くじらの竜田揚げはカジキの血合いを凝縮したようなジューシーな味だった【くじら どんな味】

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山口県の中で最も北西に近い場所にある「道の駅 北浦街道 豊北」にて、くじらの竜田揚げを頂いてきた。

本当は寿司を食べてみたかったのだが、平日の昼の開店から90分時点で売り切れ。

代わりに人生初となるクジラの竜田揚げを食べてみることにした。

以下、私が書き残した簡易的なレポート。

肉厚で噛み込むと少しだけジューシーな旨みが染み出してくる。

血の香りが微かに漂う

カジキの血合いを凝縮したような味だ。

衣のサクサク感や香りが大変素晴らしい。

価格は1800円で、食券式のフードコートタイプなのに専属のスタッフまで付けてくれていた。

このご時世にこの立地で、この価格でこれだけのクオリティの料理が食べられるのは素晴らしい。

やはり旅先の食費はケチるべきではない。

下道1000kmチャレンジにて、九州から本州の北を走る最中の思い出。

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