久しぶりにすき家の食レポをしていくが、今回はうな丼だ。
すき家の特うな丼メニュー
すき家の特うな丼メニューついてご紹介しています。
私のようなどケチには、丼一個に1500円とかアホだろと思ってしまう。
しかし、実は累積数万字のブログ記事をkindleで出版することに成功したため、お祝いがてら「牛丼ライトと唐揚げにプラス500円だ」とか「前日と翌日でケチれば良い」という自己正当化と調整の末、買ってみることにした。
さて、山椒が貼り付けられている。
受け取ってから20分は経ってるが、いい具合に暖かい。
こんなもの買おうと思えばいつでも買えるのだが、「そんなカネがあったら株を買いたい」病を患っている私には黄金のように見える。
というわけで実食だ。
身がふっくらしてホクホクで、信じられないほどボリュームがある。
「サイレント値上げ」が横行して、ありとあらゆる食べ物のサイズが小さくなっている中で、「払ったぶんのボリューム」は充分すぎるぐらいにある。
身はかなり分厚くて、値段は高いがボリュームがたーーーーっぷりとある。
タレがもう少し多めにかけてあると、バランスが良かったかもしれない。
しかしこれはこれで白身の素材の味を楽しめる。
山椒も僅かにピリピリとしており、ツンとしている。
しかし、尾びれのほうに差し掛かると、やけに小骨が刺さるようになってきた気がする。
注意していれば気にならないが…
また水々しさが行きすぎて、半分食べたところで気持ち悪くなってきた…
わざわざダブルの「特うな丼」にする意味はあまり無いかなあ…
ノーマルサイズの「うな丼」の並盛でも充分であるし、こちらは890円で食べられる。
牛丼ライトと比べたら誤差みたいな値段だ。