ラーメン一蘭にて490円で売られている追加トッピングである煮込み焼豚皿。
ごはんと一緒に食べて一蘭丼にする人もいるが、胃袋の容量に自信がない私はラーメンに混ぜて消化していこうと思う。
他のトッピングは省いた。
ジューシーなお肉の味わいが主体で、あまり脂っこくない。
噛むと舌先に甘いタレの香りがただよってくる。
秘伝の唐辛子は個包装の袋に入れて渡される。口にした瞬間は粉っぽい感触のみだが、後に行くにつれて辛さが増すタイプ。
ただら辛いだけでなく、味わいに深みと時間方向の奥行きを出している。
投下するとボリュームたっぷりになる。
濃厚な味に甘味や辛味など様々な要素が足され、物量としても味の豊かさとしても、辛さとしてもガツンと来るぞ。
付属の粉を入れすぎると辛いのが勝ってしまうのがもったいないため、粉は半分ほど残すのがベストなのかもしれない。
最終的に胃もたれを起こしてしまい、豆サイズのチャーシューを食いきれなかった。小食な人が食べきれないレベルというわけだ。
