ディンカのベルスという四輪バギーに割引が来ていたので買ってみた。
すぐにスピンするわ遅いわ、ネタ車の域を出ない一台だった。
外観・デザイン・カスタム
ありきたりな四輪バギーかと思いきや、迷彩やカラーリング、ホイール選びによって一気にカスタムカー感を持つようになる。


前後のキャリアに物品を載せたり、マフラーを変えたりすることも可能だ。


走行フィール
はっきり言うとストレスフルだ。
アメリカンV8の獰猛なエンジン音が楽しめるが遅い。
バイクに比べると耐衝撃性は強いほうだが事故ると普通に投げ飛ばされてしまう。

またショートホイールベースが仇となり、ちょっとした段差でもすぐにバランスが狂ってスピンするためストレスフル。

重量も軽いため電柱や標識にぶつかった際にも一気に速度を持って行かれる

エンジンパワーがショボいため山登りをしてもスピードが乗っていかない。

すぐにウィリー状態になってしまい安定性もコントロール性もよろしくない。

乗り物としての判定もバイクなのか、近接攻撃を繰り出すことが可能。

カスタムとディスプレイ、適当な走行を楽しむ程度のおもちゃである。
