サルベージヤード強盗で久しぶりに取得可能となっていたルーズヴェルトバロー、せっかくなので盗んできた。

カスタマイズの確認と簡易的な走行レビューをしていく。
カスタマイズについて
このルーズヴェルトバロ、驚くほどカスタム可能項目が多い。
左上の項目、すべてカスタムすることが可能なのだ。

盗んできたこの車両は取得時点で既に多数のカスタムが施されていたため、あんまりイジるところがないけど。

ギラギラしたゴージャスな感じにも、光沢を抑えた怖い感じにもすることができる。



走行について
オプレッサーMk2や各種ヘリ、優秀なスーパーカーに溢れた現状では残念ながら移動手段にするほどの速さはない。
しかし何十年も前のクルマがベースだと考えると、チューニングをしていくと驚くほど速くなる。
低速域からの加速ではパワースライドが起きてしまうが、パワフルかつワイルドなV8のエンジン音を響かせつつ速度がスイスイと乗っていく。

そこまでストレスは無い程度のスピードを維持したまま走ることができるぞ。
しかし旋回については少々難がある。
まずサスペンションは交換を推奨する。純正のままではフワフワスカスカでパワーに負けている。
強化後はコシのある走りをしてくれるようになるが、曲がっていきづらいわりにスピンしていきやすいという動き。
乗りづらいと感じてしまった。