3%83%ab%e3%82%bd%e3%83%8a%e3%82%92%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%ae%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%83%87%e3%82%a2%e3%81%a7%e4%bd%9c%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f

○Marketing Plan

マーケティングというか、ビジネスを訴求していく際の対象についてだ。

Which channels and platforms will you use to reach
and convert your target audience? Where will you
meet your audience?

「どんな手法で、ターゲットに対して貴方のアイデアを届けますか?」

「どこに行けば、潜在顧客に会えますか?」

A.既にコミュニティが形成されている、Twitterの検索欄を狙うつもりである。特定のハッシュタグや作品、その領域内でのインフルエンサーに狙いを定めて、そこにピンポイントで広告を打ち出す。また、割引クーポンやリピーター割引も大々的に用いることで、手に取ってもらいやすくする。

○Funding Required

資金調達についてだ。

What amount of funding will you requirefrom investors? Where will that funding go?

「どれくらいの額を、投資家に投資してもらいますか?」

「また、投資されたお金を、どこに回しますか?」

A.そんなもの要らない。自分のカネを使う。もし得られるなら、適切に広告に用いる

まとめ

ここを記述していく仮定で、より具体的に訴求していくためのアプローチ手法を考えつき、しっかりと明文化することに成功した。

ますます現実性が高まり、実現可能性が高いアイデアにさせられたと思う。

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