活動圏である東海地方を中心に、瞑想・気分転換・アイデア出し・リラックススポットを紹介している。
今回は琵琶湖は東海岸の誰も立ち入らない、地図にも記されていない場所を紹介しよう。
具体的には「道の駅 近江母の郷」の湖岸である。海岸も湖岸も同じようなものだ。
この道の駅は昼間に来ても、ちょっとした駐車場と施設とトイレ・自販機がある程度のスポットでしかないように見える。。
ちゃんと道の駅として食べ物や特産品は揃っているが、基本的には「ドライブのついでにトイレ休憩に寄るだけ」のような利用法をする人が多いだろう。
深夜に来ると車中泊のクルマで埋まっている。
(みんなこんなところで何してるんだ・・・)
だが見るのはそっちではない。
湖が見えるだけの西側。道路を渡ってこの平原に入るのだ。
ロープが敷かれ、膝の高さまで草木が生い茂る。
少なくとも夏の季節に入れるようには見えない。
しかし少し北上すると切れ目が出てくるのだ。
写真を撮りそびれたし、ストリートビューで見ても明確には分からなかったが、分け入って入れるような道が存在するのだ。
その奥に入ることさえ出来れば、だれも立ち入らないどころか存在すら認知していないような秘密のスポットである。
瞑想したり考え事をしたり腰掛けてiPadになにか書きなぐったり、好きに過ごせばいい。