【GTA5】ドリフトチューニングが出来るクルマリスト【グラセフ ドリフト 車】

GTA5

サルベージヤードのアップデートにて、いくつかの新車両と共にドリフトチューニングが実装された。

今回はドリフトチューニングを適応させることができるすべての車種を、ベース車と共にリストアップしたのでゲームプレイの参考にして欲しい。あいうえお順に並べている。 

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ドリフトチューニングが行える場所・方法と費用について

なおドリフトチューニングの適応はLSカーミーティング会場内のカスタムショップにて行う。

ドリフトチューニングの実施には20万ドルかかるぞ。

なおここで紹介する車両はドリフトレースにて無料で試し乗りが可能である。

ドリフトレースの始め方が分からない方は上の記事を開いて欲しい。

1.アニス・ZR350(FD3S)

マツダ社のロータリーロケット、RX-7のFD3sがベースの一台。

頭文字Dの高橋啓介仕様にカスタムすることもできるようだ。

2.アニス・ユーロス(Z34)

日産・フェアレディZのZ34がベースとなっているユーロス。

フランクリンの暗殺ミッションで、みんながパトカーや牽引トラックで追い回している一台だ。

カスタマイズの幅は広く、個性を出しやすいだろう。

3.アニス・レミュス(S13)

日産のS13シルビアがベースのレミュス。

私は痛車にしてガレージに並べているが、池谷先輩仕様にしている人もいるようだ。

4.カリン・フト GTX(AE86)

なにを隠そう、藤原とうふ店(自家用)のクルマとしておなじみのトヨタのAE86だ。

ドリフトと切り離すことは絶対にできない。

別にパンダトレノ仕様にする必要なんてないが、コレクターズカーとしてぜひ持ちたい一台だ。

5.ディンカ・ジェスターRR(A90スープラ)

” Is that a Supra!?!”

そう、例のBMWスープラだ。私がゲームでも現実でも一番お気に入りの一台。

アップグレードする前の状態でも、美しいスタイリングとFRスポーツカーとしてのニュートラルなスライディングフィールを持つ。

ド派手にカスタムして横に滑らせるも良し、目立たせない系で行くも良し。

6.デクラス・ドリフトタンパ(フォード・マスタング Hoonicorn RTR)

埠頭でKen Blockが海へ落ちるスレスレでドリフトしていそうなアメ車。

魅せるドリフトが非常に似合う一台である。

7.デクラス・ドリフトヨセミテ

ローダウンされたアメリカンなピックアップトラックであるドリフトヨセミテ。

これもまた魅せつける系のドリフトが似合いそうだ。

8.ファゾム・FR36(スカイラインクーペ)

今回のアプデで追加されたスカイラインクーペ。

パッと見は地味だが、かなり激しいカスタマイズが可能らしいぞ!

9.ベネファクター・フォーシュラグハンマー(W124)

「最善か、無か」と言われていた、最後のベンツとも呼ばれるW124のSクラス。

四角基調のデザインは今見てもカッコ良い。

ロングホイールベースでゆったりと流れていくため、スライドコントロールも非常にやりやすくてオススメだ。

ゴッツいウイングを付けることも可能。

タービン丸出しの穴あきボンネットはイカつい。

大人しい見かけに反して過激なカスタマイズが可能だ。

ベンツマークも付けられるぞ。

10.サイファー(BMW M2)

BMWのM2クーペ。

スタイリングやサイズ、音、FRとしてのハンドリングなどの全要素が高水準だ。

クルマ好きなら必ず所有しておきたい一台。

11.ネビュラターボ(ボルボ240)

ボルボ240をベースにしたクラシックなセダン。

12.センチネルレトロ・ワイドボディ(E30 BMW M3)

懐かしのBMWのM3がベースとなっているセンチネルレトロ。

センチネルレトロをベニーズでアップグレードした後、LSカーミーティングに持ち込んでドリフトアップグレードを施すことで手に入れられる。

ベニーズ車両というわけでカスタムも豊富だ。

ドリフトチューニング後の走行フィールについて

日常的な移動にも使うクルマにドリフトチューニングを施すのはやめておいたほうが良い。

常に左右にフラフラと滑り続けてしまうので、これっぽっちもスピードが出せない。

直線であっても無限にヨコにスライドし続けるような走行フィールとなる。

不安定すぎてスピードを出すことはできないだろう。

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