深夜のラーメンで年収も幸福度もアップする方法

グルメ
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どうでもいい前提の話(読み飛ばし推奨)

私はユーチューバーに慣れたおかげで、前世の不幸から解脱することが出来た。

だが、自由を極めすぎて、逆にやることがない。

特にお金にも時間にも困らず、差し迫った危機もストレス源も無いなかで、自分で課題を見つけ出し、努力をし続けなければならないのだ。

天国のような、生涯夏休み生活のようなラクさではあるが、平和ボケが生じてしまう。

与沢翼のように努力し続けてこその私だ。

そんな手持ち無沙汰な状態で迎える深夜2時。

唐突にラーメン一蘭に行きたくなってきた。

「残りの人生は有限である」という意識と、ここ数日の地味な食生活ゆえ、よし行ってしまおうと思い立ったのである。

ラーメン屋での道中について

本当はロードスターで行きたかったのだが、誠に残念ながら納車待ちだ。

あと数週間掛かるようで、待ち遠しくてたまらない。

さて、クルマで30分以上掛かる距離であるが、これはチャンスだ。

オーディオブックを流す。今回はメンタリストDaiGo氏の、目標達成についての放送だ。

少なくともこの道中は勉学と熟慮の時間に充てること

気分転換に音楽を流したり、風を味わってもいいが、有意義に過ごすことだけは絶対だろう。

有料の内容(とは言ってもたかだか月額400円程度)であるため詳細は伏せるが、やはり目標には具体性が要るようだ。

私の目標…

そんなものは無い…

新NISAの枠を埋めることくらいか…

私のプランでは、食べ終わった後の帰り道にアイデア出しを行う。

この道中で脳内に、ある程度は言語化出来る形で、考えをまとめておくことにした。

ラーメン屋の一蘭に到着。楽しんで貪れ!

ついに到着である。私の大好きな一蘭だ。

必ずゆで卵を頼むようにしている。先にタマゴだけ渡されるので、待っている間は殻剥きだ。

この時間も空想活動に充てることが出来る。

というか、考え事&気分転換で一蘭に来るなら、呑気に卵なんて、剥いていられないなw

上部を見上げれば本格的な記述があるが、今回は脳のリソースを文章解読に用いず、マインドワンダリングを行いながら、スマホも触らずに待機した。

さあ到着である。

同時に頼んでおいたトッピングの、ネギとチャーシューも到着。卵を投入して記念撮影。

別記事にて紹介する「オスカランの酸味」とやらも、右上に映り込んでいる。

ラーメンが来た以上は、私のように「ブログに投稿する」というモチベでも無い限り、スマホで写真なんか撮ってないで食いついた方がいい。

一蘭の濃厚な豚骨スープは、口に含んだ瞬間に現世から意識が遠のくレベルの味わいに包まれる。

これは「食事」なんていう機械的なカロリー摂取作業ではない。官能的な芸術だ。

ラーメンは時間が命だ。作りたてがいちばん美味いのだ。その時間を逃すな。

中盤以降に、チャーシューとネギも投入。オスカランの酸味は最後に投入した。

これに130円使うなら、海苔で良かったかなぁ…

ごちそうさまでした。

店員さま、いつもありがとうございます。

ただ食器を重ねたりまとめておいたりするだけでなく、ティッシュなどの可燃物を自分でゴミ箱に運んだり、割り箸を店員さんじゃない側に向けておくのが私なりのこだわりだ。

食べ終わった後が肝心

食後は眠くなるのが定番だろうが、後に仕事の予定があるなかで、脳の活動に影響が及ぶレベルの食品接種なんか行うんじゃないぞ

ラーメンは加減をわきまえて嗜んで欲しい。

さて、コンビニでコーヒーでも買おうではないか。

いつもはファミリーマートだが、今回はセブンイレブンに寄った。

ここからが大事であるが、眺めが良い・リラックスできる・人目が気にならないところに移動しよう

写真を撮り忘れたので、適当に景色が良い系のスポットの写真を貼っておく。

座りながら見られる場所か、クルマの前に景色が広がる系の駐車場が理想だ。

辿り着いたらノートとペンを用いて、コーヒーの香りを味わいながら、ノートにアイデアを書き留めよう。

ちなみに私は、突発的なアイデア出しのために、ノートとペンを常時車載している

字が汚い&プライベートな内容を多分に含むのでモザイクを掛けさせてもらったが、こういう活動に慣れていれば、ラーツー(ラーメンツーリング)は良い気分転換となり、筆も進むだろう。

特に私のような、クリエイティブ系の仕事や、現状を変えたい・お金持ちになりたいと思っている人は、コンビニで買ってでも用意した方がいい。

アイデアがまとまったら、そのページは千切って、家に持って帰ろう。

私は1ページに収めるように書いてしまえるので問題ない。

あとは、ホワイトボードにでも貼っておくといいだろう。

その場で実行可能なタスクに脳内変換し、ToDoリスクに落とし込んで実行していこう。

こういう行為の繰り返しで、人生というのは進んでいくと思っている。

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