ブルーオーシャンという言葉、視覚的にもビジネス的にも実にいい響きである。
青く広がる南国の海、真冬の寒さなど忘れさせる常夏の景色。
今回していくのはそういう話ではない。
サーカスのシルク・ドゥ・ソレイユ、自動車のT型フォード。
既存事業で成功している大手の猿真似ではなく、独自性を出して世間に刺さらせること。
そのアイデアを産み出すための幾つかのフレームワーク。
本としては長いが、ちょうどブルーオーシャンになるような事業を探しているときには助けになる。
私も最初で最後の市場の生き残りという感じであるが、果たしてこれからどうするか。
ゲームに行くか、交通事故だかトラブル動画系に留まるか…
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