ぜったい持ち続けたい米国株3選

重い腰を上げてNISAを始めたということで、どの米国株を買うか決めておきたい。

あとで見返すために、暫定的にまとめておく。

また、簡易的なチャットGPTによる解説を付けておいた。

…ちなみに、アイキャッチ画像のテスラは、今回は登場しない。

選定基準
コカ・コーラ(KO)
プロテクター＆ギャンブル(PG)
ジョンソン＆ジョンソン(JNJ)
まとめ
参考動画

選定基準

長期に渡って安定した営業キャッシュフローを稼ぎ続けてきた実績がある
営業キャッシュフロー・マージンが20%以上、あるいは業界平均以上

コカ・コーラ(KO)

なにを隠そう、あのコカ・コーラだ。

コカ・コーラ（KO）は世界的な飲料会社であり、安定した営業キャッシュフローを持っています。

同社は広範な商品ポートフォリオを有し、グローバルな市場で強力なブランド価値を持っています。

米国株投資の妥当性については、コカ・コーラは長期的な安定性と成長の見込みがあります。

また、配当利回りも魅力的であり、投資家に安定的な収益を提供する可能性があります。

膨大な売上額もそうだが、世界中の人々は数十年後もコカ・コーラのドリンクを飲んでいることだろう？

また、配当王と呼ばれるほどの株主還元っぷりも魅力だ。

プロテクター＆ギャンブル(PG)

「P&G」という会社名について聞いたことがあるだろう？それだ。

上記のような商品ラインナップを持ち合わせている、日用品世界最王手だ。

プロテクター＆ギャンブル（PG）は、消費財メーカーとして世界的に知られています。

同社は家庭用品、個人用品、健康製品など幅広い製品を提供しており、そのブランド群は世界的な信頼性と品質を持っています。

営業キャッシュフローについて言えば、PGは安定的かつ堅実なキャッシュフローを実現しています。

これは、同社が広範な商品ポートフォリオを持ち、グローバルな市場で安定した需要を享受していることを示しています。

さらに、PGは効率的な運営と資本配分の能力により、持続的なキャッシュフローを生み出しています。

米国株投資の妥当性については、PGは安定的な収益性と成長性を備えた企業です。

同社は長い歴史を持ち、グローバルな市場で確立されたポジションを持っています。

また、PGは配当利回りが高く、投資家に安定的な収益をもたらすことが期待されます

生きていく上で必須になるものを売っているため、雑な言い方になるが、「基本的に商品の需要が無くなることはない」といえる。

ジョンソン＆ジョンソン(JNJ)

医薬品や医療機器を取り扱う企業だ。

調べてみたところ、バンドエイドやリステリンを売っているらしい。

また、「ステラーラ」や「レミケード」といった、一般人にはあまり名前を知られていない医薬品を販売することで、莫大な利益を得ている。

いまはコロちゃんショックが収束する局面にあるが、これからも世界では、医薬品に関するニーズが高まり続けるだろう。

ジョンソン＆ジョンソン（JNJ）は、世界的な医薬品・医療機器・消費財企業です。同社は幅広い製品カテゴリーで事業展開し、高品質な製品と革新的な技術により顧客のニーズを満たしています。

営業キャッシュフローに関して、JNJは安定した営業キャッシュフローを持っています。同社は医薬品市場での優位性を持ち、高品質な医療機器や消費財も提供しています。これにより、需要の安定性と持続的な収益を確保しています。また、研究開発への投資や新製品の開発にも積極的であり、将来の成長に対する取り組みも見逃せません。

米国株投資の妥当性については、JNJは安定的な収益性と成長性を持つ企業です。医療業界は需要の安定性が高く、世界人口の成長と高齢化に伴い、需要は増加の一途をたどると予想されます。JNJは世界中で広範な事業展開をしており、グローバルな市場での強力なポジションを持っています。

さらに、JNJは配当利回りが魅力的であり、投資家に安定的な収益を提供する可能性があります。同社は長い歴史を持ち、信頼性の高いブランドと製品を提供しています。

ただし、投資判断はリスクとリターンを考慮する必要があります。医療業界は規制や競争の面で厳しい要素も存在します。また、個別の投資家の投資目標やリスク許容度に合わせて判断することも重要です。

総括すると、JNJは営業キャッシュフローの安定性と米国株投資の魅力を兼ね備えた企業です。医療業界の成長性と同社のグローバルな市場ポジションを考慮すると、長期的な投資の妥当性があると言えます。しかし、個別の投資判断には注意が必要であり、専門家の助言を受けることをお勧めします。