本当に今更すぎるのだが、バカ正直に積み立て投資を始めてみようと思う。
いくつかものサイトや媒体を参考にしつつ、100.0万円を実際に投資する前提で組んでいく。
おおよその配分を適当に決める。
私の性格上、資産形成なんかにこだわるだけ無駄である。
まず、株・債権・REITの配分を決めることにした。
私は投資なんてどうでもいいと思っているので、本当に適当に割り振った。
株:75%
債権:10%
REIT:10%
テスラ株:2.5%
インドのインデックスファンド:2.5%
テスラが入っているのは、私なりに、今後の世界の根幹を担っていく会社だと予想したからだ。
同じく、インドのインデックスファンドが入っている理由は、圧倒的な人口による経済性に期待しているから。その程度の理由だ。
また、株(75%)の中で、以下のように割り振った
米国株:33.75%
新興国株:18.75%
全世界株式:15%
日本株:7.5%
また、米国株の33.75%の中で、S&P500のインデックスファンドと米国株高配当系ETPに、3:1の割合で放り込むことにした。
また、全世界株式は盛大に被りまくるのだろうが、あんまり気にしていない。
一旦ここで、「株」のセクション内で、具体的にどの銘柄を買うのか記述しておく。
米国株S&P500(25%):eMAXIS Slim米国株式
米国株高配当系ETP(全体で8.4%)
1.SPYD:SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF
2.VYM:Vanguard High Dividend Yield ETF
3.HDV:iShares Core High Dividend ETF
新興国株(18.75%):eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
全世界株式(15%):eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)
日本株(7.5%):eMAXIS Slim国内株式
…あとは、同じようなノリで、どのインデックスファンドを買うか選んでいけば良い。
ものすごく地道な計算だ。
だが、ひとつ致命的な問題がある。
買付設定が面倒すぎてタヒぬということだ。
「宝くじで1億円当たったけど全部投資しよう。なにをいくら買おうか」
というような状況でも無いと、続く気がしない。
2~3銘柄に絞るのが正解かもしれないな。
ということで絞った。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)一択で良いだろう。
私はそれだけでは物足りないと感じたため、高配当ETFの定番である「VYM」を買おうと思う。
比率は3:1くらいで良いだろうか。
適当に書き出した挙げ句、最後にぜんぶ放り投げるという、無責任&身勝手の極みのような駄文であったが、「keep it simple」と言うだろう?
ひとつの正解にたどり着いたと言わせて頂きたい。
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